フィッシングリポートタイトル 13KB

トップ>FishingReport>2017年11月


天気:晴れ 水温:不明 pH:不明
釣果:0〜5匹(スズキ、ヒラメ)

 今日は、待ちに待った"ぎじたまダービー"。16年目を迎える今年は、毎年事務局スタッフとして頼りにしている釣友2人が都合で参加出来ず、主に動けるのが自分を含めて2人のみという大ピンチ。当日の運営が大変心配され、エントリー数も60名弱にとどまった。しかし、参加者の多くがリピーター。これなら、小人数の事務局体制でもどうにか手が回りそうだと判断し、当日を迎えた。これまでやってきた少人数体制だと、100名を越すような大会は、数多くのトラブルも懸念されギブアップしそうだが、コンパクトにまとまり丁度良い感じの人数でのスタートとなった。週間天気予報で雨マークが付いたり消えたりしていた天気は、朝の時点での予報が晴れ後曇り。気温は下がり昼までは5〜6mの風が吹くが、夕方からは2m程度におさまると言う予報で、天気にも大変恵まれた。

ダービー事務局テント 9KB 午前9時に自宅を出発。途中、夜食&朝食用に菓子パンを買い込む。一晩中、クソ寒いテントで一人、事務局対応をする際、空腹ではとても耐えられない。食料は余分に準備する事をこれまでの経験で学んでいる。実家に到着してから、ダンボール箱に詰め込んだ賞品(協賛品)を愛車に積み込み一汗かく。昨年までは、嫁さんの車も四輪駆動車だったため、私の車と合わせればさほど苦労せずに荷物を運べた。しかし今年、彼女の車が小型車になったため、無駄なスペースを作らないようにキッチリと詰め込む必要があり、結構な手間が掛かってしまった。

ぎじたまマーケット 11KB  午前11時半には、早めの昼食。そして休む間もなく、私の車に乗らなかったテーブルなどを嫁さんとボランティア・スタッフとして力を貸してくれる釣友Sの車に振り分け、事務局テントを設置する太田川河口のはまぼう公園へと車を走らせた。午後1時から集まってくれた大会参加者兼ボランティアの方々の協力を頂き、事務局テントを設営。"ぎじたまマーケット"のお店も広げて、受付をスタートさせた。

 大会参加者から今シーズンの様子を聞くと、大河川は度々襲来した台風の影響で全くダメ。一方、サーフはイワシやコノシロのベイトが接岸するタイミングで釣れはするが、全体的に低調。河口でシーバス、サーフではヒラメがポツポツ釣れはするが、時合は短く、サイズと数の両方とも期待できないとの事。いつもの事ながら、釣果は厳しいような話を聞くが、どんなコンディションでも魚を釣る人はいるので、ボウズはないだろうと思っていた。

ダービー受付 9KB 夕暮れが迫る午後5時に発電機をスタート。例年だと、この時間帯までにはファーストフィッシュが持ち込まれているハズだが、今年は誰も魚を持ち込んでこない。最初の1匹を、まだかまだかと待ち望んでいると、午後7時半近くになって、やっと魚が持ち込まれた。

 愛知県岡崎市から初参戦した石盛さんがキャッチした魚は、堂々の72cm。いきなりの優勝魚候補に私はビックリ。県外の釣師が初めて足を運んだ釣り場において、地元の歴戦の釣師達が苦戦する中で仕留めたこの魚はとても価値があった。

2位入賞 8KB その後は、延々と魚が持ち込まれず、時間がゆっくりと流れる。仕事のため受付が遅れた参加者の対応も終わり、ここ数年の間では珍しく竿を振る時間が何回か持てた。しかし、事務局仕事の合間にちょっと竿を出して魚が釣れる程、今シーズンの釣りは簡単ではない。

大会協賛メーカーポスター 13KB しかも、事務局前にある釣り場は、昔とはガラリと様子が変わり、水深が浅く、カキ殻の山がアチコチに潜んでいる。それを知らないと、ルアーをいくつ用意しても足りないような釣り場になってしまった。従って、大切なルアーをロストしないように、リップルポッパー飛豚73プロップテリフDC12フェイクベイツNL-1など、集中力が掛けていても根掛りしないようなルアーばかりを選んで投げてみた。

 表層でルアーを食うような魚がいれば直ぐに判るが、今宵はベイトすらいない状況。これでは絶対、魚を釣る事は無理だと早くに悟ってしまった。思い浮かべるのは、先日まで釣れていたあのポイント。「あそこに行けば、まだ70cm前後の魚がいるハズ・・・」なんだかとても悔しい思いをしながらストーブに手をかざして暖を取る。

4位入賞 8KB 2匹目の魚が持ち込まれたのは午後10時半過ぎ、そしてその後はパタリと止まり、真夜中の1時半過ぎと午前3時前に検量となった。午前3時前に検量した魚が、今大会の優勝魚となった橋本さん(浜松市)が釣った79cm。ヒットルアーは、48gもある大型ルアーのストリームデーモン180。ベイトタックルを使って、時合の時だけ口を使うモンスター級の魚を狙い撃ち。この時期、スズキが食べているのはもっと大きな魚なのだろうが、ストリームデーモン180を直接手に取ると、そのボリュームにちょっとビビってしまう。

大会優勝者インタビュー 9KB 多くの参加者が、朝マヅメの時合にワンチャンスを掛けて竿を振ったようだが、ことごとく打ち破れた様子。この頃、河口ではワラサのナブラが立ったようだが、参加者が魚を持ち込むことはなかった。午前8時、検量終了をしらせる鐘の音は周囲に空しく響く。例年だと、早朝にバタバタと魚が持ち込まれ、事務局テント前は賑やかになるのだが、今年はそれすらなく少し寂しく感じるほど。一方、持ち込まれた魚の数が少なかったため、集計が早く終わり、午前8時15分には表彰式がスタート。事務局としては楽チンだった。

恒例のジャンケン大会 6KB 表彰式終了後は、恒例のジャンケン大会。入賞者が少なかったため、残った賞品のほとんどがジャンケン大会の賞品へとまわった。従って、早い段階で勝ち抜けた人達は、ダンボール箱に詰め込まれた協賛品の数々に喜んで頂けたのではないだろうか。

 午前9時半には、テントやのぼり等の撤収もほぼ完了。周囲のゴミ拾いをしてから、忘れ物がないか何度もチェックしてはまぼう公園をあとにする。途中、福屋さんにお借りしたストーブを返しながら大会の結果報告をして、午前10時には実家へ到着した。取り急ぎ、車に詰め込んできた荷物を片付け、一服する間もなくお世話になった釣具店へと挨拶と結果報告で足を運ぶ。

 運転中、ふとした瞬間に眠気が襲ってくるので、十分注意をしながらハンドルを握り、お昼前に自宅へと無事到着した。釣果は少々物足りなかった感じだが、今年も多くの方々にお世話になりながら大会を無事に終了することが出来た。大会運営に力をかしてくれた人だけでなく、参加した皆さんにも感謝するばかりだ。さて、来年の開催はいかがしましょうか。私自身も含め、大会参加者の年齢が毎年一歳ずつ増えてゆくのが、ちょっと心配だ。 (大会結果の詳細はこちら)

トロフィー 5KB
今年の総合優勝はシーバス(79cm)
橋本康宏さん(浜松市) が54名の頂点に!!
2017大会優勝者 9KB
参加者のうち、4名8匹のシーバス、1名1匹のヒラメを検量に持ち込み。
総合優勝者は新品ルアーと釣り関係グッズの推定総額11万9千円を総取り!!
2位以下の入賞者、ジャンケン大会には85万9千円相当の釣具店・メーカー協賛品を提供。
今年は釣果が少なかったため、ジャンケン大会の賞品は大変豪華となりました。

大会詳細はこちら


今大会では全38社(順不同敬称略)の釣具関係メーカー等から協賛・協力がありました。ありがとうございました。

メーカー等

アピアバスデイジャパンポジドライブガレージBlueBlueエイテックライラクス
マルキューベルモントOFFICE ZPIコアマンエクストリーム谷山商事スミス
ピュア・フィッシング・ジャパンタックルハウスハイドアップヤマリアロデオクラフト
JazzヤリエボナンザリトルプレゼンツエバーグリーンインターナショナルDUELXESTA

釣具店等

ヤマウチ磐田店、ヤマウチ浜松店、あけぼの釣具村櫛フィッシング沖
かめや釣具袋井店・掛川店アサヒレジャー(フィッシング遊)上州屋イシグロ





天気:曇り後雨 水温:14.0℃ pH:不明
釣果:1匹(スズキ)

 夕マヅメ、今にも雨が降りそうな状況の中、釣り場に立った。スタートはジッターバグ系のノイジー、飛豚73ノイジー。このルアーは早いリトリーブにも対応できるのでナマズ以外にも使えるルアー。オーストラリア遠征のトップウォーターゲームでも使えそうだつたので買ってみたのだが、試す機会も少なくお蔵入り寸前。水温は下がってきたが、活性が高い魚がいれば反応するかもと思い使ってみた。

 結果はノーバイト。ルアーを追尾する魚の影も見えず、デプスレス75Fに交換。暫くはこのルアーで様子を伺った。小さくても飛距離が伸び、過去の実績もあるので使い続けられる良いルアーなのだが、こちらにも反応はない。魚は既にこのエリアから消えてしまったのか?

 モルモ80でキャストリ&トリーブを繰り返していると、珍しくライントラブルが発生。水から上がって、落ち着いて絡み合ったラインを解く。ラインが解けたタイミングでルアーも交換。サイズを大きくして、腹が減っている魚にアピールしようとコモモを手に取った。カラーは、いつもと同じお気に入りのピンクへッド。投げ始めて僅か数投目、狙っていたピンポイントでイメージどおりにヒット。エラ洗いを何度も繰り返した魚を岸にズリ上げて無事キャッチ 。サイズは70cmを僅かに下回った68cm。「釣れちゃった」ではなく、「狙って釣った」って感じの満足度の高い1匹となった。

 70cm前後の魚が11/25に開催予定している"ぎじたまダービー"で釣れれば、上位に食い込めるハズ。自分が事務局をやっていなければ、ここまで車を走らせて1本釣って検量に持ち込むのに・・・などと考えながらデジカメで撮ってリリース。2匹目を期待してキャストを続けた。コモモに反応がないのでフーター80Fを使って、モニターの役割を果たすべくキャストを繰り替えす。

 時間が経つにつれ、徐々に東風が強まり天候が変化。冷たい雨が降り始め、横風でキャストした際にPEラインが流れる。十分気を付けていたにもかかわらず、ラインが大きく膨らんでルアーの軌道が変わりストラクチャーを直撃した。ラインがストラクチャーに絡みつき、成果を出せないままモニターのルアーをロストするかもという絶体絶命のピンチ。時間を掛けて悪戦苦闘しながら、どうにか無事にルアーを回収。フーター80Fは、8cmクラスのルアーにも関わらず飛距離は結構伸びる。しかし、横風にはさすがに勝てなかった。これ以上続けると再び同じ事が起きそうだったので、雨脚が強まる前に撤退した。


天気:晴れ 水温:18.5℃ pH:不明
釣果:0匹

 仕事を早めに切り上げさせてもらって昨日に続いて夕マヅメの釣行。明るい内は様子見のつもりで、「暗くなってからが勝負」と心に決める。スタートはモルモ80から。最初に購入した物は早々にリップがなくなってしまったので、今日使うのは2個目のヤツ。「これもリップをなくすんじゃないか?」と気に掛けながらキャストを繰り替えす。

 反応がないので樹脂製のハンマーに交換。表層を引き波を立てながらゆっくりと引いて、暫し様子を伺う。こんなルアーにドカンと出たらさぞや楽しいだろうと、岸際や流心、ストラクチャー付近などを丁寧に引いたが反応なし。日没後、周囲が暗くなり、ベイトが水面に浮き出した頃を見計らって、昨日の功労者である飛豚73プロップを投入した。

 使い始めて間もなく、何の前触れもなくいきなり水面炸裂。飛豚73プロップが水中に引き込まれたのを確認したのだが、残念ながら針掛りせずにルアーが浮いてきた。針に掛かった感じではなかったので、ルアーを手早く回収し、同じコースをリトリーブすると狙いどおりにヒット。今度は大丈夫・・・かと思いきやまたしてもフッキングせずにルアーがすっぽ抜けた。まだ本命魚は、周囲にいるようでベイトの群れがせわしなく動いている。急いでルアーを回収し、ヒットした場所へとルアーを送り込む。

 3度目のチャンスを期待してリトリーブを繰り返したが反応がない。ルアーの動きが悪かったので、手に取ってライトで照らしてみると、リップが付け根から折れてなくなっていた。どおりで泳ぎが悪い訳だ。リップを失ったのが、心配していたモルモ80ではなく、当り針の飛豚73プロップとは・・・。このルアーでのリップ折れはこれで2個目。リップが折れても、往年のヘルレイザーの様に使えば良いのだろうが、河川でスズキを狙うために使う場合はイマイチ感が強い。本日、飛豚73プロップは、ボックスの中にこれ1個しか入れてなかったので、なおさらガッカリ。

 トップウォーターが効果的である事は判っていたので、先ずはTDペンシルを投入。周囲を探ったが反応はない。続いて、プロップダーターバブルクランクなど他のエリアで成果が上がっている物を相次いで投入した。しかし、これらにも残念ながら反応はない。魚はまだいるハズなので、ボックスの中から目に留まったルアーを次々に試す。スーパースプークJrコモモモルモ80など、表層を主体に探ったが空振り。前日、ルアーを引っ掛けたストラクチャーにモルモ80を引っ掛け、泥底に足を取られながら回収。これにより魚が散ってしまったので、納竿とした。


天気:曇り 水温:16.5℃ pH:不明
釣果:1匹(スズキ)

 今日も夕マヅメからの釣行。水位は低く、流れは弱い。水はいつも以上に汚れており、植物性の油膜のような物が漂う。コレを見て、一昔前の河川水質を思い浮かべてしまった。以前は、油が浮いていたり、川底からアブクがプクプク。黒いドロに触ると硫化水素のような腐敗臭がするような場所だったが、近年は随分改善されてきている。水質汚濁防止法の規制が掛からない小規模の事業者や、一般家庭からの生活雑排水の垂れ流しがなくなれば更にきれいになるハズだ。

 スタートはスーサンから。魚が潜んでいそうな場所へルアーを送り込み、トウィッチを入れたりして誘うが反応なし。数投でルアーを交換する。スーサンは何個か持っているのだが、釣果に恵まれたことのないルアー。「このルアーは釣れる」という自己暗示がないため、使い続ける事が出来ないのだ。続いて取り出したのが、モニターをしているプエブロフーター80F。「早く成果を出さなければ・・・」と思うのだが、釣れるような状況にならず少なからず心苦しさを感じているルアー。暫く、周囲を探っていたがワンチャンスもないのでギブアップ。

 フーター80Fから交換したデプスレス75Fを投げていると目の前でボイルが起きた。上流から10cm程度のボラの子達が流れて来た際に、ドバンッとなりベイトが弾け飛んだ。今日は、竿を振る場所とタイミングは間違っていなかったようだ。すかさずデプスレス75Fをボイルが起きた周辺に通すが反応はない。目の前でボラっ子達が追い掛けられているのが見えるため、気持ちは焦るのだがルアーには反応しない。「何か使えるルアーはないか・・・」とボックスの中を見た時、目に留まったのが飛豚73プロップ

 上流に投げ、流れに合わせてリトリーブ。常夜灯がかもし出す明暗部を意識してターンさせるといきなりドカンと出た。しかし、フッキングには至らず、ルアーを回収して同じコースを流すと、再びバイト。空振りだったので、そのままリトリーブしていると、魚が追尾して来てまたもやドカン。「今まで使っていたルアーは、何だったんだっ!!」と思わず口走ってしまうほどの違いよう。

 時折、水面が盛り上がったり、ベイトが逃げているので、まだ本命魚はそこにいる様子。竿先を下げて飛豚73プロップを少し沈めながらリトリーブすると、狙いどおりにガッツリ食ってきた。サイズはかなり良いようで、久しぶりの力強いファイトに翻弄される。慎重に引き寄せたのだが、魚がターンした際に、残念ながらフックオフ。水面に大きな波紋を残して消えていった。これは、余りにも悔しかったので、周辺を集中的爆撃。

 すると、またしてもチャンス到来。短い時間でトップウォーターに何度も魚が出るなん事は、そうそうないので慎重にやり取りをする。先程、バラした魚よりは楽に寄って来たので油断したら、岸際近くになってから大暴れ。絶対に逃がしてはならじと、しっかりラインテンションを保って魚をコントロール。岸に魚をズリ上げて無事キャッチした。飛豚73プロップをバックリと咥えていたのは73cm。随分久しぶりに、70cmUPを手にして大満足。

 更なる追加を求めてキャスト&リトリーブを重ねるが、ボラっ子達の姿が消えると周囲は完全に沈黙した。ルアーをエスフォー7に交換しリトリーブしていると、まさかの根掛り。その場所は、先程まで本命魚が潜んでいたであろうピンポイント。少しずつ水位が下がって川底にあったストラクチャーにルアーを引っ掛けたようだ。軟弱な泥底に苦戦しながら流心近くまでウェーディングしてルアーを回収。腰の部分に開いていたピンホールから浸水して、尻回りがぐっしょりと濡れてしまった。そんな状態で竿を振り続ける気力もなく、今宵は早々に引き上げた。


天気:晴れ 水温:18.0℃ pH:不明
釣果:0匹

 夕マヅメ、満潮からのスタート。いつもの年なら、10月頃からお手軽なセイゴの数釣りを楽しむのだが、今年も仕事が忙しくて釣りに行く気力が湧かなかった。大好きな釣りに行く気持ちが湧いてこない状況は、相当疲れているに違いない。気分転換を兼ねて、今日は気持ちを奮い立てて釣り場に立つ。竿先にぶら下げたのはワンダー。橋桁近くを攻めるため上流側に投げ込んで、橋下に流し込む。セイゴがいれば直ぐに反応はあるハズなのだが、コツリともアタリはない。

 ルアーをワンダースリムに交換し、探るエリアを広げてみた。下げ潮が効いてきて、少しずつ流れが早くなってきたので、ルアーを流す筋を変えながら魚が潜んでいるであろうポイントに送り込む。1時間程、周囲を流してみたが不発。ルアーをZBLシステムミノー11Fタイダルに交換し、キャストすること数投目、カツンと竿を持つ手元に明確なアタリがきた。残念ながらフッキングには至らなかったが、本命魚はいる様子。反応があった場所を中心にタイダルを何度も送り込むが、ポイントは沈黙したまま。

 何か反応するルアーはないかと、ボックスの中からよさげな物を選んでみる。フーター80Fもダメ、BXミノー10もダメ、ならばサイレントアサシン99Fはどうか・・・。いずれも私の期待を裏切って、魚にかすりもしないまま時間が過ぎ去ってゆく。流れの強さはイイ感じなのだが、ベイトが周囲にはおらず、本命魚の活性が上がっていないようだ。粘っていれば、再びチャンスはあるだろうが、気持ちが萎んでしまいギブアップした。


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