
2019/12/24〜29 オーストラリア・ケアンズ近郊河川ほか
天気:雨〜晴れ 水温:不明 pH:不明
釣果:47匹(マングローブジャック、GT、ターポン、バラマンディ、スーティーグランターほか)
今回で25回目となるオーストラリア遠征を企画。真夏のクリスマス、オーストラリアに単独で渡豪し、ガイド業から引退したテリーと再会。彼とのプライベート釣行で豪州魚を狙い撃ち。日本国内においては、オーストラリア各地で連日40℃越え、広範囲で山火事が相次いでいるとの報道が度々されていたが、ケアンズ滞在中は、毎日どこかしらで雨があるような天候だった。肝心の釣果は、この時期のケアンズ近郊は過去の経験から予想はしていたが超タフ。何処に行っても魚の反応は悪く、元ケアンズNo1ガイドと言われたテリー共々大苦戦した。
天気:晴れ 水温:12.0℃ pH:不明
釣果:0匹
風はなく、12月に入ったのにこんなに暖かで良いのだろうかと思うくらいの気候。午前中は、本州最大規模の軽トラ市、いわた駅前楽市に足を運んだ。回を重ねるごとに大きくなってとても喜ばしいことだが、来場者に対して出店者が準備する品数が少ないのではないか。午前9時から正午までの3時間のイベントだが、開始1時間もしない内に、売り切れになる店が続出。お客さんは沢山いるのに、商品が店頭にないと言うのはとても残念なことだ。これまで、自分自身が農産物の直売イベントを主催する立場にあったり、フリーマーケットに度々出店してきた経験もあるので、余計にそんな事を考えてしまう。
軽トラ市を歩き回った疲れを癒してから、夕マヅメ時に釣行した。中潮、満潮からの下げのタイミングで、私の好きな潮周り。流れは弱いが水位は丁度良いのでチャンスはありそう。まず竿先にぶら下げたのはボラコノ。広範囲に水面付近を探ってきたが反応はない。少しして、2〜3cmのベイトが何かに追われ、岸際でライズしているのでルアーを交換。ZBLシステムミノー50S、フェイクベイトS50を投入すれども、これらにも反応はなかった。
少しずつ水位が下がり、流れも早まっているため、岸際攻めは諦め流心を狙う。フラットラップ10、サーフドライバー、サイレントアサシン129F、ナバロン120Fを試したが、コツリともアタリはない。久しぶりにブルースコードC90も投げまくったが、これにも反応はなかった。周囲にいるベイトサイズが小さいので、バンジーキャストメタルスプーンに交換。狙いどおりにヒット。かなり明確なアタリだったが、悲しいかなフッキングミス。すぐさまルアーを回収し、アタリがあった場所を集中的に狙ったが2度目のチャンスは訪れずタイムアウトとなった。
天気:晴れ 水温:13.5℃ pH:不明
釣果:0匹
先月の"ぎじたまダービー"では、参加者の皆さんが持ってくる良型魚を数多く見せつけられ、とてもストレスを感じた。暖冬のおかげで、またば河川の中にスズキが残っていそうなので、夕マヅメ時に合わせて釣行した。水位はイメージしたとおりのイイ感じ。水面では時折、ベイトがライズしている。干潮からの上げ潮で、河川の流れが弱まっている点が気になるところ。
本日のトップバッターは、ポジドライブガレージのスウィングウォブラー85S。トップウォーター系のジグミノーって事なので、面白そうだったので入手したモノ。形状から、飛距離が伸びるかと思ったが、それ程でもない。リトリーブスピードを色々と加減しながら、丁度良く水面をのたくたと泳ぐ巻き方を探しながらキャストを重ねた。ガボッと出れば良いのだが、空振りに終わった。
暫らくして、ボラっ子達が水面を逃げ惑う様子が見られるようになってきた。時合の到来か・・・ワクワクしながら本命魚が反応するルアーを探す。飛豚73プロップから始め、コモモ、サイレントアサシン129F、ナバロン120F、レスポンダー129F。大きめなミノーに全く反応しないので、極端にルアーサイズを落としてみる。トパーズ45S、ZBLシステムノー50S、フェイクベイツS50まで投入したが反応ナシ。
捕食音は聞こえないが、水面がザワ付いているので、プレデターがいるハズ。ルアーローテーションを頻繁にして反応するルアーを探す。イレントアサシン129F、ZBLシステムノー139F、フィード105からボラコノ、続いてフラットラップ8に変えた時にガツンときた。ルアーを交換した直後に魚が反応したから凄い。フッキングが決まったかと思いきやスッポ抜け。直ぐに反応があった場所へ、ルアーを投入したがダメ。ルアーをアレコレと変えてみたが、2度目のチャンスは訪れずタイムアウトになった。
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