
静岡県西部地区のスズキが釣れるボイントをあなたにこっそり教えます。
ポイント
馬込川 ・・・数を釣るならここが1番。川が汚いので魚は食べられません。外道でウグイがよく釣れます。
天竜川 ・・・デカイのを釣るならここが1番。アユを食べて育っているらしい。十分食べられます。
太田川 ・・・スズキを狙ったつもりがナマズが釣れたり、ナマズ狙いでスズキが釣れたりします。
菊川 ・・・河川工事は一段落。「大東温泉シートピア」で疲れを癒そう。
アドバイス
- 河口は水量によってどんどんポイントが変わります。また、潮の干満にも左右されます。
釣り場に着いたら水の流れに変化がある場所を狙って攻めてみよう。
- 私は夜釣りが好きではないのでスズキは昼間狙っています。
決して真冬の夜にしか釣れない魚ではありません。オールシーズンOKです。
- 使用するルアーはミノー(9〜13cm)、バイブレーション、クランクベイトなど何でもOKです。
- 紹介するポイントはどこも国道150号付近なので車での移動は楽です。
釣れない時は1個所で粘るのではなく、どんどん場所を変えよう。
「釣れない時はそこに魚がいない」のです。

潮がひいた頃、ウェーデイングして釣るのが一般的です。
橋の下はよく釣れますが、根掛かりが多いので注意が必要です。
スズキのサイズは60〜70cmで、11〜3月がメインです。外道で、ウグイ、ニゴイが釣れます。
県内最大の都市、浜松市を流れる河川のため大変汚れています。運が悪いと使用済みのコンドームを釣っちゃったりします。 浜松市民の皆様、河川にゴミを捨てないように!
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以前は、掛塚橋の下流でよく釣れましたが、現在は遠州大橋の下流の方が良いようです。静岡県を代表する大河川で、上流の浜松市(旧天竜市)にある鹿島橋の下でもスズキが捕獲されています。
ビックなスズキを狙うなら河口でウェーダーを着用し狙ってみましょう。数は少ないですが90〜100cmが釣れることもあります。なお、ここは漁師さんがウナギの稚魚を取るポイントでもあります。ウナギのシーズン中はトラブルのないように。
水門周辺やテトラポット周辺はやや型が落ちます(60〜70cm)が、食べるにはこれくらいのサイズの方が良いですよ。
ジェットスキーが騒音を撒き散らし水上を走りまわっている時は釣れません。どうにかならないものでしょうか・・・。
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太田川の河口と坊僧川の合流点周辺がポイントになっています。少し川が濁った時が狙い目ですがナマズをうっかり釣ってしまう事が多いようです。サイズは60〜75cm程度。夏の真っ昼間でも釣れる事があります。
夏から秋は上流の二瀬橋あたりまでスズキが上がっています。ミノー、バイブレーションで実績あり。エサ釣りだと15〜20cmサイズの数釣りを楽しむ事も出来ます。
福田港の堤防(テトラポット)は黒鯛釣りとともに有名ですが、テトラポットの隙間に落ちたり、高波にさらわれたりして毎年死者がでており、釣りは禁止区域になっています。釣りに尊い命を懸けるのは止めましょう。
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長く続いた河川敷や水門の工事が一段落。潮騒橋の周囲や河口がメインポイントになっています。サイズにこだわらなければ船着き場(大東マリーナ)の中でも楽しめます。
船着き場の横には、出来立てのホヤホヤ、(財)大東町振興公社の「大東温泉シートピア」があります。大人950円、子供500円で3時間、どっぷり温泉につかることが出来ます。釣りに疲れたら温泉っていうのも良いですね。
菊川上流や牛淵川ではニゴイ、ウグイ、ナマズが釣れます。ごく希にバスも釣れます。
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