フィッシングリポートタイトル 13KB
外道の王様巨ゴイ 12KB
参考になるとは思いませんが、釣行した結果をレポートします。
プロではないのでテクニックなどについての詳しい解説は御勘弁を。
釣りに行く前に
「釣果占い」をお試しあれ。

擬似餌の玉手箱トップ>FishingReport
令和7年(2025)  釣行記延べ94
8月・・・ギックリ腰から回復し再び連日釣行(12)
7月・・・連日釣行で腰痛。月後半は自宅療養(10)
6月・・・ウェーダーを新調し釣りまくりか(21)
5月・・・GW期間中はペースダウン(20)
4月・・・退職後のニューライフを満喫(22)
3月・・・今年は昨年より遅いみたい(8)
1月、2月・・・寒すぎてお休み(1)

令和6年(2024) 釣行記延べ
81
12月・・・セイゴ釣りの沼に(8)
11月・・・秋冬シーズン突入だけど(6)
     ぎじたまダービー開催結果
10月・・・豪州遠征、秋モードに突入?(7)
9月・・・真夏のパターン崩れ、豪州遠征(6)
8月・・・クロダイ、キビレのトップゲーム(10)
7月・・・ポッパゲームに酔いしれる(5)
6月・・・今年の6月はハッピー(11)
5月・・・GWの釣行はいかに?!(8)
4月・・・水温上昇で活性が高まるか(8)
3月・・・ハクパターン攻略への道(10)
2月
・・・早くもハクパターン(2)
1月・・・暖冬なのに気力湧わかず冬眠(0)

令和5年(2023) 釣行記延べ75
12月・・・暖冬だけど釣果ナシ(3)

11月・・・やっと魚の顔を拝めた(10)
     ぎじたまダービー開催結果
10月・・・今年の秋は激シブ(11)
9月・・・まだまだ夏日続き、魚が釣れん(11)
8月・・・猛暑で釣果過去最悪(7)
7月・・・新型コロナ第9波到来、猛暑続き(3)
6月・・・雨後に期待(6)
5月・・・ボイル対策で開眼か!?(9)
4月・・・マイクロベイト対策で翻弄(7)
3月・・・豪州遠征でスキルアップ(8)
1月、2月・・・気力湧かず釣りはお休み(0)

スズキ 4KB スズキ90cm 6KB

過去(2000〜2016年)のフィッシングレポート

令和4年(2022) 釣行記延べ79
12月・・・せめてセイゴちゃんを(2)
11月・・・まだトップでイケるのか(7)
     ぎじたまダービー開催結果
10月・・・謎の生物を目撃、3目釣りを達成(8)
9月・・・秋の荒食いを期待して(7)
8月・・・コロナ第5波の夏はポッピング(9)
7月・・・クロダイ、キビレに夢中 (9)
6月・・・スズキ、クロダイ、キビレどれ狙う? (5)
5月・・・GW連休、連続釣行の釣果は? (11)
4月・・・ハクパターン苦戦中、マゴチ連発(11)
3月・・・今年は寒いので(7)
1月、2月・・・1月は冬眠、2月はどう?(3)

令和3年(2021) 釣行記延べ
89
12月・・・セイゴ狙いの釣行(1)
11月・・・魚を見失った!!(8)
     ぎじたまダービー開催結果
10月・・・短い秋の釣果はいかに(11)
9月・・・コロナ第5波中の釣行(12)
8月・・・連日35℃越えの酷暑(9)
7月・・・猛暑に負けず(10)
6月・・・梅雨時の連日釣行(8)
5月・・・コロナ渦中のGW釣行(12)
4月・・・今年もマイクロベイトに苦戦(4)
3月・・・マイクロベイトで悶絶(8)
1月、2月・・・コロナ禍の中で(6)

令和2年(2020) 釣行記延べ88
12月・・・OH済みリールでセイゴ狙い(1)
11月・・・暖冬傾向で釣行回数UP(14)
     ぎじたまダービー開催結果&念願の優勝
10月・・・今年の秋はいかに(10)
9月・・・魚を完全に見失ったわ。(6)
8月・・・連日35℃以上、かつてない猛暑(7)
7月・・・新型コロナと長引く梅雨(10)
6月・・・今年の梅雨時期の釣果はいかに(7)
5月・・・本命魚はいれども釣れない(11)
4月・・・ついにハクパターン攻略か(8)
3月・・・マイクロベイト対策は?(13)
1月、2月・・・寒さでコタツから出られず(1)

平成31年・令和元年(2019) 釣行記延べ49
12月・・・結局、今年も暖冬。豪州遠征あり(6)
11月・・・河川内のヒラスズキ(5)
     ぎじたまダービー開催結果
10月・・・大型の台風襲来の後は(3)
9月・・・秋はスズキ、クロダイ、キビレ狙い(4)
8月・・・猛暑でヘタレ。気が付けば下旬(3)
7月・・・今年は冷夏? 釣果はいかに(1)
6月・・・梅雨入りでどうなるかな(6)
5月・・・5月は例年なら釣れるハズだが(11)
4月・・・ボイルの攻略方法は?(5)
3月・・・菜の花が咲いたらチャンス到来(5)
1月、2月・・・イチゴ超多忙で釣りはお休み(0)

平成30年(2018) 釣行記延べ
63
12月・・・今年は暖冬(1)
11月・・・ストリームデーモン140炸裂(10)
     ぎじたまダービー開催結果
10月・・・ボイルが目印(6)
9月・・・やっぱり秋は釣れる!?(9)
8月・・・異常な猛暑、暑すぎて意欲湧かず(8)
7月・・・記録的な猛暑続き。ぎっくり腰復帰戦(3)
6月・・・梅雨の釣りでぎっくり腰に(2)
5月・・・ナマズとスズキのオンパレード(6)
4月・・・大きめなミノーに反応あり(8)
3月・・・まだ少し早いかな。豪州遠征あり(10)
1月、2月・・・寒さで気力湧かず釣りはお休み(0)

平成29年(2017) 釣行記延べ45
12月・・・今年最後の釣り(1)
11月・・・飛豚73プロップ大活躍(6)
     ぎじたまダービー開催結果
10月・・・秋本番、魚を求めて(3)
9月・・・さて、今年の秋はいかに(4)
8月・・・暑いし、仕事も忙しく釣行回数減(6)
7月・・・記録的な猛暑続き(7)
6月・・・梅雨の間の釣りは難しい(4)
5月・・・今年のGWはどうかな(11)
4月・・・激務で体重6kg減。こんなの初めて(3)
1月〜3月・・・全く休みナシで釣りはお休み(0)

5KB 近年、マナーを守らない釣り人が増え、釣り場にタバコの吸い殻、コンビニの弁当箱、空缶、ペットボトルなどが散乱しています。野池は釣り堀ではなく、農業用水を溜めておく施設です。このままでは県内の野池が釣り禁止になるぞ!! ゴミは必ず持ち帰ろう。

 夜釣りは非常に危険です。全て自己責任において行動し、明るい色の服装に心掛け、反射素材の装着、ヘッドライトと予備ライト、携帯電話を持参すること。野池のフローター釣行の場合、フローティングベストは当然必携。また、近くに民家がある場合は、車のドアの開閉は最小限に。大声で同行者と話したり、奇声を発したりしないように注意しよう。

天気:晴れ 水温:28.5℃ pH:不明
釣果:1匹(クロダイ)

 今年は暑過ぎて日中は耐えられないので、本日も朝からの釣行。極端な雨不足や猛暑が原因なのだろうが、今年は本当にセミが鳴かない。本来なら7月〜8月はクマゼミが大合唱して、音圧を感じる程なのだが、今年は何処にセミがいるのか1匹ずつ確認出来るくらい数が少ない。このままだと、産卵数が減り、土中の幼虫が羽化する7年後も、きっとセミの数が少ないだろう。温暖化により気象が大きく変化し、身の回りの生物は徐々に影響を受けているようだ。

 釣り場に到着すると水位はまだ高く、クロダイやキビレがトップに出るまでに時間がありそう。暫くの間はタラタラとキャストをしたり、Instagramを見た入りして時間を潰す。魚が少し動き始めたようなので、気合を入れてキャストを開始。エクスカリバーベビートーピードを使い、ジュボジュボと音を立てて魚を誘う。反応がないのでピンク色のポップR(P60)に変えるとバイト連発。しかし、魚が小さ過ぎてフッキング出来ず。

 ZBLポッパータイニーを試すが、これには反応せずギブアップ。下流へと移動しながら、プガチョフコブラレッドペッパーJrクロナッツを投入。流端までチェックしたがレッドペッパーJrに1バイトあっただけなので、再びスタート地点へ戻って来た。この頃、水位が丁度良く下がって来たので、気合を入れ直してキャストをする。レッドペッパーJrスキッターポップSP5にバイトがあったが、いずれもフッキングミス。魚の反応が特に良いスキッターポップSP5を使い続けていると爆裂バイト。クロダイ(38cm)が飛び出した。

 水位がグッと下がり、前回良かった馬の瀬が出て来た。ここに渡り、本流へルアーをアレコレ投げて良型の魚を探す。期待していたポップRスラッシュウャォーカーZEROスーパースプークJrはいずれも不発で、気分は盛り下がりお昼前に納竿とした。今回の釣行は、ベールアームの不具合で修理していた'11ツインパC3000HGが手元に戻って来たので、 チームダイワS ZEROZR663LFSにセットしてみたが、前回までの釣行で右手首を痛めてしまったようだ。暫くは無理しないように努めよう。

天気:晴れ 水温:27.5℃ pH:不明
釣果:2匹(クロダイ、キビレ)

 本日も朝からの釣行。開始早々、トップバッターのフランクサムにセイゴらしき魚がバイト。フッキングには至らなかったが、早い段階で魚の反応があるのは嬉しい。チヌペンFWに交換し、周囲を探ってみると、セイゴが何度もアタックして来るのだが、魚が小さ過ぎてフッキングしない。少しずつ上流へと移動しながら、アレコレとルアーを試す。ポッピングダックポップR(P50)は不発。T.T.ポッパーに交換すると、バイトはあるのだが、魚が小さいようで針掛かりしない。

 釣り場の上流端まで行ってUターン。ZBLポッパーを投げまくったが不発。持参したサンドウィッチとバナナを食べて、手早く朝食を済ませる。水位が下がり出現した馬の瀬に渡り、プガチョフコブラKULBITをドッグウォークさせるとド派手なバイトがあった。フッキングがバッチリと決まり、力強いファイトをいなしてキャッチ。ナイスファイトをしてくれたのは、久しぶりに見るクロダイ(38cm)だった。

 プガチョフコブラKULBITをブン投げて広範囲に探っていると、バイト連発。魚は大きそうだったが、ファイト中にスッポ抜けたりしてガックリする。周囲に魚はいるので、プガチョフコブラKULBITでは届かないエリアをスキッターポップSP9で探るとビンゴ。水面上に背びれを出してルアーに襲い掛かったのはキビレ(33cm)だった。太陽が昇り、南風が吹き始めると猛烈に暑くなってきた。ルアーへの反応もパタリと止まったので、午前10時にギブアップした。

天気:晴れ 水温:27.0℃ pH:不明
釣果:1匹(スズキ)

 今日はクロダイ・キビレ狙いで釣り場に立つ。うっかり2度寝してしまい、自宅を出る時間が遅くなってしまったが丁度良い水位だった。スタートはナダのペンシル、クロウから。ベイトのライズは見られるのだが、ルアーへの反応はない。スキッターポップSP5に交換し、ポッピングしてるいと、プシュッと可愛らしい音と共にルアーが水中に引き込まれた。ヒットしたのはセイゴ。クルクルクル〜とハンドルを回して引き寄せた。

 水位が刻々と下がる状況の中、テンポ良く魚を探す。レッドペッパーベイビーからポップンイメージJrに交換したところで、ド派手なバイトがあった。多分、お相手は良型のキビレ。ルアーの浮力が高過ぎたのか、左右に動き過ぎなのか判断出来なかったが、ポップンイメージJrは水中に引き込まれず針掛りはしなかった。即座に、同じコースにルアーが通るようフォローを入れたが、反応がなくこの魚は諦めた。

 その後は、スラッシュウォーカーZEROポップR(P60)バックファイヤーGドッグXスキッターポップSP9等を投入。セイゴのバイトはあるもののフッキングには至らず、午前10時前にギブアップした。連日、35℃以上の猛暑続きでお疲れモードなので無理をしないように心掛けよう。

天気:晴れ 水温:不明 pH:不明
釣果:0匹

 前日、ボラっ子の群れが下流から押し寄せて来ていたので、同じ時間帯で出撃した。釣り場に到着し、準備を始めたら・・・メインのルアーボックスがない。前夜から使うルアーを揃えて、タックルと合わせて玄関に一式置いていたハズだが、当ボックスだけ車の中に入れるのを忘れた模様。自宅までの往復に掛かる時間を考えると、手元にあるサブのウエストボックスに入っているルアーでやるしかない。水位は低く、トップに魚が出る可能性があるので、スーパースプークJrをチョイス。

 前日、もの凄い数のベイトが押し寄せていたこのポイント、今朝は全く魚っ気がない。それでも何処かにルアーに反応する魚がいる事を信じて、少しずつ岸際を移動しながらスーパースプークJrをを投げまくる。ぬかるんでいる斜面を上がろうとした時に、ズルリと足が滑った。咄嗟に両手を斜面について水の中に滑り落ちるのを防いだが、いたるところドロだらけ。愛用の古い'04ステラC3000も泥にまみれ、そのまま使うとトラブルが起きそう。ルアーボックスを自宅に忘れて来た時点から、今日はダメな日に違いない。開始1時間半でギブアップした。

天気:晴れ 水温:24.0℃ pH:不明
釣果:0匹

 このところ、クロダイ・キビレ釣りの調子が悪いので、今回は朝から本流でスズキ狙いをする。釣り場に到着すると、下流からボラっ子達の大群が帯状に広がり上流へと向かっている状況だった。これまでの経験からすると、このタイミングでボイルが始まるハズ。「グッドタイミングで釣り場に立ったな〜」とワクワクしながらキャストを始めた。トップバッターは復刻されたプラクスチックのハンマー120。ボラっ子達の泳ぐスピード合わせてスローに引いてみる。

 前日までの降雨の影響で水質は悪く、泥濁り状態。流れは緩いがベイトは沢山いるのでチャンスはあるハズ。ルアーを実績のあるアイルマグネット105に交換し、狙う水深を下げる。このルアーに期待していたが反応はなく、持参したルアーをアレコレと試す。ベイトが表層にいるので、スタッガリングスイマー125Sスイッチヒッター90S-LVフラッタースティックシャロートプスを投入したが不発。次は、ボトムを攻めようと考え、イラゴスペルを試した後に、ZBLバイブ80-20Gを投入。しっかりボトムに着底させてから引き始めると、いきなり根掛ってルアーをロスト。今までこの場所で根掛かりをした事がなかったため油断していた。出水の際に、上流から何か流れ着いてボトムに留まっているに違いない。


 時間の経過と共に、ボラっ子の群れが減り、魚っ気が薄れてきた。ZBLシステムミノー139Fクー130FDC9バレットハニートラップ95S等を投げまくったが反応ナシ。ベイトの群れを追い掛け上流へと移動しキャストを重ねたが、ここでも反応はなく午前9時に納竿とした。

天気:晴れ 水温:26.0℃ pH:不明
釣果:1匹(ナマズ)

 ポッパーゲームで使える竿は何かなかったか?前日、竿を折ったにも関わらず、また釣りに行こうと部屋にある竿を眺める。ふと目についてのが、片隅で埃を被っていた竿に目が留まった。チームダイワS ZEROのスピニングロッド ZR663LFS・・・1998年発売の竿。何故、手元にダイワのほぼ新品の竿があるのか全く記憶がない。西表島遠征のために中古品を買ったのか・・・?。6.6Ftでファーストテーパーなら多少柔らかくてパワーが足りなくても使えるかも・・・と思い手に取った。これに'18ステラ4000MHGを組み合わせるとどうなんだろ?部屋の中でアレコレ考えるより、現場で使ってみた方が早い。

 メーカー違いで、用途も違う竿とリールのアンバランスな組み合わせに違和感を持ちつつ、高温続きで水質が極端に悪化している釣り場に立ち実釣を開始した。トップバッターはナダのペンシルクロウから。このルアー、メガバス扱いだったのにいつの間にか消えてしまった様子。扱いやすいペンシルなのでもう1個あっても良さそうだが、既に近隣には売ってないみたい。続いて、ポップR(P60)を試す。このルアーが問題なく扱えれば、今回のタックル組み合わせは有用と考えたい。ポッピングしていたら、ストラクチャー周りでガバッと出た。障害物の中に入られないよう懸命に引きずり出してからファイトしたが、何かが違う。お相手は、クロダイやキビレではなく、60cmUPのナマズだった。

 続いて、プロップダーターRAポップスキッターポップSP9など、利用頻度の高いルアーの操作具合を確認する。オーバーサイズのリールとの組み合わせで重心位置が悪いのか、右手首への負担が気になったが使えそう。満潮の潮止まりで、魚の気配が消え失せたので午前11時前に納竿した。

天気:晴れ時々曇り 水温:不明 pH:不明
釣果:0匹

 今回は、ガサリンスタンドで愛車の燃料を満タンにし、途中にある直売所で採れたての梨を買ってから釣り場へと向かった。タックルは、テンリュウプレアデスPL74Lステラ4000MHGを組み合わせてポッパーゲームをする。普段使っている'11ツインパワーC3000HGは、修理に出したので、リールがオーバーサイズの感もあるが致し方ない。午前8時半からのスタートで、トップバッターはバイトラッシュP.P.

 徐々に水位は下がっているが、トップに出る水位になるにはもう時間が掛かりそう。移動できる範囲が限られ思うようなキャストが出来ないまま釣りをしていると、TKLM9を岸際の枝葉に引っ掛けた。普段は竿を強く煽ったりはしないのだが、面倒だったのでガサガサやっていると、ルアーが外れて飛んで来て竿を直撃。トップガイドから5番目と6番目のガイドの間で、見事にパキッと竿が折れてしまった。やっぱり、タックルハウスの製品は丈夫に出来ているわ。

 予備の竿は持って来ておらず僅か開始30分で強制終了。ガックリしながら、釣具店へ向かう道中に対応を考えた。既に生産中止の竿なのでメーカーでの修理は不能だろう。釣具店で修理が可能か?幾ら掛かるか?元通りは無理だとしても、少しは使える状態になるのか・・・?先端が折れた程度なら、竿を詰めて使えるだろうが、胴部分が折れたのはキツイ。修理見積を出してもらい、保険屋さんとの相談になりそうだ。先日のツインパC3000HGの故障に続き、トラブル2件目。子供の頃から、「お盆に殺生はしちゃダメだ」と言われていたが、やっぱりダメだったな。

天気:曇り 水温:26.5℃ pH:不明
釣果:1〜6匹(クロダイ、スズキ)

 潮の干満タイミングを考え、朝食を食べてからの釣行。1か所目は久しぶりに本流に潜むであろうスズキを狙ってみた。流れが弱いのが気になったが、先ずはサイレントアサシン99Sから。ザックリと探った後、サイレントアサシン129Fに交換。護岸工事前には良く釣れた場所だが、川幅が広くなったおかげで全く面白みのない釣り場へと変貌した。ベイトの姿は確認できず、この場を諦めブラブラと歩きながら下流へと移動する。水位が下がれば一帯は干潟になってしまうエリアでスーパースプークJrスキッターポップSP9を使い、魚を探す。このエリアは、川底にはゴミが溜まったり、上流から流れ着いた枝葉が沈んでいるので、何かしら魚が潜んでいるハズ。30分程、キャストを繰り返したが、魚の影すら見られなかったのでギブアップ。別の場所でトップウォーターゲームを楽しむことにした。

 午前11時前、釣り場に入る。周囲を見渡すと、水位は丁度良い感じ。トップバッターに選んだドッグXは不発。プロップダーターに変えたら2投目から連続バイト。直ぐにクロダイ(38cm)をキャッチした。釣り友のアルフ君が近くにいるようなので、こちらへ来るように促す。彼と合流したのは30分後、私がいるポイントへのアプローチ方法が分からなかったらしく、迷っていたらしい。この間、私はプロップダーターでセイゴを1匹、TDポッパーでセイゴを3匹追加したところ。

 アルフ君のために竿を出さずに温存しておいた場所へ入ってもらう。開始早々、彼のポッパーに爆裂バイトが2回。少し離れた下流で竿を振っていた私にまで聞こえる程の良い音だったが、フッキングには至らなかった様子。見ていると、彼のポッピングはテンポが早過ぎるので、もう少しゆっくりするように助言。試してもらうと、直ぐバイト。今度はフッキングしたが、残念ながら先に逃した魚とは違う小さなセイゴだった。時間と共に水位が低下し、アルフ君が合流した後は魚っ気がどんどん減っていった。T.T.ポッパーに何度となくバイトがあったが、結局はセイゴが1匹しか釣れず周囲は沈黙。明らかに時合は終わった感じ。午後0時半に2人揃って納竿とした。

天気:曇り 水温:26.5℃ pH:不明
釣果:0匹

 今回は、朝食を食べ終わってからのノンビリ釣行。ヤブカンゾウが咲く釣り場に立つと既に南風が強く、風速は既に5〜6m/sもある。水面は波立ってはいたが、ポッパーを試してみた。波に負けないマグナムポップRを投入したが、反応はなく扱いにくい。DドッグX SWを今までポッパーで探っていた場所に投入すると連続バイト。しかし、フックアップには至らず、とても悔しい思いをした。その後はパタリとアタリが止まり、空しいキャストが続いた。

 スキッターポップSP9は不発。風が弱まったタイミングでバックファイヤークロナッツ飛豚73プロップベビートーピードも試してみたが反応はない。派手な色遣いのフランクサムを投げていると、'11ツインパワーC3000HGに不具合が発生した。スプールにうまくラインが巻けておらず、ベールアームがグラグラに。いつの間にか、ベールアーム基部のネジがガバガバに緩んでいた。取り急ぎ、キーホルダーにぶら下げている便利グッズビクトリノックスのドライバーを使い、その場で締め込んだがベールアームの開閉が出来ず、ギブアップした。

 帰宅後、パーツリストを見ながら故障部分を確認すると、小さなパーツが3つもなくなっていた。このリールは、古いリールなので既にメーカーにパーツの在庫はなく修理対応は不可。5月にリールカスタムラボ☆erengeworksでオーバーホールをしたばかりだったので、先方に連絡を入れると引き受けてくれる旨の返事があった。使う竿にジャストフィットするリールが手元になく、暫く不便になるが我慢しよう。


天気:曇り 水温:26.0〜26.5℃ pH:不明
釣果:11匹(クロダイ、キビレ、スズキ)

 本日も大潮周りで朝からの釣行。1か所目は斜面の足場が悪い釣り場。スーパースプークJrから始め、サーフェスワンダー90を試すが反応はない。ベイトの群れはなく、期待していたボイルもないので30分で見切りをつける。ここで長時間釣りをしていると、再び腰を痛めてしまうので要注意なのだ。2か所目が本日の本命場所。針に捻りが入っているエクスカリバーフック付きのトーピードを最初に投入。セイゴらしき魚が次々とバイトして来るのだが、魚が小さいようでフッキングしない。ポップR(P60)に交換し、ポッピングを始めると、何度もチェイス&バイトをしてきて、やっとの思いでフックアップ成功。ルアーにちょっかいを出していたのは、20cmのセイゴだった。

 バブルクランクを試したら、バイトはすれどもフッキングしない。周囲をザックリと探ってから朝食にする。20分程、ゆっくりしてから再びキャストを開始。ZBLポッパーを投入するとバイトの連発。20cmクラスのセイゴを4連荘でキャッチした。魚の反応が鈍ってきたところで、スキッターポップSP5を投入。青銀のボディに赤いリップが効くようで、あっという間にセイゴを3匹追加。更に35cmのキビレも追加した。

 ポップR(P60)に交換し、僅か15cmのセイゴを追加。水位が急激に下がっり、気付けば周囲には巨鯉達がウロウロしてきた。彼らは、尾鰭を水面上へ出してパタパタやりながら、しきりに川底へ頭を突き刺し何かを食べている。泥を巻き上げるので徐々に濁りの範囲が広がり、セイゴ達のルアーへの反応が渋くなってきた。魚を探しながらZBLポッパーをキャストしていると、クロダイ(30cm)をキャッチ。他にも魚がいるようなので、キャストを重ねていると再びバイト。派手に出たクセにフッキングには至らず、思わず「えぇ〜」と口走った。今回は、これが最後でパタリとアタリがなくなったので、午前9時半過ぎに納竿とした。


天気:晴れ後曇り 水温:26.0℃ pH:不明
釣果:3匹(スズキ、クロダイ)

 大潮周り、満潮からの下げのタイミングで朝から出撃した。ポップR(P60)からスタートしたが、反応がないのでP50にサイズダウンしたら即座にセイゴ(20cm)が釣れた。少しすると南風が強く吹き始め水面が波立って来たので選手交代。ポップンイメーシJrに続き、レギュラーサイズよりも細長いスーパーポップR(P66)を投入。少しずつ移動しながら探りを入れたが不発。GドッグX SWを試すとチェイス&バイトはあるもののフッキングには至らなかった。

 ダイソーポッパー、飛豚73プロップにも反応がなく、再びポップR(P60)に戻すと何度かバイトがある。ルアーに反応する魚はいるので後は食わせるだけ。フランクサムからボップRの大きい方 マグナムポップR(P65)を投入したらビンゴ。クロダイがシュボッとルアーを水中に引き込んだ。力強い引きを楽しみながら無事にキャッチ。サイズは36cmだった。その後も、、スラッシュウォーカーZERO、スーパースプークJrを投入し、バイトを得たもののフッキングには至らなかった。

 午前8時、持参したサンドウィッチとバナナを食べて一服。周囲を見渡し、魚の気配がある場所へスーパースプークJrを投げ込むと、いきなり激しい3連発バイト。しかし、フッキングミスしてグットバイ。レッドペッパーベイビーにセイゴがヒットすれども引き寄せる段階でフッマオフした。ダイソーポッパーに交換し、セイゴ(15cm)をキャッチ。その後もバスポーザーポップンダックにバイトがあったが、フックアップ出来ず、午前10時半に納竿となった。


天気:曇り一時雨 水温:29.0℃ pH:不明
釣果:2匹(キビレ)

 凡そ3週間ぶりの釣行。前回までの連日釣行で疲労が溜まっていたのか、ギックリ腰をやらかし2週間ほどベッドで寝て過ごしていた。回復してからも腰に負担が掛かる釣りは自粛し、大人しく過ごしていたが本日解禁。ポッピングメインでクロダイ、キビレ狙いに出撃した。釣り場に到着したタイミングで、突然雨が降り始め驚く。朝確認した天気予報によると、降水確率はさほど高くなかったハズ。スマホで雨雲レーダーを確認すると、局地的に雨雲が発生している様子。本降りになるまでの間で、魚を探してみる。

 スタートは、先月買ったばかりのカラフルなフランクサム。ザックリと周囲をチェックしたが反応がないため、シェイプラボT.T.ポッパーに交換。すると直ぐに魚が反応し、連続バイトがあった。しかしフッキングまで持ち込めず、少しスピードを落してアクションを大人しめにするとバコッと出た。フッキングも決まり力強いファイトをいなしてキビレ(33cm)をキャッチした。更なる追加を求めて、ミッジオレノに続きポップRの大きなヤツ マグナムポップR(P65)を投入。少しして、サイズアップしたキビレ(35cm)が派手に躍り出た。

 南風が徐々に強まり、水面が波立ち始める中、マグナムポップRは心強く、フルキャストして広範囲を探る。その後は、数回バイトチャンスがあれどもフッキングには至らなかった。風が一時緩やかになったタイミングでポップンイメージJrとレギュラーサイズのポップR(P60)スラッシュウォーカーZEROを投入したが、セイゴらしきバイトが数回あっただけ。雲行きが怪しくなり、本降りになりそうだったので午前11時前に納竿とした。

「Fishing Report」の目次に戻る。
トップページに戻る。
私へのメッセージは こちら へどうぞ。
   
Copyright (C) tamatebako