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「学校近くの池にはバスがいる」 |
学校はバスが釣れる野池探しの目印。悲しいかな子供たちによるゲリラ放流の結果。 |
「アンパン食べて40UP」 |
某社の「プチあんぱん4個入り100円」を食べると、何故か40cmUPをキャッチ。欲をかいて5個入りの他社製品を食べても50cmは出ない。 |
「バスは細くて長いのが好き」 |
バスは細くて長い物が好き。食いが渋い時はミノーを引き倒す。 |
「スレた池ではリバイアサン」 |
メジャーでスレきった池ではリバイアサンが効く。あのガクガクしたアクションが何故か良いようだ。 |
「松の木の下は釣れない」 |
広葉樹に比べ、松の木には虫が付きにくいので、その下にバスはいない。メガバスの伊東氏は松ヤニのためだと語るが、真相は如何に。 |
「藤の花が咲いている時期は釣れない」 |
スポーニングとの関係が強いと思うが、藤の花が咲いている時期はあまりバスが釣れない。 |
「コイの活性が高い池は釣れない」 |
トップウォーターやクランクベイトに反応するコイが多い池では、釣れないことが多い。 |
「アメンボが沢山いる場所は釣れない」 |
小バスやギルがいれば、アメンボ達を食ってしまうでしょ。 |
「オタマジャクシが大発生している池は釣れない」 |
これまで、オタマジャクシが大発生している池では釣れた事がありません。 |
「エビがいる池は釣れない」 |
バスの好物のエビが沢山いるようでは、バスが池に入っていないか、いたとしても数が少ない。ただし、都田ダムは別。夜、水中をライトで照らすとウヨウヨいますね。 |
「バスがいるかどうかはゴミを見て判断」 |
本来、こんなことはあってはいけないのだが、釣り人が捨てたルアーのパッケージや絡まったライン、ちぎれたワーム等があるかどうかでバスが釣れる池かを判断します。 |
「淡水クラゲのいる池は釣れない」 |
水質の関係だろうが、淡水クラゲが発生している池は釣れない事が多い。釣れても小バスが主体。 |
「釣ろうと思うとギルは釣れない」 |
バス釣りの外道と言われるブルーギル。しかし、釣ろうと思うとギルは中々釣れない。本気に狙うと専用のタックルやルアーが必要になってくる。 |
「水が半分になれば釣果は倍」 |
水位が下がると日頃狙えないオーバーハング下や、水没していたストラクチャーを狙うことが出来る。バスが潜むポイントを的確に絞り込むことができるため釣果はUPしやすい。 |
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「ヒラメ狙いは朝日が目の高さまで」 |
地元のヒラメ釣り常連おっちゃんから教わった話。ヒラメは真っ昼間でも釣れる事があるが、基本的には朝マヅメ狙いでしょう。 |
「シーバスダービー当日は釣れない」 |
シーバスダービーの前日まではスズキが釣れているのに、ダービー当日は何故か釣れない。ダービーでは連敗続き。 |
「広大なサーフ、釣れる場所はピンポイント」 |
サーフなら何処でも釣れるってわけじゃない。よく魚を釣る人は、ちゃんと地形を把握してピンポイントで釣ってるんですね。 |
「海の中の地形は岸を見ろ」 |
海の中の地形がどうなっているかを知るためには、その延長である岸の地形から判断すべし。少し離れた場所からエリア全体を見るように心掛けていると段々判ってくるんです。 |
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「雨後のSIMAGONは釣れない」 |
マスの管理釣り場SIMAGONは池の構造上、雨後は濁りやすく活性が落ち釣りにくい。近隣のマッディーな野池で釣っているような錯覚を起こすほど。 |
「SIMAGONは晴天無風より雨天強風が狙い目」 |
天気が悪い日ほど釣り人は少なく、マスの活性も高めなので釣りやすい。忍耐は必要ですけど。 |
「イワナを釣るならミノーのトウィッチ」 |
イワナを釣るなら8〜10cmの細身ミノーの連続スーパートウィッチが一番効果的。極小ルアーのスローリトリーブでは釣れません。 |
「ルアーは餌に勝てない」 |
SIMAGONでは朝夕に餌を与えている。この時、池の全面でマスがしきりにライズするほど活性が上がっていてもルアーには見向きもしない。 |
「100匹釣ったら卒業」 |
私の目標は、プラグを使って1日で100匹水揚げ。これを達成すれば、その管理釣り場は卒業。今のところ、SIMAGONと東山湖は卒業です。1時間でコンスタントに20匹ぐらい釣るペースで攻めないと達成できないので、かなりハードルが高いんです。 |
「SIMAGONのネコは上手な釣人を知っている」 |
SIMAGONにいるネコは、おこぼれを貰おうと魚を沢山釣る人をマークしている。魚が釣れない人の後ろには行かないので、魚の食いが悪く暇な時はネコの動きを見るもの楽しい。 |
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「夜のバスは昼のバスとは違う」 |
夜釣りで釣れるバスは明らかに昼間に釣れるバスと体格、持久力が異なる。まるで別の魚種かと思うくらいにパワフルだ。 |
「ナイトフィッシングにはクァーズ」 |
ナイトフィッシングでは不思議とクァーズによくバスが出る。バドワイザーでも多分同じだろうが、使うのはいつもクァーズ。 |
「昼間は地味な服、夜は派手な服」 |
夜に地味な服を着ていると、他の人から認識されず危険がいっぱい。時によっては後ろからルアーが飛んでくるので要注意。 |
「夜の話し声は遠くまで響く」 |
夜の話し声は自分が思っている以上に、遠くまで届く。車のドアの開閉音やアイドリングの音も同じ。住宅地に近いような釣り場では地域住民に迷惑を掛けないような配慮が必要。 |
「ライトは2個装備」 |
電池切れや突然の玉切れに対応するため、ライトは2個装備するのが賢い釣り人。1個は頭、もしくは首にぶら下げ、もう1個はライフベストに装着。写真を撮る時も2個あるときれいに写す事が出来る。 |
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「腐ってもK-TEN」 |
長年の酷使により塗装がボロボロ、ホログラムが腐ってきても不思議と釣れてしまうこのルアー。やっぱり定番ルアーは強い。 |
「濁ったらポッパー」 |
豪州No1バラマンディガイドから教わった格言。濁ってルアーへの反応が渋い時はポップRやスゴイスプラッシュを使い、出来るだけ丁寧に、ボコッ、ボコッと音を立てると効果あり。 |
「ナマズが釣れないルアーは他の魚も釣れない」 |
様々なルアーをナマズ釣りに試しているが、ナマズが釣れないルアーは他の魚にも効果はなし。 |
「デカバスはゴトゴト音が好き」 |
シャラシャラ音よりゴトゴト音の方がデカバスには効果的。クランク選びには音が決め手。 |
「釣れるルアーはよくなくす」 |
釣れるルアーは使う頻度が高いので、どうしてもロストしがち。 |
「拾ったルアーは良く釣れる」 |
上記のジンクスの裏返し。拾ったルアーが思わぬヒットルアーになることもある。 |
「春はバイブレーション」 |
広範囲を探り、活性の高いバスを釣るにはバイブレーションが最適。私のお勧めはTDバイブ。 |
「秋もバイブレーション」 |
春と同様、広範囲を手際良く探れるバイブは手放せません。やっぱりTDバイブが1番。 |
「ルアーはまず2個買い。気にいったら列買い」 |
ルアーは消耗品である。良さそうなルアーは取りあえず2個購入。使っていい思いをしたら、思い切って商品陳列棚の列ごと一気に購入。 |
「ルアーは迷ったら買い」 |
お店でなんとなく気になったルアーはためらわずに買う。後で欲しくなっても売り切れている事が多い。 |
「ニゴイが釣れるルアーはスズキも釣れる」 |
ニゴイはローリングアクションの細身ミノーが効く。ニゴイが良く釣れるルアーはスズキにも効果絶大だ。 |
「困った時、手にするのはラパラとモデルA」 |
どうやっても釣れない時、手にするのはやっぱりラパラとモデルA。これで釣れなければ何をやっても釣れません。 |
「野池禁断のルアー、ベビークランク」 |
どうにもバスの反応が鈍い場合や、小バスが多い池ではベビークランクの右に出る物はない。 |
「真冬でもコンバットポッパー」 |
厳寒の3月上旬、水温11℃でもバスが飛び出してしまうほど。恐るべしコンバットポッパー。 |
「フックを交換すると根掛かる」 |
ギリギリ我慢できるまで錆びたフックを使い、「まだ使えるけど交換しよう」と自分に言い聞かせ、新品フックを装着したとたん見事に根掛かってルアーをロスト。(涙) |
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「攻め方が違えば先行者がいても釣れる」 |
たとえ先行者がいても攻め方が違えば魚は釣れる。強・弱、大・小、深・浅、静・動を使い分ければアブレなし。 |
「年末年始は釣れない」 |
どのフィールドへ行っても年末年始は釣れない。安直な管理釣り場なら釣れるだろうが大混雑の覚悟が必要だ。 |
「ウナギはタモで掬わない」 |
ウマギはタモで掬うととんでもない目に合う。網にドヨドヨベタベタに絡み付き、もう最悪。ウナギが釣れるマス釣り管理釣り場SIMAGONおそるべし。 |
「ナイトゲームはスローリトリーブ」 |
ナイトゲームではノイジーのスローリトリーブがきめて。コポコポコポと規則正しくイイ音を出そう。 |
「隣りの人と話している最中にヒットする」 |
リトリーブのタイミングが変わるためか、それとも殺気が消えるのか。何故か話をしているとヒットする事が多い。スズキがヒットする時はいつも相棒Iと雑談をしている最中。 |
「おいしいポイントには最初に入る」 |
「後でゆっくり攻めよう」なんて悠長に思っていると、後から来た人が先にポイントへ入り、爆釣されたなんてことが時々ある。 |
「コウモリが飛び始めると時合の到来」 |
コウモリが飛ぶのは飛んでいる虫を食べているから。水面下ではハッチした虫を食べるため魚たちのテンションも上がります。 |
「食用ガエルが一斉に鳴き出すとトップに出る」 |
時間帯や天候(風、温度、湿度等)との関係が強いと思う。食用ガエルが一斉に鳴き出すと、私の活性も高まります。 |
「クリアーレイクでは釣れない」 |
普段、超マッディーな池でフローターフィッシングをしているのでクリアーレイクやダム湖では釣れる気がしないし、実際釣れない(ポイントに近づきすぎてしまうのかな)。 |
「釣れているうちに釣り尽くす」 |
野池は天候次第でコンディションががらっと変わってしまう。時には釣り禁止になることもある。バスの活性が高い池は仕事を休んでも釣りに出かけ徹底的に釣り尽くしちゃう。 |
「釣れている時期に池を探す」 |
釣れなくなってから池を探しているのではダメ。釣れている時期にあちこちの池を釣り歩き、おいしい場所を見つけるのが賢い釣師。 |
「真夏の真っ昼間はトップ」 |
何故だか分からないが、真夏の真っ昼間はトップにガバガバ出る。釣果を上げるポイントはハングした小枝の下をタイトに攻めること。 |
「雨の後は木の下でポッパー」 |
雨降り直後は木の下へポッパーを放り込むべし。雨垂れと一緒に落ちてくる虫を食べるためにバスは木の下で口を開けて待っている。水面炸裂、ポッパー爆発!! |
「秋は一雨毎に釣りにくくなる」 |
秋は一雨毎に水温が低下し、水温が高いところと低いところが出てくる。バスは池の中広くに散るため、岸際の障害物をタイトに狙うのではなく広範囲に狙う。 |
「携帯電話が鳴ったらすぐに出動」 |
スズキ釣りはタイミングが肝心。携帯電話が鳴ったら、全てのことを放り投げ直ぐにポイントへ駆けつける心構えが日頃から必要。 |
「クーラーを持ってくると釣れない」 |
ニジマス、メッキ、イカ釣りなどで魚をキープしようとクーラーを持参した時は釣れないことが多い。仲間内で誰かが持ってきた時は「今日は釣れないぞぉ〜」と声が出る。 |
「最後の1投、魚が釣れる確率より根掛かる確率の方が高い」 |
「最後の1投〜!!」と叫びながらのキャストで度々起こる悲しい現実。 |
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「豪州遠征は雨が降る」 |
豪州遠征では必ず雨が降る。乾季にも関わらずまとまって降ったりして、これにはガイドも呆れてしまう。 |
「釣り場に近づくほど状況が渋くなる」 |
日本にいる間は、散々美味しい話を聞いているのに、渡航して釣り場に近づけば近づくほど、話はどんどん小さくなり、いざ竿を振り始めると魚が沈黙していたりする。このギャップは一体何なんだ〜。 |
「巨魚の話は昔話ばかり」 |
「この場所でデカイのが釣れた」「このルアーで入れ食いだった」などとガイドから色んな話を聞くが、どれも何年も前の昔話ばかり。現在の話がないのである。釣り人は世界共通、過去にすがって生きる人種なんですね。きっと・・・。 |
「日本メーカーの釣具は必ずしも最高ではない」 |
日本メーカーの釣具が最高だと思ってはいけない。確かにクオリティは高いが、過酷な気象条件や様々なトラブル、日本にはいないような猛魚、巨魚としっかり対峙するには華奢すぎる。現地の釣具をじっくり見て、本当に必要な物が何かを見極められる目を持とう。 |
「パンクはあたりまえ」 |
国内での釣行ではパンクは滅多にないが、海外では移動中でのパンクは高い頻度で発生する。もちろん、道路事情によるものだがタイヤ交換ぐらい出来ないととても辛い思いをするだろう。 |
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「キャストをしている時間より、しゃがみ込んでいる時間の方が長い」 |
管理釣り場で良く見る光景。絡まったラインをほどいたり、ルアーを交換したり、魚の口からフックを外すのに手間取ったりと何かの度にしゃがみ込みゴソゴソやって、竿を振っている時間の方が短かったりする。 |
「他の釣り人との距離感が短い」 |
管理釣り場だけでなく、野池、河川、サーフどこでも見られる光景。友人・知人同士なら何ら問題ないが、広い釣り場で突然、面識のない釣り人が真横に入るのはトラブルの元。ルアーの飛距離分(30〜50m)は間隔を取りたいところだ。 |
「使っているルアーやタックルが新商品ばかり」 |
完璧に釣り業界のワナに嵌っている・・・。新商品が必ずしも優れているとは限らない事を知らないのだろう。 |
「竿を地面に直接置いている」 |
リールの故障や竿を踏みつけたりするトラブルの主原因。 |
「釣り場についてから、キャストするまでに時間が掛かる」 |
「どうしてそんなに時間が掛かるの?」というくらい準備が遅い。実際は、準備というよりは段取りが悪いのだろう。 |
「釣り場に持ち込むルアーや荷物が多い」 |
釣竿1本でぶらりとやってきて、パパッと魚を釣る人との違いは何処にあるのか? しっかり、狙いが絞れているかどうかでしょ。 |
「釣り場で大声で話をしている」 |
友人・知人同士で楽しく釣りをするのは何ら構わないけど、周囲のことも考えないとね。 |
「夜釣りでライトを点灯している時間が長い」 |
上記「しゃがみ込んでいる」人が夜釣りに出掛けると、こんな状態になってしまう。 |
「水面をライトで照らす」 |
スズキ目的の釣り人が集まるポイントで周囲の釣り人から嫌われる行為(集魚のための灯火をのぞく)の1つ。乗り付けた車のライトを付けっぱなしにして、海や河川を照らすのも御法度。 |
「ウェーディングの際、ザバザバと水しぶきをたてて歩く」 |
釣り人がプレッシャーを与えることにより魚が釣れなくなるのを知らないのかも。釣り場を移動する際にも十分に気を配る必要がある。 |
「魚の口からフックを外すのに時間が掛かる」 |
適切な道具を使って素早くスパッとやらず、グジュグジュやっているから時間も掛かる。リリース後の魚は多分、死んでいるだろう。 |
「魚の口からフックを外す時、腰が引けている」 |
フックが刺さりそうで怖いと言うよりは、生きている魚に不慣れなことから、つい腰が引けてしまう。 |
「自分で釣り場を開拓せず、連れていってもらうだけ」 |
交通手段があるにもかかわらず、釣りに釣れて行ってもらう内はまだまだですね。自立心を養いましょう。 |
「飛距離を気にして、細いラインを使いたがる」 |
テクニックもなく、まめなラインチェックもしないのに、細いラインを使いたがる。結局、魚を掛けてもラインブレイクするだけ。細いラインを使い以前にキャスティングフォーム、キャストの際のルアーの垂らし長さをチェックしよう。 |
「キャスト時にロッドの先が飛んでゆく」 |
管理釣り場だけでなく、オープンフィールドでも目撃するハプニング。これをやっている内は、まだまだって感じですよ。 |
「キャスト時にラインが切れてルアーだけが遥か彼方へふっ飛んでゆく」 |
管理釣り場だけでなく、オープンフィールドでも目撃するハプニング。釣り暦が長くても時としてやってしまう失態。キャスト時の確認が出来ていなかったり、リーダー部の結束が不十分だったり、原因は様々だが気を配っていれば防げるミス。 |
「キャスト直後、目の前にルアーが叩きつけられる」 |
スズキ狙いの夜釣りでこれをやっていると、周囲には初心者であることがバレバレ。 |
「砂・泥付のウェーダーや長靴でコンビニに入っちゃう」 |
慎むべき行為の1つ。マナーと言うよりはエチケット。 |
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