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スマートフォンは何でも出来る!! そんな幻想は使ってみると、すぐに吹き飛んでしまいます。使う人がスマート(賢い)じゃないと使いこなせないんです。(涙)
最先端、Xi対応の防水オールイン・スマートホンですら、釣り場に持ち込むのは時期がまだ早いかも。最大のネックは・・・ズバリ、バッテリーにあります。
ARROWS X LTE(F-05D)の発売日は2011年12月17日。残念ながら生産が終了され、現在はARROWS X (F-02E)を販売中。(2013年2月22日発売)
ソフトウェア更新 2017年4月30日まで、修理受付可能 2018年11月まで。



ARROWS X LTE 6KB最先端スマホ1

 通話の際にアンテナを伸ばしていると、「未だにそんな携帯を使っているの!!」と笑われ続けて数年・・・。
本日、平成14年12月から使っていた日本無線株式会社製の「ムーバR692iジオフリーU」から、最先端、Xi対応の防水オールイン・スマホ ARROWS X LTEに買い換えました。更新手続きには、なんと2時間を要しましたよ。

 使い勝手は・・・どうやって使っていいのか、全くわからん(笑)。メールを打とうとしても、指が震えて入力もまともに出来ませ〜ん。電話は、どうやって受けるの???? 疑問だらけです。人気機種は、予約注文から入手まで1ヶ月かかるかもと、ショップから言われていたので、3月にサービスが終了するムーバから移行する必要がある人は、早めに対応した方が良いかもね。 (追記 2012/1/28)



ARROWS X LTE 4KB最先端スマホ2

 ARROWS X LTEを使い始めて3日。このスマホは色んなことが出来るようだけど、何をどうすれば良いのやら・・・。その昔、買ったばかりのWin95のパソコンで、随分困惑した事を思い出しましたよ。

 おかげさまで、画面の何処を見て、何をすれば、どうなるかが徐々に判ってきましたが、使いこなすまでにはまだ道のりが遠い感じ。事前にアプリケーションが沢山入っているのですが、「こんなの使うのか!?」なんて疑問を持つものも多いんですね。釣りに使える便利なアプリがあったら、是非紹介してくださいね。 (追記 2012/1/30)



ARROWS X LTE 4KBバッテリー容量

 皆さんも気になっているであろうARROWS X LTEのバッテリーの持ち具合。バッテリーの容量は1,400mAhです(写真下段:ARROWS 上段:R692i)。メールを数回やり取りをして、ホームページとYouTubeを少しの間チェック、辞書機能を使ったり、地図ナビを触ったりしていると、前夜にフル充電してあっても夜まで持ちません。

 メールだけの使用なら2日は持ちそうですが、大変心もとないのでバッテリーの予備を1個追加購入し、持ち歩くことにしました。因みに1月末までの契約者にプレゼントしてくれたポケットチャージャー01は、2500mAh。USBコードが必要で、ポケットに入れるには大振りな感じです。操作に慣れてくれば、もう少しバッテリー消費を抑えつつ使うことが出来るんでしょうね。 (追記 2012/2/2)



ARROWS X LTE 5KB本体サイズ

 ARROWS X LTEを使いはじめて、バッテリーの次に気になるのが、その大きさ。画面が大きいのは、YouTubeやTVを見る時にありがたいのですが、手に持って電話やカメラとして使おうとする際に、そのサイズが煩わしかったりします。また、携帯なら釣竿を持ちながら片手でメールが出来ますが、ARROWS X LTEだとちょっと困難。釣りをしながらのメールや電話は気を使いますよ。 (追記 2012/2/9)



スマホ契約

 携帯からスマホに買い換える時に気をつけなきゃいけないこと・・・。なんと、必ず入るように進められるパケ・ホーダイ フラットやパケホーダイ ダブルの月々定額料金5千数百円は、日割り計算をしてくれないのです。

 つまり月末に買い換えると、1〜2日使っただけで、その月分の定額料金5千数百円を丸々支払わなければならないんです。しかも、窓口担当者の話では、これまで使っていた携帯の料金にONされるとのこと。これにはホント、びっくりしました。買い替えは月初めがお得ですよ。こんな話し、全くアナウンスされてないので御注意あれ。 (追記 2012/2/14)



ARROWS X LTE 4KB充電トラブル

 1月末まで使っていた「ムーバR692iジオフリーU」は1週間程バッテリーがもっていたのに、Arrows X LTEはメールの受発信を4〜5回、通話を5秒、通勤途上でiチャンネルのニュースを10分程見ていると、1日で半分に減少。そのまま充電せずに翌日も使っていると、夜まで持ちません。スマホを使っている人達が毎晩充電しているという理由がよく判ります。

 問題なのが、この充電器。サクッと差し込んで充電セット。翌朝、使おうとしても充電されてない時があるんです。そんな時は、悶絶しますよ。充電器が汎用型になっているので、スマホの収まりが悪いんです。スマホ本体を差し込んでから、5秒ほど待って通電ランプがついた事を確認しないとダメ。ランプが点灯しない時はスマホを左右に動かして接触を確認する必要があります。バッテリーがもたない、充電がうまく出来ないなど、基本部分がちゃんとしていないので現在のケータイに不都合がなければ、慌てて買い換える必要はないと思いますよ。 (追記 2012/2/25)

 上記の充電不具合について、充電器の問題だと思っていたら、ソフトの問題だった様子。ドコモのサイトでアップデートの情報を読んだら、「携帯電話(本体)にACアダプタを接続しても、まれに充電できない場合がある。 」(2012/2/28)とあり、ソフトウェアの更新により改善出来る事が判りました。昨日、ドコモショップに行って最新OSのバージョンアップをしてきました。更新作業に1時間程度掛かるため、スマホを預けてやっといてもらうのが良いですよ。 (追記 2013/3/24)



ARROWS X LTE 4KBXiエリア

 Arrows X LTEなど、ドコモが提供する超高速通信Xi(クロッシィ)対応のスマホ購入を考えている人が、一番気になるのは実際どのエリアで能力発揮できるかという点。通勤途上で調べてみると、磐田から浜松までのJR東海道線で3GからLTEになるのが天竜川駅周辺と浜松駅周辺の極限られたエリアのみでした。不思議なことは、同じJR車両の同じドア付近にいるのに、日によってLTEに切り替わる場所が変化するんですね。

 ドコモのサイトを確認していたら、西部地区では森町の飯田と袋井の宇刈にもXiエリアが既に設定されていました。どうして、ここが?もしかして、ゴルフ場とテストコースがあるからでしょうか。サービスエリアがもう少し早いペースで拡大すると良いのですが・・・。 (追記 2012/2/26)



ARROWS X LTE 5KB参考本

 私のようにスマホ初心者は、機器を手にした時にまず何をどうしたら良いのか全く不明。周囲に同じ機種を持っている人は皆無で、自分で勉強をするしかない状況・・・。こんな時に頼りになるのが、付属のマニュアルです。

 しかし、通り一遍の操作方法しか書いてないので、実際使い始めると判らない事ばかり。そこで、書店で参考本をアレコレとチョイス。幸い、Arrows X LTEは何冊も解説書が出ているのでとても助かります。余り簡単すぎるのは、付属マニュアルと変わらないのでパス。私が選んだのはソシムの「完全攻略マニュアル」と富士通エフ・オー・エムの「テクニカルブック」の2冊です。「テクニカルブック」では、たぶん使わないであろうGmailの使い方が丁寧に記述。この本で、何故このメール機能が装備されているのかが良く判りましたよ。 (追記 2012/2/28)



ARROWS X LTE 4KBバッテリーチャージャー

 スマホを釣り場に持ち出すためには、やはりバッテリーのバックアップが不可欠。1月末までの契約者に対し、ポケットチャージャー01(1,890円)のプレゼントがあったので、予備のバッテリー(2,625円)と併せ使っています。ポケットチャージャー01は三洋電気のエネループ(充電式リチュウムイオン電池)が使われており、容量は2500mAh。バッテリーの容量は1400mAhなので2回分ってところ。本体は85g、USBケーブルをいれても100gをきる重さです。

 チャージャーへの充電はPCにUSBケーブルを差し込んでおけばOK。点灯していたランプが消灯します。因みに充電時間は7時間程度。スマホへの充電も時間が掛かるので、スピードを求めるなら、やはり予備のバッテリーを持ち歩き、その場で交換する方が良いでしょう。 (追記 2012/3/3)



シリコーンジャケット 4KB本体保護

 高価なスマホを長く使うために本体を保護するケースは必携。どんな物を買おうか悩むところですが、私が選んだのはELECOMのシリコンケース(980円)。シリコン素材は、樹脂製品に比べ釣り場で濡れた手で触っても滑り落ちず、落とした時の衝撃を多少でも和らげてくれる、着脱の際に本体にキズが付きにくい等のメリットがあります。また、この製品はシリコンケースだけでなく、液晶画面を保護するための保護フィルム付き。このフィルムは水洗いすれば吸着力が復活し、張り直しが出来るので助かります。

 しかし・・・この商品、イイ所ばかりではありません。滑りにくいシリコンであるだけに充電器に差し込む際、ケースを装着したままだと四苦八苦。苦労して装着して、「さぁ充電だ!!」と思っても、充電は出来ません。驚いたことに、充電器の端子が本体に接触する部分に穴が空いていないのです。穴を開け忘れた不良品なのか、もともと充電の際にはケースを外すことを前提としたのか不明ですが、「あれれれれぇ〜」と思った瞬間でした。

 因みに、保護フィルムを張る際に液晶画面の間に気泡を入れないコツを「ぎじたまダービー」への参加常連さんから教えてもらいました。その秘訣は、「フィルムは風呂場で張る」こと。事前に画面をきれいにしておくことは当然ですが、それだけではダメ。気泡が入るのは、空気中に漂うホコリなどが原因なので、ホコリが最も少ない場所で作業をするのが最良とのこと。毎回、フィルムを張る際に気泡が入って失敗してしまう人は、一度お試しあれ。 (追記 2012/4/18)



タスクマネージャ 5KBアプリ終了操作

 久しぶりにドコモショップに足を運び、気になっていた操作方法について確認。話の中で、窓口の女性から聞いた「ええっ?」と思った操作を1つ紹介します。私の操作では使ったアプリが完全に終了しておらず、全てバックグラウンドで動いているらしいのです。ホームキーを長押ししてからタスクマネージャを立ち上げると、実行中のアプリ一覧が表示。この画面で「終了」をタップすれば、アプリを終了できるとのこと。因みにその時に表示された動作中のアプリは驚きの9本でした。

 アプリを終了させるには、@「戻る」を押し続けホーム画面に戻すか、A上記の方法で終了させる必要があるとのこと。書店でマニュアル本を2冊も買ってしっかり読んだつもりでしたが、まだまだ基本操作で理解していない部分が多い様子。アプリの使い方は書いてあっても、終了方法は案外書いてなかったりするんです。やっぱりスマホは、使う人がスマートでないと使いこなせないんですね。

 操作方法に慣れてきたためか、バッテリー性能をフルに使えるようになったためか、このところバッテリーが長持ちするようになってきた気がしていましたが、アプリを完全終了させれば、更に長持ちするようになるんでしょうね。(追記 2012/5/6)



画面ロック操作

 スマホを使うようになってから、自分が操作した訳でもないのに電話が勝手に掛かってしまったことが2回もありました。これは画面がスリープモード(ロック画面)になる前に画面を触ってしまい、アプリが起動したことが原因でしょう。どうやら電話を掛け終わって、胸ポケットにスマホを入れる際にロックが掛かる前の画面へ指が触れている様子。ロック状態を解除する方法は、添付マニュアルや書店で売っているマニュアル本に図解入りで必ず書かれているのですが、逆にロックする方法が何処にも書かれていないのです。

 操作後に放置して自動的にロックされるまで少々待つのも馬鹿らしい。何か操作すればロックできるハズと、アレコレ試して解決方法を発見しました。答えは簡単・・・電源ボタンを1回短く押すだけ。マニュアル等を丁寧に読み返しても、スリープモードにする操作方法は具体的に解説されていません。私以外にもきっと操作方法を知らない人がいるハズ。職場のスタッフ3人にこのお話をすると、3人とも知らずちょっと驚いてしまいましたよ。皆さんは、画面をロツクする方法を知っていましたか?(追記 2012/5/16)



Xiエリア拡大

 2012年1月に当スマホを購入した時、超高速通信(LTE)のエリアは極めて限られた場所でしたが、2012年9月末までにエリアが大幅拡大。我が家もこの時に対象地域に組み込まれました。従ってPCを立ち上げるまでもなく、ネットを使った検索やYouTubeなどの動画のチェックが簡単に出来るようになりました。インターネットが手軽に使えるのはとっても便利ですね。(追記 2012/10/8)



画像消去方法

 「カメラで撮った写真を消したい・・・」誰もが思うハズですが、画像を表示させる"ギャラリー"では、何をどうやっても消せません。「そんな馬鹿なことってあるの?」と周囲の皆さんが言うのですが、出来ないんです。結局、ドコモショップに足を運んでスタッフに教えてもらいました。青と黄色のアイコンのKSfilemanagerでフォルダを開き、1つずつ該当の画像ファイルを消すとのこと。実は、この作業が結構面倒くさかったりします。画像が直接画面に表示されないので、ファイル名を確認して消すという作業が必要です。きっと他にもやり方があるんでしょうね!?。どなたか教えてくださいませ。(記載 2013/3/24)



指で触っても無反応

 ARROWS X LTE(F-05D)を使っていて最近に感じる操作上の不都合は、アイコンを触っても反応しないこと。特に、頻繁に使うSPメールの起動が上手く出来ない事が多いんです。冬、指が乾いているとダメだとか・・・? 指がディスプレイに触れたとき、体内の微量な電流を感知して反応する仕組み"静電容量式"を採用しており、指先が乾燥していると電気が通りにくくなり反応しないのが原因らしいけど、本当かな? (記載 2013/3/24)



OSバージョンアップ

 購入したままの状態で使っていて不都合を感じなければ別に関係がないのですが、「何だか変だなぁ」「使いにくいなぁ」と感じることが出て来たのでドコモのサイトで製品アップデートの情報確認。これまで度々、アップデートの情報が流されており「機能追加の他、品質改善に関する内容を含むため、必ず最新バージョンへのアップデートをお願いいたします。」と書いてあります。自分で作業するのは心配なので、ドコモショップにお願いしました(2013/3/23)。これによりAndoroidoのバージョンが2.3.5から4.0.3に変更され、ホームに設定してある画面デザインの雰囲気も変わりました。操作時の反応が早くなったようにも思え、サクサク感が出てきたのですが、その分、ちょっと触っただけで反応してしまい、「ちょっと待って〜」って感じになってしまいました。操作する側のバージョンアップが必要ですね。

 翌日、更新されたバージョンを確認したところ、Andoroidoバージョンのビルト番号がV08R31C。最新のV09R32Bになっていないことに気がつき、自分で操作しアップデートしました(作業時間5分程度)。これにより何がどうなったのかは不明ですが、きっと操作性能がUPしているのでしょう。(記載 2013/3/24)
最新のソフトウェア・バージョンはV13R42Cです。(記載 2014/6/29)



生産終了

 ARROWS X LTE(F-05D)の製造メーカーは富士通株式会社、発売日は2011年12月17日。残念ながらあっと言う間に生産が終了され、現在はARROWS X (F-02E)になりました(2013年2月22日発売)。CPUが2つから4つになって処理能力が向上。カメラは1,310万画素から1,630万画素に。バッテリー容量は1,400mAhから2,420mAhに増強され、バッテリー残量を気にするハラハラ感が少しは薄らいだことでしょう。

 商品サイクルが短いということは、物としての完成度が低いと言うべきか、技術進歩が高いと言うべきか判断できませんが、自分が使っている商品が製造終了になってしまうのはちょっと悲しいですね。F-05Dで採用されていたグラデーションの効いたマゼンダカラーは、塗装コストがかさむため廃止。現行モデルでは黒と白のみの地味なカラー展開となりました。(記載 2013/3/24)

 (修理受付可能 2018年11月まで)



アロウズロゴ 2KBルアーとの関係

ARROWS X LTE(F-05D)とシリコンを身にまとったレアレアフォースを世に送り出したアロウズ(現:ミウラデザイン)の関係は・・・。パクリでも、名前が偶然一致したワケではなく、実は世界初のシリコンを使った量産ルアーの技術が、携帯電話に活用されているのです。釣りをやらないスマートフォンの開発関係者が、きれいに色付けされたシリコンルアーを偶然見つけ、「何だこれは?」と驚いたところからスタート。シリコン加工技術が富士通に採用され、アロウズというブランド名だけでなく、文字デザインまで採用されるに至り、現在ではスマホの防水機能として重要な役割を担っています。

 ミウラデザインのシリコン加工技術はルアー、スマホに留まらず今では医療関係機器等にまで広がり、会社代表の橋本さんは超多忙を極めています。と言うことでルアーの開発や釣竿の製造にかける暇がないらしく、次世代のシリコンルアーの登場を楽しみにしている私達はちょっと残念な思いをしているんですよ。(記載 2013/3/24)



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