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トップ>FishingReport>2025年8月


天気:晴れ 水温:不明 pH:不明
釣果:0匹

 朝マヅメ狙いで釣行。既に先行者が2人もいて驚いたが、日曜日なので致し方ない。ジプシーペンから始め、デカハマクルで表層を探る。日が昇り、ベイトが上ずって来たが期待したボイルは起きない。ラパラCD9コトカスミディアムスライドミノー60ヘビーワンサイレントアサシン99SアスリートバイブNR28を試すがこれらも不発。レッドペッパーJrストークで水路内をチェックしていると、近くでナナマル級のガバッとボイルが起きた。

 即座に竿先にぶら下がっていたルアーを撃ち込んだが無反応。水面に群れているボラの子供(イナッコ)を捕食している様子だった。GドッグXストークバックファイヤーを使い、丹念に探ったが反応ナシ。続いて、アサシン99Sでチェックしたがコツリともアタリはなく、時間の経過と共にベイトの姿が消え失せたので午前7時半に納竿とした。


天気:晴れ 水温:不明 pH:不明
釣果:1匹(スズキ)

 今朝は少し起きるのが遅くなり、気分転換も兼ねて随分久しぶりに自宅から近い釣り場へと車を走らせた。RAポップでざっくり探ったが反応はなく、ベイトが集まっている場所へプガチョフコブラKULBITを投げ込むと一発でセイゴが食ってきた。更なる追加を期待してキャストを繰り返していると、ルアーが届かない沖の方でナナマル級のスズキが時折ボイルした。こちらに回遊して来るのを期待しながらスキッターポップSP9スーパースプークJrマリプ78ヨイチ80を投げまくったがノーバイト。

 およそ1時間、ルアーを投げ続けたが反応はなく、水面を眺めながら朝食タイム。目の前を背中にカビが生えた10cm程のボラがウロウロしているのを目で追いながら、ボイルが起きるのを期待する。釣り人が歩いてきたので様子を聞いたが芳しくない様子。粘っても無理っぽかったので、スーパースプークJrペニーサック99初代マリブ78を投げまくって午前9時に納竿とした。

 朝のナナマル級の派手なボイルが忘れられず、夕マヅメから再び同じ釣り場へと足を運んだ。先行者がいたので挨拶をしてからキャストを開始。ジプシーペンSWイラゴスペルアスリートNR28を使い沖を狙う。続いて、ナマズが釣れちゃいそうな水路でクロスウェイクR90F-SSRハンマー120GドッグXレスポンダー129Fを投入。最後は、ワンチャンに賭けてXトリガーを引いたがノーバイト。午後7時半に納竿とした。


天気:晴れ 水温:27.0℃ pH:不明
釣果:2匹(スズキ、クロダイ)

 朝4時に目が覚め、毎朝の日課になっているインスタに記事をアップしてから出撃した。予想していたよりも水位は低く、これから満潮に向かって水位が上がるのを期待しつつ竿を振る。トップバッターはダイソーポッパーから。100円のルアーでも決して侮るなかれ。見た目は格好悪いが釣れる時にはメチャ釣れるのだ。丁寧にアクションを付けながら魚を誘うが、今日はその威力を発揮できない感じ。スーパースプークJrで広範囲を探ってみた。

 ボラが時折跳ね、大きな鯉が目の前を泳ぐがルアーへの反応はない。ペニーサック99初代クロスウェイクR90F-SSR等を投げまくったがワンチャンスもなし。一旦水から上がり、持参した朝食を食べて10分程休憩し、再びキャストを始めた。対岸からこちらに向かって泳いで来るタヌキを発見。目で追っていると、私のすぐ近くで岸に上がり、ブルブルッと体を震わせて水を払って茂みに姿を消した。


 これが切っ掛けになった訳ではないのだろうが、魚達の動きが活発になってきた。ストークにセイゴが何度もアタック。フッキングしないので、レッドペッパーベイビーに交換すると即座にセイゴ(20cm)を釣り上げた。午前8時を過ぎた頃、クマゼミが1匹鳴き出した。例年に比べ、明らかに今年はセミの数が少ないのが気になる。T.T.ポッパーにセイゴのバイトが連発した後、ズボッとルアーが水中に引き込まれた。T.T..ポッパーを咥えたのは38cmのクロダイだった。

 水位が上昇する中、少しずつ横移動をしてポッピングを繰り返す。お気に入りのバブルガムピンクのポップR(P60)を投げまくったが、全く魚が反応しなくなったため午前9時過ぎに納竿。眼鏡屋さんから、先日紛失したメガネの鼻パット修理完了の連絡を受けて、釣り場からダイレクトにお店へと走った。


天気:曇り後晴れ 水温:28.5℃ pH:不明
釣果:1匹(キビレ)

 潮位を考え、今回は朝食後のゆっくりスタート。1か所目はチヌペンTラバで探るが魚っ気がないため10分程で移動。少し上流へ上がり、2か所目に賭ける。ここでは、TDソルトポッパーからスタート。堰堤を歩きながら魚を探すが、ここも全く反応がなく更に上流へと移動した。

 本日3か所目となる本命ポイントには、丁度良い潮位で入られた、弱い南風が吹き、少し水面が波立っている。チヌペンTラバから始め、バブルクランクフランクサムを投入する。痛めた手首への負担が大きいが、トップで釣りたいためキャスト回数は増える。RAポップに交換すると、小さい魚のアタックが増えてきた。魚のサイズが小さ過ぎてフッキングが決まらないのだが、何回かバイトあった後にフックアップ成功。ようやく釣り上げた魚は15cmのキビレだった。


 少しずつ移動しながら、持参したルアーをアレコレ試す。ZBLポッパーに反応が良いのだが、これまた魚が小さ過ぎてフッキングには至らない。こんな時に重宝するポップR(P50)を投入。狙い通りバイトはあるのだが、いずれもフッキングせず、魚達に遊ばれている感じが否めない。およそ3時間、竿を振ってキビレが1匹しか釣れなかったが、全く釣れないボウズよりまマシ。午前11時半に早々と納竿した。


天気:晴れ 水温:28.5℃ pH:不明
釣果:1匹(クロダイ)

 今年は暑過ぎて日中は耐えられないので、本日も朝からの釣行。極端な雨不足や猛暑が原因なのだろうが、今年は本当にセミが鳴かない。本来なら7月~8月はクマゼミが大合唱して、音圧を感じる程なのだが、今年は何処にセミがいるのか1匹ずつ確認出来るくらい数が少ない。このままだと、産卵数が減り、土中の幼虫が羽化する7年後も、きっとセミの数が少ないだろう。温暖化により気象が大きく変化し、身の回りの生物は徐々に影響を受けているようだ。

 釣り場に到着すると水位はまだ高く、クロダイやキビレがトップに出るまでに時間がありそう。暫くの間はタラタラとキャストをしたり、Instagramを見た入りして時間を潰す。魚が少し動き始めたようなので、気合を入れてキャストを開始。エクスカリバーベビートーピードを使い、ジュボジュボと音を立てて魚を誘う。反応がないのでピンク色のポップR(P60)に変えるとバイト連発。しかし、魚が小さ過ぎてフッキング出来ず。

 ZBLポッパータイニーを試すが、これには反応せずギブアップ。下流へと移動しながら、プガチョフコブラKULBITレッドペッパーJrクロナッツを投入。下流端までチェックしたがレッドペッパーJrに1バイトあっただけなので、再びスタート地点へ戻って来た。この頃、水位が丁度良く下がって来たので、気合を入れ直してキャストをする。レッドペッパーJrスキッターポップSP5にバイトがあったが、いずれもフッキングミス。魚の反応が特に良いスキッターポップSP5を使い続けていると爆裂バイト。クロダイ(38cm)が飛び出した。

 水位がグッと下がり、前回良かった馬の瀬が出て来た。ここに渡り、本流へルアーをアレコレ投げて良型の魚を探す。期待していたポップRスラッシュウャォーカーZEROスーパースプークJrはいずれも不発で、気分は盛り下がりお昼前に納竿とした。今回の釣行は、ベールアームの不具合で修理していた'11ツインパC3000HGが手元に戻って来たので、 チームダイワS ZERO ZR663LFSにセットしてみたが、前回までの釣行で右手首を痛めてしまったようだ。暫くは無理しないように努めよう。


天気:晴れ 水温:27.5℃ pH:不明
釣果:2匹(クロダイ、キビレ)

 本日も朝からの釣行。開始早々、トップバッターのフランクサムにセイゴらしき魚がバイト。フッキングには至らなかったが、早い段階で魚の反応があるのは嬉しい。チヌペンFWに交換し、周囲を探ってみると、セイゴが何度もアタックして来るのだが、魚が小さ過ぎてフッキングしない。少しずつ上流へと移動しながら、アレコレとルアーを試す。ポッピングダックポップR(P50)は不発。T.T.ポッパーに交換すると、バイトはあるのだが、魚が小さいようで針掛かりしない。

 釣り場の上流端まで行ってUターン。ZBLポッパーを投げまくったが不発。持参したサンドウィッチとバナナを食べて、手早く朝食を済ませる。水位が下がり出現した馬の瀬に渡り、プガチョフコブラKULBITをドッグウォークさせるとド派手なバイトがあった。フッキングがバッチリと決まり、力強いファイトをいなしてキャッチ。ナイスファイトをしてくれたのは、久しぶりに見るクロダイ(38cm)だった。

 プガチョフコブラKULBITをブン投げて広範囲に探っていると、バイト連発。魚は大きそうだったが、ファイト中にスッポ抜けたりしてガックリする。周囲に魚はいるので、プガチョフコブラKULBITでは届かないエリアをスキッターポップSP9で探るとビンゴ。水面上に背びれを出してルアーに襲い掛かったのはキビレ(33cm)だった。太陽が昇り、南風が吹き始めると猛烈に暑くなってきた。ルアーへの反応もパタリと止まったので、午前10時にギブアップした。


天気:晴れ 水温:27.0℃ pH:不明
釣果:1匹(スズキ)

 今日はクロダイ・キビレ狙いで釣り場に立つ。うっかり2度寝してしまい、自宅を出る時間が遅くなってしまったが丁度良い水位だった。スタートはナダのペンシル、クロウから。ベイトのライズは見られるのだが、ルアーへの反応はない。スキッターポップSP5に交換し、ポッピングしてるいと、プシュッと可愛らしい音と共にルアーが水中に引き込まれた。ヒットしたのはセイゴ。クルクルクル~とハンドルを回して引き寄せた。

 水位が刻々と下がる状況の中、テンポ良く魚を探す。レッドペッパーベイビーからポップンイメージJrに交換したところで、ド派手なバイトがあった。多分、お相手は良型のキビレ。ルアーの浮力が高過ぎたのか、左右に動き過ぎなのか判断出来なかったが、ポップンイメージJrは水中に引き込まれず針掛りはしなかった。即座に、同じコースにルアーが通るようフォローを入れたが、反応がなくこの魚は諦めた。

 その後は、スラッシュウォーカーZEROポップR(P60)バックファイヤーGドッグXスキッターポップSP9等を投入。セイゴのバイトはあるもののフッキングには至らず、午前10時前にギブアップした。連日、35℃以上の猛暑続きでお疲れモードなので無理をしないように心掛けよう。


天気:晴れ 水温:不明 pH:不明
釣果:0匹

 前日、ボラっ子の群れが下流から押し寄せて来ていたので、同じ時間帯で出撃した。釣り場に到着し、準備を始めたら・・・メインのルアーボックスがない。前夜から使うルアーを揃えて、タックルと合わせて玄関に一式置いていたハズだが、当ボックスだけ車の中に入れるのを忘れた模様。自宅までの往復に掛かる時間を考えると、手元にあるサブのウエストボックスに入っているルアーでやるしかない。水位は低く、トップに魚が出る可能性があるので、スーパースプークJrをチョイス。

 前日、もの凄い数のベイトが押し寄せていたこのポイント、今朝は全く魚っ気がない。それでも何処かにルアーに反応する魚がいる事を信じて、少しずつ岸際を移動しながらスーパースプークJrをを投げまくる。ぬかるんでいる斜面を上がろうとした時に、ズルリと足が滑った。咄嗟に両手を斜面について水の中に滑り落ちるのを防いだが、いたるところドロだらけ。愛用の古い'04ステラC3000も泥にまみれ、そのまま使うとトラブルが起きそう。ルアーボックスを自宅に忘れて来た時点から、今日はダメな日に違いない。開始1時間半でギブアップした。


天気:晴れ 水温:24.0℃ pH:不明
釣果:0匹

 このところ、クロダイ・キビレ釣りの調子が悪いので、今回は朝から本流でスズキ狙いをする。釣り場に到着すると、下流からボラっ子達の大群が帯状に広がり上流へと向かっている状況だった。これまでの経験からすると、このタイミングでボイルが始まるハズ。「グッドタイミングで釣り場に立ったな~」とワクワクしながらキャストを始めた。トップバッターは復刻されたプラクスチックのハンマー120。ボラっ子達の泳ぐスピード合わせてスローに引いてみる。

 前日までの降雨の影響で水質は悪く、泥濁り状態。流れは緩いがベイトは沢山いるのでチャンスはあるハズ。ルアーを実績のあるアイルマグネット105に交換し、狙う水深を下げる。このルアーに期待していたが反応はなく、持参したルアーをアレコレと試す。ベイトが表層にいるので、スタッガリングスイマー125Sスイッチヒッター90S-LVフラッタースティックシャロートプスを投入したが不発。次は、ボトムを攻めようと考え、イラゴスペルを試した後に、ZBLバイブ80-20Gを投入。しっかりボトムに着底させてから引き始めると、いきなり根掛ってルアーをロスト。今までこの場所で根掛かりをした事がなかったため油断していた。出水の際に、上流から何か流れ着いてボトムに留まっているに違いない。


 時間の経過と共に、ボラっ子の群れが減り、魚っ気が薄れてきた。ZBLシステムミノー139Fクー130FDC9バレットハニートラップ95S等を投げまくったが反応ナシ。ベイトの群れを追い掛け上流へと移動しキャストを重ねたが、ここでも反応はなく午前9時に納竿とした。


天気:晴れ 水温:26.0℃ pH:不明
釣果:1匹(ナマズ)

 ポッパーゲームで使える竿は何かなかったか?前日、竿を折ったにも関わらず、また釣りに行こうと部屋にある竿を眺める。ふと目についてのが、片隅で埃を被っていた竿に目が留まった。チームダイワS ZEROのスピニングロッド ZR663LFS・・・1998年発売の竿。何故、手元にダイワのほぼ新品の竿があるのか全く記憶がない。西表島遠征のために中古品を買ったのか・・・?。6.6Ftでファーストテーパーなら多少柔らかくてパワーが足りなくても使えるかも・・・と思い手に取った。これに'18ステラ4000MHGを組み合わせるとどうなんだろ?部屋の中でアレコレ考えるより、現場で使ってみた方が早い。

 メーカー違いで、用途も違う竿とリールのアンバランスな組み合わせに違和感を持ちつつ、高温続きで水質が極端に悪化している釣り場に立ち実釣を開始した。トップバッターはナダのペンシルクロウから。このルアー、メガバス扱いだったのにいつの間にか消えてしまった様子。扱いやすいペンシルなのでもう1個あっても良さそうだが、既に近隣には売ってないみたい。続いて、ポップR(P60)を試す。このルアーが問題なく扱えれば、今回のタックル組み合わせは有用と考えたい。ポッピングしていたら、ストラクチャー周りでガバッと出た。障害物の中に入られないよう懸命に引きずり出してからファイトしたが、何かが違う。お相手は、クロダイやキビレではなく、60cmUPのナマズだった。

 続いて、プロップダーターRAポップスキッターポップSP9など、利用頻度の高いルアーの操作具合を確認する。オーバーサイズのリールとの組み合わせで重心位置が悪いのか、右手首への負担が気になったが使えそう。満潮の潮止まりで、魚の気配が消え失せたので午前11時前に納竿した。


天気:晴れ時々曇り 水温:不明 pH:不明
釣果:0匹

 今回は、ガサリンスタンドで愛車の燃料を満タンにし、途中にある直売所で採れたての梨を買ってから釣り場へと向かった。タックルは、テンリュウプレアデスPL74Lステラ4000MHGを組み合わせてポッパーゲームをする。普段使っている'11ツインパワーC3000HGは、修理に出したので、リールがオーバーサイズの感もあるが致し方ない。午前8時半からのスタートで、トップバッターはバイトラッシュP.P.

 徐々に水位は下がっているが、トップに出る水位になるにはもう時間が掛かりそう。移動できる範囲が限られ思うようなキャストが出来ないまま釣りをしていると、TKLM9を岸際の枝葉に引っ掛けた。普段は竿を強く煽ったりはしないのだが、面倒だったのでガサガサやっていると、ルアーが外れて飛んで来て竿を直撃。トップガイドから5番目と6番目のガイドの間で、見事にパキッと竿が折れてしまった。やっぱり、タックルハウスの製品は丈夫に出来ているわ。

 予備の竿は持って来ておらず僅か開始30分で強制終了。ガックリしながら、釣具店へ向かう道中に対応を考えた。既に生産中止の竿なのでメーカーでの修理は不能だろう。釣具店で修理が可能か?幾ら掛かるか?元通りは無理だとしても、少しは使える状態になるのか・・・?先端が折れた程度なら、竿を詰めて使えるだろうが、胴部分が折れたのはキツイ。修理見積を出してもらい、保険屋さんとの相談になりそうだ。先日のツインパC3000HGの故障に続き、トラブル2件目。子供の頃から、「お盆に殺生はしちゃダメだ」と言われていたが、やっぱりダメだったな。


天気:曇り 水温:26.5℃ pH:不明
釣果:1~6匹(クロダイ、スズキ)

 潮の干満タイミングを考え、朝食を食べてからの釣行。1か所目は久しぶりに本流に潜むであろうスズキを狙ってみた。流れが弱いのが気になったが、先ずはサイレントアサシン99Sから。ザックリと探った後、サイレントアサシン129Fに交換。護岸工事前には良く釣れた場所だが、川幅が広くなったおかげで全く面白みのない釣り場へと変貌した。ベイトの姿は確認できず、この場を諦めブラブラと歩きながら下流へと移動する。水位が下がれば一帯は干潟になってしまうエリアでスーパースプークJrスキッターポップSP9を使い、魚を探す。このエリアは、川底にはゴミが溜まったり、上流から流れ着いた枝葉が沈んでいるので、何かしら魚が潜んでいるハズ。30分程、キャストを繰り返したが、魚の影すら見られなかったのでギブアップ。別の場所でトップウォーターゲームを楽しむことにした。

 午前11時前、釣り場に入る。周囲を見渡すと、水位は丁度良い感じ。トップバッターに選んだドッグXは不発。プロップダーターに変えたら2投目から連続バイト。直ぐにクロダイ(38cm)をキャッチした。釣り友のアルフ君が近くにいるようなので、こちらへ来るように促す。彼と合流したのは30分後、私がいるポイントへのアプローチ方法が分からなかったらしく、迷っていたらしい。この間、私はプロップダーターでセイゴを1匹、TDポッパーでセイゴを3匹追加したところ。

 アルフ君のために竿を出さずに温存しておいた場所へ入ってもらう。開始早々、彼のポッパーに爆裂バイトが2回。少し離れた下流で竿を振っていた私にまで聞こえる程の良い音だったが、フッキングには至らなかった様子。見ていると、彼のポッピングはテンポが早過ぎるので、もう少しゆっくりするように助言。試してもらうと、直ぐバイト。今度はフッキングしたが、残念ながら先に逃した魚とは違う小さなセイゴだった。

時間と共に水位が低下し、アルフ君が合流した後は魚っ気がどんどん減っていった。T.T.ポッパーに何度となくバイトがあったが、結局はセイゴが1匹しか釣れず周囲は沈黙。明らかに時合は終わった感じ。午後0時半に2人揃って納竿とした。


天気:曇り 水温:26.5℃ pH:不明
釣果:0匹

 今回は、朝食を食べ終わってからのノンビリ釣行。ヤブカンゾウが咲く釣り場に立つと既に南風が強く、風速は既に5~6m/sもある。水面は波立ってはいたが、ポッパーを試してみた。波に負けないマグナムポップRを投入したが、反応はなく扱いにくい。DドッグX SWを今までポッパーで探っていた場所に投入すると連続バイト。しかし、フックアップには至らず、とても悔しい思いをした。その後はパタリとアタリが止まり、空しいキャストが続いた。

 スキッターポップSP9は不発。風が弱まったタイミングでバックファイヤークロナッツ飛豚73プロップベビートーピードも試してみたが反応はない。派手な色遣いのフランクサムを投げていると、'11ツインパワーC3000HGに不具合が発生した。スプールにうまくラインが巻けておらず、ベールアームがグラグラに。いつの間にか、ベールアーム基部のネジがガバガバに緩んでいた。取り急ぎ、キーホルダーにぶら下げている便利グッズビクトリノックスのドライバーを使い、その場で締め込んだがベールアームの開閉が出来ず、ギブアップした。

 帰宅後、パーツリストを見ながら故障部分を確認すると、小さなパーツが3つもなくなっていた。このリールは、古いリールなので既にメーカーにパーツの在庫はなく修理対応は不可。5月にリールカスタムラボ☆erengeworksでオーバーホールをしたばかりだったので、先方に連絡を入れると引き受けてくれる旨の返事があった。使う竿にジャストフィットするリールが手元になく、暫く不便になるが我慢しよう。


天気:曇り 水温:26.0~26.5℃ pH:不明
釣果:11匹(クロダイ、キビレ、スズキ)

 本日も大潮周りで朝からの釣行。1か所目は斜面の足場が悪い釣り場。スーパースプークJrから始め、サーフェスワンダー90を試すが反応はない。ベイトの群れはなく、期待していたボイルもないので30分で見切りをつける。ここで長時間釣りをしていると、再び腰を痛めてしまうので要注意なのだ。2か所目が本日の本命場所。針に捻りが入っているエクスカリバーフック付きのトーピードを最初に投入。セイゴらしき魚が次々とバイトして来るのだが、魚が小さいようでフッキングしない。ポップR(P60)に交換し、ポッピングを始めると、何度もチェイス&バイトをしてきて、やっとの思いでフックアップ成功。ルアーにちょっかいを出していたのは、20cmのセイゴだった。

 バブルクランクを試したら、バイトはすれどもフッキングしない。周囲をザックリと探ってから朝食にする。20分程、ゆっくりしてから再びキャストを開始。ZBLポッパーを投入するとバイトの連発。20cmクラスのセイゴを4連荘でキャッチした。魚の反応が鈍ってきたところで、スキッターポップSP5を投入。青銀のボディに赤いリップが効くようで、あっという間にセイゴを3匹追加。更に35cmのキビレも追加した。

 ポップR(P60)に交換し、僅か15cmのセイゴを追加。水位が急激に下がっり、気付けば周囲には巨鯉達がウロウロしてきた。彼らは、尾鰭を水面上へ出してパタパタやりながら、しきりに川底へ頭を突き刺し何かを食べている。泥を巻き上げるので徐々に濁りの範囲が広がり、セイゴ達のルアーへの反応が渋くなってきた。魚を探しながらZBLポッパーをキャストしていると、クロダイ(30cm)をキャッチ。他にも魚がいるようなので、キャストを重ねていると再びバイト。派手に出たクセにフッキングには至らず、思わず「えぇ~」と口走った。今回は、これが最後でパタリとアタリがなくなったので、午前9時半過ぎに納竿とした。


天気:晴れ後曇り 水温:26.0℃ pH:不明
釣果:3匹(スズキ、クロダイ)

 大潮周り、満潮からの下げのタイミングで朝から出撃した。ポップR(P60)からスタートしたが、反応がないのでP50にサイズダウンしたら即座にセイゴ(20cm)が釣れた。少しすると南風が強く吹き始め水面が波立って来たので選手交代。ポップンイメーシJrに続き、レギュラーサイズよりも細長いスーパーポップR(P66)を投入。少しずつ移動しながら探りを入れたが不発。GドッグX SWを試すとチェイス&バイトはあるもののフッキングには至らなかった。

 ダイソーポッパー、飛豚73プロップにも反応がなく、再びポップR(P60)に戻すと何度かバイトがある。ルアーに反応する魚はいるので後は食わせるだけ。フランクサムからボップRの大きい方 マグナムポップR(P65)を投入したらビンゴ。クロダイがシュボッとルアーを水中に引き込んだ。力強い引きを楽しみながら無事にキャッチ。サイズは36cmだった。その後も、、スラッシュウォーカーZERO、スーパースプークJrを投入し、バイトを得たもののフッキングには至らなかった。

 午前8時、持参したサンドウィッチとバナナを食べて一服。周囲を見渡し、魚の気配がある場所へスーパースプークJrを投げ込むと、いきなり激しい3連発バイト。しかし、フッキングミスしてグットバイ。レッドペッパーベイビーにセイゴがヒットすれども引き寄せる段階でフッマオフした。ダイソーポッパーに交換し、セイゴ(15cm)をキャッチ。その後もバスポーザーポップンダックにバイトがあったが、フックアップ出来ず、午前10時半に納竿となった。


天気:曇り一時雨 水温:29.0℃ pH:不明
釣果:2匹(キビレ)

 凡そ3週間ぶりの釣行。前回までの連日釣行で疲労が溜まっていたのか、ギックリ腰をやらかし2週間ほどベッドで寝て過ごしていた。回復してからも腰に負担が掛かる釣りは自粛し、大人しく過ごしていたが本日解禁。ポッピングメインでクロダイ、キビレ狙いに出撃した。釣り場に到着したタイミングで、突然雨が降り始め驚く。朝確認した天気予報によると、降水確率はさほど高くなかったハズ。スマホで雨雲レーダーを確認すると、局地的に雨雲が発生している様子。本降りになるまでの間で、魚を探してみる。

 スタートは、先月買ったばかりのカラフルなフランクサム。ザックリと周囲をチェックしたが反応がないため、シェイプラボT.T.ポッパーに交換。すると直ぐに魚が反応し、連続バイトがあった。しかしフッキングまで持ち込めず、少しスピードを落してアクションを大人しめにするとバコッと出た。フッキングも決まり力強いファイトをいなしてキビレ(33cm)をキャッチした。更なる追加を求めて、ミッジオレノに続きポップRの大きなヤツ マグナムポップR(P65)を投入。少しして、サイズアップしたキビレ(35cm)が派手に躍り出た。

 南風が徐々に強まり、水面が波立ち始める中、マグナムポップRは心強く、フルキャストして広範囲を探る。その後は、数回バイトチャンスがあれどもフッキングには至らなかった。風が一時緩やかになったタイミングでポップンイメージJrとレギュラーサイズのポップR(P60)スラッシュウォーカーZEROを投入したが、セイゴらしきバイトが数回あっただけ。雲行きが怪しくなり、本降りになりそうだったので午前11時前に納竿とした。


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