9月寺子屋ひろりん草笛演奏と楽しいお話、お楽しみ
講師は浜松市在住 草笛日本一  『渡り鳥の鴨(カモ)』・加茂光廣氏----2003.9.27(土)午後7時より.

草笛はおきかせできませんが・・・・・。ご報告。


@ひろりん村には10年来のお付き合い。『渡り鳥の鴨(カモ)』・加茂さんの全国各地の「止まり木」の一つです。

A『渡り鳥の鴨(カモ)』・加茂さんの話は、根本が自然愛・人間愛です。聞いていても、お説教くさくなく、自然です

B自然のもの=葉っぱを使っての「草笛」や操り草の楽しいお話。

Cこの世代は、遊ぶものが「自然」に囲まれていた世代で、自然を使ってのお話は納得しやすい。

D坂倉さんご夫婦も、楽しいお話に耳を傾け・・・。

E今夜のスペシャル・ディナー『和風・味噌スパゲティー』に腕を振るっていただいた
羽島市の京風割烹料理店『音羽』のご隠居・丹羽さんとお人形みたいに可愛いお孫さん。


F加茂さんにかかると、道すがらの雑草も懐かしい「操りおもちゃ」に変身します。

G俗名「ねこじゃらし」という狗尾草(えのころぐさ)あちこちの草むらでよく見かける雑草も見る見るうちに
 ウサギさんに変身。


H「うさぎ うさぎ どこ見て跳ねる」警戒に唄を歌いながらうさぎさん完成。

Iねこじゃらしで出来たウサギさんを操っている音羽さんのお孫さん。初めての体験でビックリしてました。

J草笛はお聞かせ出来ませんのが、残念です。

K草笛に聞き入る寺子屋門下生。

L前回の講師・鈴木さんも今回は聴講生。

M兎が出たら、お月見団子・・・みたらし団子の休憩時間もありました。

N加茂さんにかかれば、何でも音の出ない葉っぱは無い? わたしたち受講生用の葉っぱ。

O加茂さんのようには、中々音が出ません。

S草笛に挑戦する寺子屋の常連・春日井の野呂さん。

21.『巨大円空彫りに挑戦」の山田勝美氏 も挨拶方々来られました。

22.今宵も「寺子屋ひろりん」の草笛教室は楽しく、美味しく終了しました。(おしまい)