竹文化振興協会 岐阜支部竹文化振興協会 岐阜支部

竹文化振興協会 岐阜支部紹介

竹

私たちの心と生活に深くとけこんだ美しい日本の竹は、貴重な天然資源であり、 そして様々な日本文化を育んできました。
加えて整備された竹林は、心を癒し、国土・環境の保全においても大きく寄与しています。

竹文化振興協会 岐阜支部では、
毎月第2日曜日、竹林を整備し、維持する活動を行っています。
場所は、中川原地内 竹林広場(長良川右岸 鵜飼大橋上流)です。

竹文化振興協会は、竹の魅力・特性・有用性を見直し、守り、育て、活かすことを目的に、 昭和51年(1976年)4月「日本の竹を守る会」の名称で裏千家の千宗室氏を会長に、 京都大学名誉教授上田弘一郎氏を理事長として京都で設立されました。
そして「竹文化振興協会」という現名称は、熊本県水俣市で開催された第3回世界竹会議を 契機に平成5年(1993年)6月に改称、現在に至っています。

岐阜支部は、支部第一号として、亀山仁郎氏を初代支部長に、昭和59年(1984年)10月に発足。 平成31年(2019年)4月現在36年目になります。
私たちは新しい21世紀に向かい、日本文化の源流であり、また私たちを守ってきてくれた 竹のよさを見直し、生活の中に活かしていくことを目的に、竹を通して親睦の輪が広がることを願っています。

平成31年(2019年)4月現在、支部の会員数は94名、支部長は亀山光昭 氏、副支部長は玉木浩雄 氏、松永敏彦 氏です。



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