トップ>FishingReport>2025年7月
天気:晴れ 水温:28.5℃ pH:不明
釣果:0匹
本日は潮位を考え、昼飯を食べてからの遅めの出動。新たな釣り場を開拓するために、本命ポイントには直行せず回り道をして気になっている場所で竿を振ってみた。カンカン照りで南風が強く、関東地域はこのタイミングで梅雨明けしたらしい。クロダイやキビレを狙ってプガチョフコブラKULBITからスタート。コトカスミディアム、Xトリガー、飛豚73プロップを投入したが、ワンバイトもなくこの場を後にした。
2か所目はスキッターポップSP9を投げまくって不発。3か所目は、水門かあるポイント。ベイトがムチャクチャ溜まっているにも関わらず、ルアーを追う魚は不在。ラパラ・ジョイントJT7、シャッドラップSR7、クラップシューター、グリフオンMRXを投げまくってノーバイトだった。この場所で、岸際の樹木の間を舞うアサギマダラを目撃。今回は、羽の模様をハッキリと確認できた。やはりこの時期に、この蝶は南方から戻って来るのだろう。
4か所目は本日の本命場所。斜面で足場が悪いが、魚が寄りやすい場所なので期待出来る。しかし・・・魚っ気が全くない。エスクリム119Fから始め、エスフォー11、アイボーン118Fを投入したが、粘っても無理っぽかったので30分で切り上げた。5か所目は水中にクイが潜む難易度の高い、ポイント。ダイソーポッパーから始め、スキッターポップSP9、バックファイヤーを投入。クロダイ、キビレを狙ってポッピングを1時間キッチリやったがワンバイトもなく撃沈した。
追記:釣りの最中、立ったり座ったりする際、右腰にピリピリと痛みがあった。過去にギックリ腰で辛い目にあった経験があるので、大事を取って翌日の土曜日はゆっくり休息したが、日曜日になると症状が急激に悪化。激痛で身動きが出来ないくらいになり、暫く寝込む事になった。
天気:曇り後晴れ 水温:25.0℃ pH:不明
釣果:0匹
西の空を見て、昼過ぎから釣行。この3日間、天気予報に翻弄された感じがする。今日はまとまった雨が降る予報なのに、この地域は全く降らない。ここ数年で天気予報の精度が格段に上がっているハズなのに当たらないと言う事は、気象についてまだまだ分かっていない事が多い証拠。天気予報を参考にしつつ、自分で空を見て判断するのも必要だろう。前日と同様、足場の悪い斜面に陣取り、キャストを開始した。
泥濁り状態なので、トップバッターは派手な動きをするザ・ファーストの小さいヤツから。ブルブルと小気味良いアクションを楽しんだが、反応がないのでルアーをアレコレと投入する。クロスウェイクR90F-SSR、サーフェスワンダー90、マリブ78、スライドベイト60ヘビー、ラパラ・エリート75、プガチョフコブラKULBITを投入したが反応がない。ベイトの姿も見られないので、この場から退散し次の場所へと移動する。
2か所目は、小さな農業用水が合流する場所。釣り場にいつも竿を出している餌釣りの爺さんがいたので挨拶しながら様子を聞く。今日は、ザリガニを餌にクロダイ(35~40cm)を2匹釣ったと言う。この釣りが上手な爺さんは釣った魚をいつも持って帰るので、エリア内からどんどん魚が抜かれてしまう。「魚は私のために残しておいて~」と頼みつつ、近くで竿を振らせてもらう。ベイトが集まっていれば、確実に本命魚がいるポイントなのだが、今日はベイトが不在。ルアーを追う影すら見えず1時間もしない内にギブアップ。
再び最初に足を運んだ釣り場に戻って、ワンチャン期待でキャストを重ねる。グリフォンMRX、ダイワ・レイジー、サイレントアサシン99F、鉄板バイブ、サーフェスワンダー90を投げまくったが、全く反応がなく午後4時前に納竿した。釣りをしている最中、目の前をヒラヒラと舞う大型の蝶を目撃した。模様をはっきり確認できなかったが、時折、スーっと滑空する姿からアサギマダラではないかと直感した。秋に沖縄方面に南下するこの蝶は、この時期に北上して来るのだろうか。
天気:曇り一時雨 水温:23.5℃ pH:不明
釣果:0匹
前日は、台風5号がこの時期の台風とは違うルートで北海道へダイレクトに上陸した。また、西からの大陸性低気圧と太平洋の高気圧の張り出しで梅雨前線が東日本に横たわり、日本各地で荒れ模様の天気となった。しかし、遠州地方は何故か全く関係なし。「天気予報は、一体どうなってるの?」って感じで、丸一日天気予報に騙された気がしてならない。今日も天気予報を確認し、朝から車を走らせた。
トップバッターは、バスオレノ4兄弟の下から2番目、ミッジオレノをチョイス。着水後、水面でモジモジさせてからスローリトリーブで表層近くを引く。今どきのルアーとは一線を画し、グラつきながら不器用に泳ぐので、「このルアーは釣れるの?」って思われがちだが、むしろこんな泳ぎの方が釣れるハズ。そんな事を考えながらキャスト&リトリーブを繰り返したか不発。続いて、先日、ジブリパークへ行った帰りに寄った古くて店内がカオス状態の釣具店ルアーのツヅキで購入したコトカスミディアムを投入。これにも反応はなかった。
水位が徐々に上昇する中、アレコレとルアーを投入。スキッターポップSP9、アガケ95Fに続きクロスウェイクR90F-SSRを投げていると突然雨が降り出した。天気予報では、降水確率は10%だったが、大気が局地的に不安定なのだろう。カッパは持参していないので、雨に打たれながらキャストを重ねる。少しして雨が上がったが、このタイミングでにドカンと出た。魚は60cmUPのスズキ。水面でエラ洗いをしてルアーを吹き飛ばし逃げて行った。
他にも魚はいるハズなので、持参したルアーをアレコレ投入。スーパースプークJr、TKLM9、ヨレヨレ、ヨイチ80、スライドベイト60ヘビーワン、デプスレス75F、バッテン、サーフェスワンダー90、XクロスSSR、ブライアス鉄板バイブ、マリブ78、ラビット90SP、ザ・ファースト70、ローリングベイト77、クルーズSペン、フラットラップ8・・・いずれも反応がなく撃沈。その後、魚を探して車を走らせ、実績のあるポイントを回ったがいずれもノーバイトでギブアップした。
天気:晴れ一時曇り 水温:26.5℃ pH:不明
釣果:4匹(スズキ、キビレ)
今日は潮位を考え、朝食を自宅で食べてから出撃した。ZBLポッパーを投げながら水位が下がり、時合が到来するのを待つ。30分が経過し、スキッターポップSP5に交換するとチェイス&連続バイト。フッキングには至らず、直ぐにフォローを入れたが反応ナシ。スキッターポップSP9、プガチョフコブラKULBITで捜索範囲を広げたが、これらにも反応はなかった。
開始から2時間が経過。やっとイイ感じの水位と流れが出て来た。RAポップを投入すると直ぐに反応アリ。立て続けにセイゴ2匹(15cm)とキビレ(30cm)をキャッチ。バスポーザーに変えてセイゴを1匹追加。レッドペッパーベイビーはバイトがあれどもフッキングミスが続きノーフィッシュ。水位が急激に下がり、魚っ気が浮かくなってきた頃、バックファイヤーを投入。時既に遅しって感じで、ノーバイト。時計を見ると午前11時。もう1か所だけ様子を見に行くことにした。
予定していた場所は、先行者がいたのでパスして下流へと移動。川幅が狭まり流れが早い所と、水深が浅いワンド内の2か所をチェックする。プガチョフコブラKULBIT、スキッターポップSP9、スーパースプークJrを投げまくって様子を伺ったが、残念ながら魚は不在。正午の時報で納竿とした。
天気:晴れ 水温:27.5℃ pH:不明
釣果:4匹(スズキ、クロダイ)
今日は大潮。前日釣れた時間帯で重点的に竿を振り、暑くなったらとっとと帰る予定で朝から出撃した。モヤってる空にオレンジ色の太陽が昇ってくる。今日も大気中のPM2.5の数値が高いのだろうか。釣り場は、無風状態で流れは緩やか。水面を見るとセイゴが小さなベイトを追い掛けていた。選んだルアーはドッグX。直ぐにセイゴが反応し、何度もアタックしてくるがフッキングには至らない。ZBLポッパーに続き、昔、管理釣り場シマゴンでスズキに効果があったダイリツのバスポーザーを投入。セイゴ達の反応は鈍く、直ぐにチェンジする。
ユラメキからXトリガーに変えると、直ぐに15cmのセイゴがヒット。2匹目を狙ってキャストを始めると、目の前をイノシシが上流へ向かって泳いでいった。野生動物がいるのは構わないが、体に付着していたマダニを落としていくのは勘弁して欲しい。いつぞやは、天然記念物のカモシカをこのエリアで初めて目撃したので、山から様々な動物達が降りて来ている事が伺われる。釣り場への移動で藪漕ぎをし、岸際に座って休憩したりするのでマダニに噛まれるリスクは高い。マダニは治療薬がなく、致死率が高いウイルスを持っている可能性もあるので要注意なのだ。
ZBLポッパータイニーを使ってセイゴを追加した後、プガチョフコブラKULBITを動かしていると、ルアーを追尾する魚影が見え、ズボッと水中に引き込まれた。明らかにセイゴとは違う強い引きを楽しみながら引き寄せるとクロダイ(34cm)だった。その後は、K-TEN BKF75、アガケ95Fを使い更なる追加を期待したが不発。魚っ気が乏しくなったので、下流域へと移動した。
プガチョフコブラKULBITで魚を探していると、ズボッとヒット。クロダイ(38cm)を釣り上げ思わず笑みがこぼれる。先に釣った魚よりも大きく、格好良い。素早く写真に収めリリースした。キャストを再開すると、直ぐにバイトがあったがフッキングミス。ルアーをスーパースプークJrに交換し、周囲を探ったが二度目のチャンスは訪れなかった。続いて、水深の浅いワンド内をスキッターポップSP9で広範囲に探ってみたが、反応はなかった。次回は、もう少し水位が高い時に竿を振ってみよう。時計は午前8時半をまわり、気温がグッと上がって来たので納竿。今日も霞が掛ったような変な天気。夏にキリではなくモヤが掛かるような時は、空気中の化学物質が高い可能性があるので外出を控えた方が良いだろう。
天気:曇り 水温:28.5℃ pH:不明
釣果:4匹(スズキ、キビレ、ナマズ)
今日は、七夕。しかも令和7年7月7日で、7が3つ揃った有難い日。魚も午前7時までに7匹釣ってやろうと早朝から出撃した。開始1投目、ドッグXにセイゴがヒットしたがフックオフ。後が続かず、ルアーをチェンジ。ワンダー60に続きポップR(P60)からポップR(P50)にサイズダウンしたら、バイトの連続。セイゴ2匹を立て続けにキャッチした。珍品のコータックポッパーには反応がなく、レッドペッパーベイビーを投入すると、キビレ(38cm)が躍り出た。
リリースして数分後には再びヒット。魚の引きが直線的なクロダイやキビレとは全く違い、グネグネとファイトする。直ぐにナマズだと悟って、小さなフックが外れないように丁寧に対応してキャッチ。サイズは65cmだった。このナマズは、一昨日の釣行で目撃した絡み合う5匹のナマズの内の1匹なのだろうか。
このペースなら目標の7匹は簡単だと思っていたら、世の中そんなに甘くはなかった。少しずつ減水する中、水面にいたベイトの群れは消え失せルアーへの反応が急に落ちた。クロナッツ、RAポップ、ソアレ30を投げまくったが反応ナシ。持参したサンドウィッチとバナナを食べて一服。ソアレ30で巨鯉を引っ掛けフックアウト。ブルースコードC60を引っ掛け、苦労して無事回収。
時計を見ると午前8時半。この時期に初めてアサギマダラを目撃し、なんとか写真を撮ろうと追い掛けた川を渡ってしまい見失った。この時期のアサギマダラは、南方から戻って来たヤツに違いない。クマゼミが賑やかに鳴き、猛烈に暑くなってきたので目標の7匹は達成できずにギブアップした。今日は、景色が全体的にモヤっていたのが気になっていたが、大気中におけるPM2.5の数値がとても高かった様子。光化学オキシダントの注意報は発令されなかったが、ここ数日は呼吸器系が弱かったり、化学物質に敏感な人は気を付けた方が良いだろう。
天気:曇り後晴れ 水温:不明 pH:不明
釣果:5匹(スズキ、ナマズ)
今シーズンになって永らく愛用していたウェーディングベスト( パズデザインウェーディングゲームベストⅤ)のチャックが今月になって複数か所で次々に崩壊。閉まってたハズのチャックが途中から開き、前屈みになったタイミングで中の物が落ちたりと実害が出て来た。安全ピンを使って、開かないように工夫したが使い勝手が悪くてギブアップ。過去のデータを調べたら、当ベイトは2015年10月から使い始めたので、9年以上使っていた模様。作りは丁寧で生地はしっかりしていて、チャックさえ何とかなれば十分使えるのだが、修理は難しそう。
結局、ベストを新調することにした。新しいベスト(アングラーズデザイン エクストリームⅢ)は至れり尽くせりのフル装備。取り外し可能なペンチホルダーやロッドホルダーが付き、ドリンクホルダーは2種類も付いている。ポケットも多いし、D菅もアチコチに装備。1つ残念なのは、D菅がポケットの中に付いていない事ぐらいだろう。
新調したウェーディングベストを身に着け、朝から釣り場に立つ。エリア内に60cmUPのスズキが潜んでいるハズなので、今日は油断せずに釣りをする。スラッシュウォーカーZEROからスタートし、飛豚73プロップ、フラットラップ8を投入して様子を見たが反応ナシ。時間の経過と共にセイゴのライズが始まったので、セイゴ狙いに切り替えた。ワンダー60からガンシップに交換すると、バイトするようになったが、セイゴはフッキングしない。岸際で魚が動いたようだったので、ガンシップを投げ込むと大きなナマズがヒット。フックが小さいのが災いしたのか、ファイト中にフックアウトした。
開始1時間が経過したころ、流心で待望のボイルが始まった。上流からベイトの群れが下って来たタイミングだ。遠投できるスーパースプークJrをブン投げて、テンポ良くドッグウォークさせると直ぐに魚は反応し、ルアーをチェイス。何度もルアーにアタックするがルアーを水中に持ち込まなかった。この魚は、本命のスズキではなくクロダイかキビレだったに違いない。続いて、Xクロス95SSR-F、マリブ78を試したが不発。クロダイやキビレがいるのならと、ストーク、バックファイヤー、RAポップを投入したが不発に終わった。
川岸に座り、朝食を食べてくつろいでいると、目の前でセイゴのライズが始まった。「今日もセイゴ釣りの沼にはまるのか・・・」と思いつつも、一匹も釣れないボウズは嫌なので、セイゴ釣りで実績の高いユラメキを投げ始めた。すると狙いどおりにバイト連発。数分の間に15cm前後のセイゴを4匹キャッチ。釣れている内に他のルアーも試そうと、ボックスの中から使えそうなルアーを選んで投入した。ワスプスラローム50Sは、セイゴは反応するがフッキングミスが相次いて交換。ルアーをボリュームアップしようと考え投入したビートルナッツSはノーバイト。手持ちの小さなルアーをアレコレ試したが、飛距離が確保でき、もっとも魚の反応が良かったのはユラメキだった。
その後は、ワスプスラローム50Sでナマズ(65cm)をキャッチ。このナマズを釣った時は、シャローエリアを引いていたため、ナマズがルアーを追尾し、食いつくまでの一部始終をバッチリと目撃。ワクワク・ドキドキ感を味わえた。本日の釣果は、このナマズで打ち止め。太陽が昇り、日差しが強まってからは魚達が沈黙。急激に暑くなってきたので、午前9時過ぎにギブアップした。
天気:小雨後曇り 水温:不明 pH:不明
釣果:2匹(スズキ)
前日、60cm級がボイルする場所を見つけたので、潮位のタイミングを見計らって出撃した。泡立って汚れた水が上流から流れてくる状況下、先ずはスラッシュウォーカーZEROでチェック。水は汚いが、水面にベイトの群れが見えるのでトップメインで探る。スラッシュウォーカーZEROに反応がないので、ストーカー、エアラコブラ60、スーパースプークJrを試すがこれらにも反応はない。クルーズSペン、ヨイチ80で探査範囲を広げたがコツリともアタリはなかった。
目の前でセイゴのライズが始まった。2~3cmの小さなベイトを追い掛けている様子。中古釣具コーナーで見つけて買ったコータック・ポッパーを試すが無視され、ソアレ30にチェンジ。何度もバイトがあるがフッキングしないので悶絶しながらキャストを繰り返していると、突然ガツンとビッグバイト。水面で激しくエラ洗いしてルアーを吹き飛ばしたのは60cm後半のスズキ。セイゴ相手に釣りをして油断していたようで、貴重なチャンスを物に出来なかった。
ラファエル、ラパラCD3を投入すると、これにもセイゴ達は好反応。ルアーに何度もアタックしてくるが、いかんせん小さなセイゴばかり。ゾエア・ブレードとワンダー60を投入し、やっと15cmのセイゴをキャッチ。開始1時間を経過した頃、急に魚っ気がなくなり時合が終了。岸際で大きなナマズ5匹が絡み合うように泳ぎ、何度も目の前を行き来していたがルアーには反応しない。セイゴがライズしている間、出番がなかった
ごっつあんミノー89、ラビット90SP、ランブルビートなどを投げまくって午前8時半に納竿とした。
天気:曇り時々晴れ 水温:26.0℃ pH:不明
釣果:1匹(スズキ)
今日は小潮。干潮からの上げのタイミングで、余り好きな潮回りではないが、昨日の釣行でチェックした釣り場へと車を走らせた。プガチョフコブラKULBITから始め、周囲を見渡しているといきなりボイルが起きた。プガチョフコブラKULBITには反応がなく、スキッターポップSP9、スーパースプークJr、ZBLシステムミノー9Fタイダル、Xクロス95SSR-Fを投げまくったが反応しない。
上流から下ってくる小さなベイトの群れに、60cmUPのスズキが襲い掛かっている状況。ルアーを小さくするとポイントまで届かず、良く飛ぶ大きなルアーは見向きもされない。ヨレヨレ、マリブ78、マールアミーゴを投入したが、これらにも反応がなかった。30分程してボイルは沈静化してしまったので朝食タイムとする。サンドウィッチを頬張りながら周囲を地渡していると、今度は目の前でセイゴがライズし始めた。
早めに食事を切り上げて、ポッピングダックを投入。すると、バイトが連発。魚が小さいのでフッキングが決まらない。ヒット&バラシを繰り返すばかりなので、ルアーを交換。レッドペッパーベイビー、チヌペンFWに続いて浜名湖生まれのポッパー ストークを投入するとドカンと水柱が立った。セイゴ達に遊ばれている中での出来事にビックリ。慎重に魚とやり取りをして無事にキャッチ。釣れたのはセイゴではなく、66cmのスズキだった。その後は、エアラコブラ、ポッピー、スラッシュウォーカーZERO、Xトリガー、ワンダー60などを投げまくったが反応はなく、午前8時半過ぎに納竿とした。初めて入った釣り場で、ポッパーを使って1本キャッチ。数釣りは出来なかったが、今日は満足度が高い釣りになった。
天気:曇り 水温:26.5℃ pH:不明
釣果:0匹
朝5時からの釣行。ポップRよりも細長く透明ボディに反射板入りのスーパーポップR(P66)を取り出し、ポッピングしていると、目の前までナマズが追尾してきてUターン。続いて流心でボイルが始まり、朝イチからチャンスが到来した。スーパーポップRではポイントに届かないので、プガチョフコブラKULBITを投げたが反応ナシ。ボラコノに交換して、流れに合わせてリトリーブするとガツンと鋭く2バイト。反応があった場所へ、キャストを繰り返したが沈黙した。
シャッドラップSSR8に交換し、早めのストレートリトリーブで様子を伺っていたが、川底に根掛かりした。これを回収するのに結構苦戦し、ポイントを潰したので朝食タイムを取って少しの間、休憩した。足場のない対岸付近でボイルが連発している。こちらにベイトの群れが回ってくればチャンスはあるハズ。一服したのちにアガケ95F、クロスウェイクR90F-SSR、ZBLシステムミノー9Fタイダル、デプスレス75F、マリブ78などを相次いで投入。対岸ではボイルしているのに、こちら側は全く魚っ気がなく面食らう。飛豚73プロップ、ラパラジョイント9を投げまくってギブアップした。
車を走らせ、農業用水が流れ込む小さなポイントへ移動。クラップシューターから始め、ラパラCDJ11、スキャターラップCD7を投入。ここでもベイトが乏しく釣れる感じがしない。クソ暑くなって来たので早々に諦めて新たな釣り場を探しに行く。足場が確保でき竿が振れる良さげな場所があったので、ローリングベイト77とレンジバイブ70ESを投げてチェック。タイミングが合えば釣れそうな場所なので明日はココに来ようと決めて帰路についた。
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