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トップ>FishingReport>1998年6月


 天気:晴 水温:25.5℃
 釣果:2〜3匹(バス)
 昨日の天候とは打って変わり、真夏を思わせる暑い日となった。こんな日はナイトフィッシングに限る!と相棒Iと浜岡のB池へ向った。B池は昨日、中々良いサイズの魚を多数確認していたので、コンディションさえ良ければ楽しい思いができるだろうと考えていた。

 夕方5時過ぎに到着。入水時、相棒の竿先にはオーストラリアで購入したジッターバグ系のノイジープラグ、グレムリンがぶら下がっていた。「日本のバスはカシコイからそんなんじぁ釣れないゼ」と言い切った私を無視し、彼はせっせとキャスティングを繰り返していた。私は大型のスイッシャーやペンシルベイト、ノイジープラグをローテーションしながらストラクチャーまわりを攻めるが無反応。半ばお手上げ状態だった。

 それまで吹いていた風がやや治まった午後6時半から7時過ぎまで、急にバスの活性が高まった。最初のヒットは相棒が使っていたオモチャみたいなグレムリン。その後、続いて2回のヒット。フックの取り付け位置が悪いのか、いずれもフッキングまでには至らなかった。やっと25cmをキャッチし、またすぐその後に再び同サイズをキャッチ。オーストラリア製のインチキルアー(失礼!)、グレムリンの威力に完全脱帽。釣りには「絶対」と言う言葉は無いのである。反省反省。

 彼の度重なるヒットを目の当たりにし、これまで使っていたルアーから、グレムリンと似たようなアクションをするセミ型のルアー、デカダンストーイにチェンジ。しかし時既に遅かしり、1ヒットあったが引き寄せた途中で落っことしてしまった。

 再び、活性が上がったのは夜9時から10時。相棒Iがデカダンストーイで40cmをキャッチ。物凄いファイトで随分引き寄せるまでに手間が掛かっていた。続いて私が同じくデカダンストーイで35cm、28cmをキャッチ、夜のバスの引きの凄さを堪能した。

 今宵は夜釣りの定番ルアー、ビッグバドには何故かノーヒット。どうやらバスの状態で釣れるルアーががらっと変わるみたいだ。午後10時半に納竿。帰り道は眠くて眠くてもう死にそうだった。夜釣りは帰りが最も危険。皆さんも気を付けよう。

 天気:曇時々雨 水温:24〜25℃
 釣果:5匹(バス)
 先日購入したメガバスのグリフォンを試すため、浜岡町の野池へフローターを持ち込み朝9時過ぎから釣行。先ずは、このところ暫く行っていなかったS池。連日の降雨によって水位が上がっており、木の下に入りポイントへルアーを投げ込むことが出来ない。水温は24℃。池の表層には雨で溜まった奇麗な水、その直ぐ下にはこの池本来のまっ茶色な水があり、二層になっている。足ヒレを動かすと下の方から茶色い水が湧き上がってきた。

 開始早々、小枝の下に
グリフォンを放り込みトウィッチをした瞬間、19cmの小バスが食いついてきた。写真を撮りリリースし、同じポイントへ再びキャストするとまた小バス(24cm)。少し移動して似たようなポイントを選んでキャストを続けると20cmをキャッチ。どれもリトリーブ中ではなく、着水後のトウィッチで食いついてくるパターンであった。

グリフォン  どうやら、このちょっと怒った顔つきのルアーはラパラのシャローランニングファットラップやラッキークラフトの
ベビークランクと同様、小バスキラーのようである。ファットラップでも、ベビークランクでもトウィッチをすればイレギラーアクションをするのだが、動きの激しさはその上をいく。タックルはデストロイヤーF2-57Xカルカッタ50XT、12lbフロロカーボンラインの組み合わせで飛距離は十分。文句なくブンブン飛ぶ。もし、ディープX100と同じサイズができればタフな野池も恐いものなしでしょう。がんばれメガバスついでにポップXのラージサイズもね。

 その後、マーゲイで15cmを追加し、小バス釣りには飽きたので大きめなサイズのトップウォーターをアレコレ使いはじめた。ガバッと出たのはバルサ50のスマートアレックを倒木近くに放り込んだ時。乗らなかったので、そのままアクションを続けると再び飛び出してきた。残念ながらフッキングはしなかったが、40cmは超えていそうなサイズだった。この池は小バスばかりじぁあないのね。

 午後からは近くのB池へ入水。じっと水中を覗くと30cmUPのバスをかなりの数見つけることができた。モデルAシャッドラップTDバイブを鼻先に通すのだが、極めて反応が悪い。活性が高いヤツを拾い釣りしようとトップで粘ることにした。午後3時過ぎ、スマートアレックにワンヒット。その後、コンバットポッパーで28cmをキャッチ。夜になれは活性が上がるだろうと、そのまま暗くなるまでキャスティングを続けた。時折小雨がぱらつく中、ホタルが舞い、食用ガエルの鳴き声が鳴り響き雰囲気は良いのだがトップに飛び出ることはなく、夜9時前に納竿。

 天気:晴 水温:24℃
 釣果:0匹

 久しぶりに天気が回復して日中は暑いぐらい。どうせ昼間は釣れないだろうからと、午後5時から野池巡り。まずは、数は出ないが出ればそこそこのサイズが期待できるU池へ。フローター3人組が丁度上がる時だったので、様子を聞いてみると「1人が釣っただけ。とてもシブイ」とのこと。

 ゴムルアーを使っていて渋いのでは駄目だなと思いながらも入水。驚いたことにオタマジャクシだらけ。「オタマジャクシがいる池は釣れない」という教訓を持っている私は、もうこの時点でお手上げ状態。案の定、トップウォーターを投げまくるが反能無し、シャッドラップマーゲイのトウィッチングをしてもダメ。唯一活性が高かったのは食用ガエル。ポップXに何度となく襲い掛かった。うっかりフッキングしないようにコントロールしながら遊ぶのもテクニックの1つ。

 夜7時過ぎに近くのM池へ到着。小バスがうじゃうじゃの池なので、小さめなトップウォーター(ポップXスピッティントウィチャーコンバットポッパー)を使うとパシュッ!パシュッと出た。しかしフッキングしない。活性は高いのだけど、バスのサイズが小さすぎてダメ。ヘッドライトを使い、午後9時過ぎまでやったが結局キャッチできなかった。このところ連敗続き。お父さん、お母さんを呼んできなさいっ!

 天気:雨 水温:24℃
 釣果:0匹

 連続夜釣り4日目突入。かつてこんなに続けて夜釣りをしたことが無かったが、まるで何かに取り憑かれたように夕闇が迫ると釣りに行きたくなってしまう。昼間は仕事で走り回っているのに、夜も釣りに行きたくなるなんて自分でもタフだなぁと思う。

 さて、今夜は一人、先日40cmを引きずり出した掛川のH池でフローターフィッシング。4日目で慣れたとはいえ、小雨が降る中、一瞬火の玉かと見間違えるようなホタルが舞ったりするので、さすがにちょっと恐い。食用ガエルがグウェッと鳴きながら、水に飛び込んだりすると、ビックリして心臓はバクバク状態

 折角のナイトフィッシングなのでルアーはトップのみ使用。アレコレ変えるは面倒臭いので
クァーズピカソフィーの2つをローテーション。昼間とは違いポイントをタイトには攻められないので、岸際にブンッと投げて巻くだけの単調な釣り方。釣れる時はこれで十分なのだが、今宵は全く反応が無かった。

 天気:晴 水温:不明
 釣果:0匹

 昨晩は結構楽しめたので、今夜は相棒Iを誘って再びナマズ釣り。昨日と同様、明るい内は全く反応が無かったのだが、8時過ぎからヒットが始まった。しかし前日に比べると川に入っている小魚が少ないようであり、ヒットの嵐とまでは言えなかった。

 ナマズはルアーを食うのがヘタである。1キャスト3連続ヒットもあるのだがフッキングしなかったりする。このためガバッと出ても慌てて合わせるのではなく、そのままリトリーブを続けた方がキャッチする確率が上がる。

 相棒Iはいまだにガバッと出ると反射的に合わせてしまうクセが抜けていない。悪い釣りビデオの見過ぎかも知れません。オーストラリアのバラマンディ釣りの時にガイドから散々怒られたのにねぇ。

 クァーズを使い、やっとの思いでフッキングさせ足元近くまで引き寄た。サイズを確認しようとライトを当てたとたんナマズ暴れだし、敢え無くばらしてしまった。フックアップには至らなかったが、ヒットしたのはクァーズクレージークロウラー(大)ジッターバク(大)。そして何だか騙されて買ってしまったようなナシュナル/パナソニックの発光ポッパーにも何度かヒットした。このルアー、いまいちポップ音が弱く、首降りも良いとは言えない。しかもフックがヤワ。しかし、ポイント目掛け夜空に飛んでいく発光ルアーは中々趣があって良い物であった。

 天気:晴 水温:不明
 釣果:1匹(ナマズ)
 昨晩、都田川ダムでボウズだったので納得がいかず、今日の夜はナマズ釣りに決定。明るい内は、全くトップへの反応が無かったが、日が暮れてからは打って変わってヒットの嵐
 夜8時前、クァーズで55cmをキャッチ。足場は水面から2mほどの位置にあり、タイミングを見計らって一気に引き抜いた。

 その後は
クァーズクレージークロウラー(大)ジッターバク(大)を時折ローテーションし一定のリズムを保ちながらリトリーブ。ナマズの反応は良くバシュ!ガバッ!と出るのだが、フッキングしない。小魚が沢山群れを作って泳ぎ回っており、時折ナマズの捕食音が暗闇の中でガバガバッと響く。1匹しか釣れなかったが、今宵は中々スリリングな釣りを楽しめた。

 天気:晴 水温:22℃
 釣果:0匹

 仕事が終わってから相棒Iと都田ダムへ。月曜だから人なんかいないだろうと思っていたが、カップルも含めて数人がキャストを行っていた。バスの捕食音は聞こえないが、小魚のライズが無数にあり、時折、何やらデカイヤツが飛び上がる。

 トップにこだわり、にぎやかなルアーの代表クァーズジッターバグピカソフィースピットンイメージを使い、沖目と岸際を狙って丹念に釣り歩いた。夜7時から10時半までキャストを続けていたが、結局ノーヒット。足元を照らすと無数のテナガエビ、水面には時々光を放ちながら舞うホタルが美しかった。

 天気:雨 水温:23℃
 釣果:0匹

 雨が降り出す前に釣りをしようと準備を整え車のエンジンをかけたら、ポツポツと降り始めてきた。このところ度々訪れているアヒルがいるH池へ到着した頃には、既にワイパーを使わなければならないほどであった。丁度、早朝からやっていたボードの2人組みが上がってきたので様子を聞くと、「全くダメ。反能無し。」とのこと。今朝は少し肌寒かったから、バスの活性も落ちているのだろう。水温を計ると先週から1℃下がって23℃。僅か1℃の事だけど、小さな池の中では大きな出来事なのかもしれない。

 相棒Iがやや遅れて登場。2人でカッパを着込みプカプカ浮かびながら、普段小バスがウヨウヨいるワンドを攻めたが、まるで反能ナシ。どうやらトップウォーターやシャロークランク、シャッド系のルアーを多用する私たちのスタイルでは攻めきれない深場に潜んでしまったようだ。冷たい雨の中、池を一回りしてもノーヒットで敗北宣言。釣り道具屋巡りをすることにした。

 天気:曇り 水温:不明
 釣果:1匹(ナマズ)

 大潮の最終日、アフターファイブに浅羽町、袋井市、大須賀町境を流れる河川でナマズ釣り。満潮を迎え水量は十分あるのだが、前日の雨によりドロ濁り状態。車で移動しながら、アシ周り、水門、川の合流点などナマズが潜んでいそうなポイントをチャグペッパーでテンポよく攻めた。やっと手応えがあったのは夜7時過ぎ。サイズは少し小さめの45cm程度。それでもドラグをユルユルにしてあったのでラインを引きずり出しファイトをする。
 水面から足場までの高さは約2m。十分楽しんだ後に引き寄せ、「よいしょっ!」とゴボウ抜きをした瞬間、ドボ〜ンと落っことしてしまった。なんとこれが本日最初で最後のヒット・・・う〜ん残念。

 天気:曇り 水温:21〜24℃
 釣果:1〜4匹(バス)

 「小バスだけどトップに出る」という情報をもらい、ひさしぶりに掛川のH池へ相棒IとSで現地集合。H池は数年前まで、岸からスプーンをピュッと投げても40upが釣れてしまうという状況だったが、釣り雑誌に紹介されて以来、釣り人が殺到し壊滅状態。暫く行くのを止めていた池である。今回も朝9時頃に到着すると、既に神奈川から来た2人組みを含め4人がフローターで釣りをしていた。以前は貸し切りだったのだけど・・・。

 水温は近隣の野池より低い21℃。開始早々ポップXで20cmをキャッチし、これはイケルと思ったのだが、その後は全くダメ。小バスが時折ルアーを追っかけてくるのが見えるが反応が鈍い。こんな時はモデルAの登場。ワンド内の岸際にキャストし、時折トウィッチを交えながらグリグリ巻く方法を続けた。

 やっとヒットしたのが午前11時。ワンドの端で少しお腹が凹んでいる40cmのバスをキャッチ。デストロイヤー(F2-57X)をグイグイ絞り込み、見事なファィトを見せてくれました。さすがモデルA世界で通用する良いルアーです。

 午後2時までやってレッドペッパーJrで17cm、ザラパピーで21cmを追加。相棒Sはフライで小バス3匹、フライ初心者の相棒Iは思い通りにキャスト出来ず四苦八苦しながら小バスを1匹。フライを使っても小バスが数匹しか釣れないなんて、相当食いが渋い事がお分かりでしょう。

 H池を後にし、直ぐ近くのアヒルがいるH池(24℃)をまわったがダメ。隣りのI池(23℃)でも本当に食いが渋くノーキャッチ。相棒Iが辛うじてベビークランクで10cmちょっとの小バスを1匹釣っただけに終わった。どうやら前日に降った雨が災いしたようで、水温は先週より1℃低い。もしかしたら、周辺の工場や茶畑から有害物質が流れ込んだのかもしれない。野池を取り巻く環境は非常に厳しいのである。

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