
擬似餌の玉手箱トップ>FishingReport>2007年10月
2007/10/28 県西部地区の某河川
天気:晴れ 水温:16.8℃ pH:不明
釣果:2匹(スズキ)
日曜日というのに、いつもと同じ時間に目が覚め朝食を摂る。我ながら感心するのだが、私の体内時計は結構正確に動いているようで、目覚し時計の世話にならなくてもパッと起きれるところが凄い。折角、早起きしたのだから釣りに出掛けることに決定。台風の影響を受け濁りが入っている川で、楽しい釣りが出来ることを期待してハンドルを握る。
釣り場に到着してポイントをじっくり眺める。釣りに大切なのは観察すること。まず全体をザックリ見て、次に要所、要所に目を向けて流れの具合や、ストラクチャーの様子、ベイトの有無を確認する。目や耳をフルに使って情報を集める一方、持参したルアーから1投目に投げるルアーを素早く決める。スズキ釣りは開始30分以内で答えが出る場合が多く、最初の10分程は特に慎重に、そして集中して竿を振る必要がある。経験を重ね、魚を釣るためには何をすべきか、何をしては行けないかが段々判ってくると、釣り場では決して騒いだり、無神経に動き回ったりはしなくなるハズだ。
BOXから取り出したのは、前日に某釣具店の中古コーナーで見つけたTKLMの大きいヤツ。巷では一口サイズのTKLM-9/11の方に人気があるようだが、私は釣れたためしがない。小さいヤツはBOXの中に常備しており使うことも多いのだが、実績からすれば圧倒的に大きい方に分がある。流心に向って投げること10分、ロッドが引っ手繰られた。巨鯉でも引っ掛けたかと思うほどパワフルなファイトを繰り返す。一度もジャンプをしないので魚の正体が不明。徐々に引き寄せる足元へ近づいた時に、猛烈なエラ洗いを連発。その都度、ルアーが振り払われそうになりヒヤヒヤする。タイミングを見計らってボガグリップでガッチリ掴んだ魚は63cm。
2匹目を狙ってキャストを重ねるが反応がないためルアーを交換。ポイントを時々休ませながら、アレコレと持参したルアーを試していると、タイドミノースリムSR140に爆裂バイト。元気満々で走り回る。愛用のソルティープラッガーSPS102SS-Tiはしなやかに魚の動きに追従するので余裕を持って対応できるのが嬉しい。引き寄せた魚は先程と同サイズだった。2時間程経過した頃、相棒Sが到着。彼に場所を譲って私は納竿とした。
釣り場からそのまま、ぎじたまSEABASSダービー準備のために近隣の釣具店へ足を向けダービー開催に向けたご挨拶をする。開催まで残り1ヶ月を切り、来週からは豪州遠征を控えているため、早め早めの準備が必要なのだ。今年は県中部地区やお隣りの愛知県へも話が広がっており、エントリーも増えているので気を引き締めて、粗相のないようにしなければならない。一回りした後、気が付けば夕刻が迫っていた。慌てて晩飯を食べ、タックルをベイトタックルに交換。デカイルアーを使ったスリリングなゲームを楽しめる釣り場へ向った。
釣り場は無風。周囲には電気ウキを付けた餌釣師達がいる。彼らの邪魔をしないように距離を置いてキャストを開始した。昨晩のヒットルアーであるスーパーシャッドラップは不発。ベイトであるボラのサイズに合わせ、アレコレ持参した15〜16cmクラスのルアーを試す。開始1時間、カタカタと多きな音を響かせて引いていたトリプルインパクトTP-0014に、大きな捕食音と伴に水柱が立った。捕食音からすると70cmUPは確実、もしかしたら80cmを越えているかもしれないようなヤツだったが、悲しいかなフッキングミス。水面に大きな波紋を残し、魚は逃げていった。その後はワンチャンスもなくギブアップとなった。
2007/10/27 県西部地区の某河川
天気:小雨後晴れ 水温:18.0℃ pH:不明
釣果:1匹(スズキ)
今日は狩野川シーバスダービーが開催される予定だが、関東地方に近づく台風20号の影響を受けているのではないか。自分自身がシーバスダービーを開催する側なので、天候の影響による大会の中止を決断する辛さは良く判る。開催に向けて費やした労力と経費が無駄になるだけでなく、既に多くのスポンサーからは協賛品を預かり、参加者からは参加料を徴収しているハズだ。大会を中止した後の残務処理を考えるとゾッとする。
幸い県西部地区は小雨が降る程度で、雲の合間から時折、星が輝いて見えるぐらいの天気。夕食を食べてから釣り具一式を車に積み込んで釣り場へ走った。日中、雨の中、買い物へ出掛けた際に愛車のドアで挟んだ左小指が激しく痛む。自分が閉めたドアにどうやれば指を挟むのか未だ不明なのだが、挟んだ時は指が千切れたかと思うほど激痛が走り、徐々に紫色になって腫れてきた。自分のアホさに呆れつつ腫れた小指をかばいながらキャストを開始。因みに今宵は、先週の釣行でスズキの餌になっている16cmのボラを釣った経験を活かしてタックルとルアーを一新。ロッドは豪州遠征用に購入した3/8〜11/4OZ対応、ガチガチのエッジEGC-666(中古)。これにコンクエスト100を載せて、ハンマーや3本フックのでっかいロングA(16A)をブン投げて様子を伺う。
開始20分が経過・・・北西の風が強まる中、黙々とキャスト&リトリーブを続ける。水面に魚っ気はないのだが、時折ボラが跳ねるのでチャンスはあるだろうと、ルアーをスーパーシャッドラップに交換。このルアー、カタログでは14cmとあるが実際はもっと大きい。しかも、幅広ボディなので長さ以上にその大きさから使うのを一瞬躊躇する。ゆったりとしたキャストで45gもあるルアーを放り投げ、スローリトリーブを繰り返していると、いきなりロッドが引き込まれ水面が割れた。スーパーシャッドラップを咥えたままのエラ洗いは圧巻。ホントに釣れるとは思っていなかったので心臓バクバク。慎重に魚を引き寄せ、今回特別に用意した大きなタモで掬い上げた。めい一杯、私を楽しませてくれた魚は60cm弱。サイズ以上に感動を与えてくれた魚の写真を素早く撮ってリリースした。今宵は大潮で満月。水位は見る見る変化する。2匹目を期待しキャストを重ねたが、後が続かずギブアップ。明日は更に知恵を絞って、この場所に挑むとしよう。
2007/10/21 県西部地区の某河川
天気:晴れ 水温:18.5℃ pH:不明
釣果:2匹(スズキ、ボラ)
少し早めの晩飯を食べて某河川河口域に釣行。前日は強風が吹き荒れたが、今宵は無風状態で月明かりが眩しいくらい。水温を計ると、昨日釣行した河川に比べ2℃前後低い様子。水面はフラットで魚っ気は全くなく、全く釣れる気がしない。キャストを開始して間もなく、相棒Sからのメールが入った。彼は別の河川で竿を振っていたが、ワンチャンスもなかったので次の河川へ移動するとのこと。こちらの様子を手短に伝えた後、1時間程、竿を振っていると再び連絡が入った。
彼は2つ目の河川も駄目だったようで途方に暮れている様子。こちらもアタリがなかったので、気になっていた場所を行くことを提案した。一体、魚達は何処に行ってしまったのだろうか。車で移動すること15分程度・・・一足先に釣り場に到着していた相棒Sから様子を聞こうと近づくと、水面でザワついている大量のボラ達を発見。これは聞くまでもないとキャストを開始した。少しずつ移動しながらキャストを繰り返していると、時折大きな捕食音とともにボラ達が逃げ惑う光景を目にすることができた。
狙っているスズキがいるのは確認できたのだが、悔しいけれどルアーに反応しない。アレコレとルアーを交換しながらキャストを重ねるがワンバイトもないので、諦め気分でテリフDC9バレットを取り出した。このルアー、パッケージには「フローティング」と明記されているのだが、完璧なシンキングルアー。某河川で初めて使った際、フローティングのつもりでルアーをドリフトさせていたら一発で根掛かりした因縁のルアーなのだ。海水域で使う時はフローティングになるのかもしれないが、商品の表示に問題があるのは明らかだ。このポイントは根掛かりする恐れもないため、ブンッとキャストをしてスローに引く。数投目にいきなりロッドティップが引き込まれ、水面が炸裂した。魚のサイズを確認できなかったので、慎重に引き寄せる。ライトに浮かび上がったシルエットはスズキ。手にしているロッドはソルティープラッガーSPS102SS-Ti。足場は高かったが覚悟を決め、タイミングを見計らってゴボウ抜き。ロッドが耐えられるかどうかハラハラ・ドキドキしたが無事にキャッチした。
サイズは50cmと小振りだが、余り期待していなかったルアーで魚が出たのでこれには驚き。次なる魚を求めて気合いを入れ直してキャスト再開する。テリフDC9バレットに反応がないのでレアフォースほか持参したルアーをアレコレとチョイスしながらキャストを続ける。気が付けば1時間が経過。ウォーターモニター95で広範囲に探りを入れていると、コツッとアタリ。左右に走る魚を引き寄せゴボウ抜きをすると、正体はスズキではなく16cmのボラだった。スズキ達の餌のサイズがこの大きさなら、使用するルアーも考え直さなければならない。楽しみは次回に残して今宵は納竿となった。
天気:晴れ 水温:20.0〜21.0℃ pH:不明
釣果:0匹
前日は午後から冷たい雨。今朝は強い西風が吹いている。午前中は、ぎじたまSEABASSダービーと豪州遠征の準備で東奔西走。昼に一服してからの釣行となった。釣り場に到着し、準備をしているところに相棒Sが登場。満潮で水位が高いためウェーディングはせずに堰堤からキャストを開始した。開始20分程経った時、スキッターポップの後方から何かがチェイス。しかし、コイツは途中で見切っていなくなった。その後は持参したポッパーを次々に繰り出したが無反応。
相棒Sと別れて、魚がいそうな場所を転戦するが全く魚っ気がない。いつもはドヨドヨと泳いでいる鯉すら姿を見ることができず、この川と決別することにした。到着した釣り場で水温を計ると、先程の川より1℃低い。しかし、こちらは明らかに魚っ気が多く、鯉にボラ、鮒やミドリガメなど様々な生き物を即座に見つけることができた。これならチャンスはあるだろうと懸命に竿を振ったがワンチャンスもなくギブアップとなった。
2007/10/14 県西部地区の某河川
天気:曇り 水温:20.0℃ pH:不明
釣果:6匹(キビレ、バス、ナマズ)
昨日、逃した魚を仕留めるため潮時表をしっかり見て釣行した。釣り場に到着すると予想していたよりも水位が高かったのでウェーディングはせずに岸際からキャストを開始。イエローマジック+1で元気良くポッピングをしているとジュボッとヒット。すかさず巻き合せをしてフッキング。左右に元気良く走り回ったのは25cm程のキビレだった。他にもいるハズなので周囲を丹念に探っていると、イエローマジック+1の後ろから三角波を立てて接近し、激しくバイトをした魚がいたが空振り。魚の姿は見えず正体が判らずじまい。
さて、これからが時合というところで上流から油膜が流れてきた。過去からの経験上、油膜が流れている時はトップに出ないので車に乗り込み場所を移動。ルアーをスキッターポップに変え、少しずつ移動しながらキャストを重ねていると流心でズボッとバイト。一拍おいてからハンドルを素早く巻いてフックセット完了。魚が何なのか不明だったので慎重に引き寄せる。浮いてきた魚は、まさかのバスだった。サイズは30cm程しかなかったが、この場所で釣れるとは思っていなかったのでビックリ。
追加を求めてキャストをしていると、何度もスキッターポップにバイト。しかし、フッキングには至らずその都度悔しい思いをする。少し狙う場所を変えてポッピングしていると、これまでのバイトとは明らかに異なる爆裂バイト。次の瞬間、スズキがジャンプしながらルアーを吹き飛ばしていった。余りにも空振り続きでフッキングが決まらず悔しいので、シンプルな形で吸い込みの良いポップライダーに交換。すると1投目でバイト。フッキングは決まったが魚は明らかに小さそう。一気に引き寄せると案の定、小バス(26cm)だった。
ポップライダーの集中爆撃で魚の反応が途絶えたので、大きなポップ音とスプラッシュを醸し出すスキッターポップに交換。すると今度はナマズ(55cm)が食ってきた。リリース後、ルアーをGドッグXに交換。反応が全くないのでスキッターポップに戻すと再びナマズ(60cm)がヒット。このナマズでこの場は打ち止めとなり、車に乗り込み次の場所へ移動。ポップライダー、TDポッパーSWに相次いでナマズらしき魚が出たのだが、いずれもフッキングミス。直ぐに魚が沈黙してしまったので、即座に移動した。ここでは今回の釣行のため、わざわざボックスの中に入れてきたミスカルナを試す。既に一昔前のルアーという感じがするが、動きは悪くない。テンポ良くアクションをさせながらリトリーブを繰り返していると、ナマズ(45cm)がガボッと出た。これにて本日は納竿。今回の釣行では、同じエリアにバスもいればスズキやナマズもいるポイントを発見し大満足。自分の足で地道にポイントを探し回った結果だけに喜びは深かった。
天気:曇り後雨 水温:21.0℃ pH:不明
釣果:0匹
今回もスズキのポッパーゲームに挑む。魚影の薄い場所なので、「ワンチャンスを大切にしよう」と心に決めてキャストを開始。TDペンシルで周囲をザクッと探った後にスキッターポップを投入。テンポ良くポッピングをしていると、竿先近くまでリトリーブをしてきた所で突然のバイト。完璧に気を許していたので、これにはさすがに驚いた。勿論、フッキングには至らず、大きな波紋を見て暫し絶句。ワンチャンスを大切にするつもりが、見事に空振りとなった。
魚がいることが判ったので気合いを入れてポッピングをしまくる。シャローエリアで小魚がピチャピチャ跳ねるのを目撃。すかさずフルキャストして付近にルアーを撃ち込み、リトリーブを開始すると狙いどおり飛び出した。その出方の派手なこと。スズキはジャンプして水面上でぐるりと回転。スキッターポップを咥えて一気に走ったがフックオフ。その後、反応が止ったので車に乗り込み、ラン&ガンを繰り返したがワンチャンスもなくギブアップとなった。
天気:曇り後雨 水温:23.0℃ pH:不明
釣果:1匹(ナマズ)
寒冷前線が通過中で時折まとまった雨が降る中、朝からカッパを着込んで竿を振る。開始1時間以上が経過し、「今日は駄目かも〜」と思っていたところで、ポップライダーにヒット。引き具合からすると本命のスズキではなさそう。早く姿を確認したがったので、少々強引に魚を引き寄せる。岸に寄ってきたのは50cmのナマズだった。雨脚が強まる中、懸命に竿を振るが無反応。次第に強い濁りの水が流れ込んできた。これが呼び水になって魚の活性が高まるかと思いきや、表面には汚らしい油膜がはっておりウェーダーにベトベトと付着する。こんな中で釣りをしても楽しくないのでギブアップ。
午後から天候が回復したので、場所を変えて夕マヅメ狙いで竿を振る。1ヶ所目は魚っ気が全くなく30分程で撤退。2ヶ所目では活性の高い魚がいることを期待してBT100を引き倒したが無反応。取り敢えず何でもイイから魚を釣っておこうと、ワンダースリムで探りを入れたがコツリともアタリはなくお手上げ状態。1時間半粘って再び移動。最初に訪れた場所に入り様子を伺う。しかし、魚のアタリを取るより、ルアーがゴミを拾う方が多く気持ちが萎えたので納竿した。
天気:晴れ 水温:23.5℃ pH:不明
釣果:1匹(ナマズ)
朝食を食べてからの釣行。釣り場に到着すると、予想していた水位より低くガックリ。このエリアは水位が最大のキモとなっており、外すと苦戦を強いられるのだ。LCネットワークメンバー・ポッパーを引いた後、ポップライダーを試すが、反応がない。続いて、久しぶりにボックスの中に突っ込んできたチャムペンを試す。ジャイアント・ドッグXの方が何かと小技が効いて出番が多いのだが、今回はシンプルに攻めることにした。1投目、2投目とコースを変え探りを入れたが無反応。3投目は対岸のドシャローエリアを目指してブン投げてドックウォークを開始。するとド派手に水面が割れ、スズキがルアーを咥えたままイルカの様に水面上で回転ジャンプした。一気にラインが引きずり出されたが、直ぐにフックオフ。即座にルアーを回収し、ヒットしたエリアを集中爆撃したが無反応。諦めずにボニー95、シャッドラップSRを投入すれども2度目のチャンスは訪れなかった。
トイレ休憩で一旦、釣り場を離れ、ポイントを休ませる。再び戻ってきた時には水位も変わり、スズキがトップに出た時とは明らかに雰囲気が異なっている。持参したトップウォーターをアレコレ試すが反応がないので、根掛かりに注意しながらタイダルを引いてみた。これに躍り出たのが、本命ではないナマズ(55cm)だった。車に乗り込み次の場所へと移動。スキッターポップと3Dポッパーに正体不明のバイトがあったが、フッキングには至らず納竿となった。
天気:晴れ 水温:不明 pH:不明
釣果:15匹(ハゼ、キビレ、スズキ、ウナギ、ウグイ、モクズガニ)
祭りで帰省した東京在住の友人夫婦から「釣りに行きたい!」と熱烈な依頼を受けて、勝手知ったる某河川へ2人を釣れて午後からハゼ釣りに出掛けた。餌釣りなんて何十年もやっていなかったので準備が大変。馴染みの釣具店に相談すると「餌釣りをやるんですか?」と驚かれてしまったほど。確かに当サイトの釣行記でもエサ釣りの話は一度もなかったハズだ。朝の干潮時に干潟をスコップで掘ってゴカイ類を確保したのだが、足りなくなりそうだったので釣り場に向う途中に釣具店で500円分を購入。地元のエサが勝つか、韓国や北朝鮮産から輸入される青ジャムシが勝つか興味津々。地元産ゴカイ類の実力は、朝の段階で試し釣りをした時に10分間で2匹のハゼを釣り上げて確認済みだ。
全くの初心者である2人に、のべ竿を使ったハゼ釣りの方法を手短に教え、直ぐに実釣を開始した。仕掛けは簡単で、バス釣りで言うところのキャロライナ・リグ。彼らはアタリが見やすいウキ釣り、私はミャク釣りを試す。のべ竿による釣りは、リールを使った釣りに比べ手軽で手返しも早く、初心者でも簡単に魚を釣る事が出来る。期待したどおり、開始早々から20cmオーバーの巨大ハゼや10cm程のハゼの他、キビレ、スズキ(セイゴ)、ウグイをキャッチ。おまけにウナギの子供やモクズガニも釣れ、釣り場には笑いが溢れた。
因みに、地元産ゴカイ類は柔らかくエサ持ちが悪いが、汁っ気が多くて魚達には好反応。一方、購入した青ジャムシはボリュームがあり、身が硬いのでエサ持ちが良く、こちらも良い仕事をしてくれた。普段はアレコレ持参したルアーを引っ張り、「魚っ気がなくて釣れる気がしない」などと言っているのだが、水中では様々な魚達で賑わっていることを再確認。たまには違った釣りをするのも刺激になって面白いものだなぁ。
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