Heddon ヘドン

ヘドンロゴ 19KB ヘドン・ロゴ 4KB


擬似餌の玉手箱トップ>箱の中身は何だろな?!>懐かしのルアーアルバム>ヘドン



 リスト

(まだまだ続きます・・・)

SMITHプラドコのサイトには詳しい商品説明のコーナーがあります。是非一度、ごらんあれ。



タドポリー

タドポリー 4KB



とっても可愛らしいオタマジャクシ。
リグはヒートンではなく、鉄板プレートです。
スタイルは大好きなのですが、タドポリーで釣れませんねぇ。

野池で活躍する一般的なクランクベイトとはちょっと違う感じがします。
トローリングでゆっくり引いて、サーモンやトラウトを狙った方が良いのかも。

タドポリー 5KB


リストに戻る 



クラッタータド

クラッタータッド 5KB



タドポリーのラトル入りが、このクラッタータド
ラトルは1個しか入っていないのですが、耳障りな甲高い音がします。
ラメが振ってあったりしてとってもイイ感じな塗装です。
写真上は夜光カラーです。

クラッタータッド 4KB


リストに戻る 



マグナム・クラッタータド

マグナム・クラッタータッド 4KB



75mmであるのに対し、マグナムは90mm。
長さ以上にボリュームがあります。
ラトルはやはり、カン高い音質でとても耳障り。

コイツももちろん鉄板プレートのリグ。
太くて大きなフックが装着され、明らかに大物狙いのルアーです。

マグナム・クラッタータッド 4KB


リストに戻る 



ウォッブルタドポリー

ウォッブルタドポリー 4KB



コイツはタドポリー兄弟の仲でも珍品。
ヘッド形状が一般的なタドポリーとは違って角ばっています。
しかも鉄板プレートのリグではなく、ヒートン。
ラインアイにはLUXONのスナップが装着されています。
他のタドポリーとは泳ぎが少し違い、名前のとおりウォブリングします。


ウォッブルタドポリー 4KB


リストに戻る 



ヘッドプラグ(夜光)

ヘッドプラグ 18KB



スローリトリーブで水面直下をユラ〜リ、ユラ〜リと泳ぎます。
夜光カラーを買ったのは、夜釣りでナマズを狙うため。
この頃は夜光カラーに凝っていました。

リストに戻る  



ヘッドハンター

ヘッドハンター 4KB



リップに丸い穴があいているクランクベイト。
ここを通った水がおこす波動に効果があるとか。
最近の国産ルアーでも穴あきリップがあるけど、
こっちの方が古いんです。

ショートリップのモデルもありますが、
"ヘッドハンター"といったら、この写真のモデルでしょ。
写真上はヘッドプラグと同様、夜光カラーです。

リストに戻る 


ビッグヘッド

ビックヘッド 17KB



カラーは熱帯性果実のように派手だし、ラトルはガラガラうるさい。
しかも、でっかいプラグのため着水音は大きいのです。
よくもまぁ、魚が逃げないものですね。
リップがクリアなモデルです。

リストに戻る 



チャガスプーク

チャガスプーク 19KB



チャガスクープチャガスクープJrです。
当時のタックルだとJrの方が扱いやすく
こいつを使ってライギョを沢山釣りました。

リストに戻る 



210

210 4KB



アメリカにはこれだけを集めているマニアがいます。
そんなに良いプラグなのでしょうか?

いつの間にやら、このルアーも復刻されたんですね。
写真上はオリジナル、写真下は復刻版です。
手に持って比べると復刻版は作りが荒く、質感が足りません。

リストに戻る 



タイガー

タイガー 5KB



長らく誰にも注目されず、愛好者が楽しんでいたタイガーが近年大人気。
昔、普通に使っていたタイガーが、中には1万円近い値段が付いていたりすると、
ちょっとウンザリするのは私だけではないハズ。何だかおかしいよねぇ。

タイガーはグリグリ巻いて使うより、水面で死にそうな魚を演じさせるような使い方が二重丸。
水面で強めのジャークを入れたり、浮力を活かしたキックバックをしていると魚が底から浮いてきます。

リストに戻る 



ディープタイガー

ディープタイガー 4KB



タイガーにはディープモデルがあったのです。
リップがいかにもノコギリみたいで格好イイでしょ。
リップにはLUXONのの金属パーツが付いています。

内部にキラキラ輝く反射板が入っているモデルを
「てっぱんタイガー」と呼んでいましたが、このディープモデルは、
今となっては全く見掛けないですね。

リストに戻る 



マグナムタイガー

マグナムタイガー 4KB



復刻されたのは良かったのですが、価格は驚きの2,000円オーバー。
数百円が適正価格だと思うのですが、結構売れているとか。これって、信じられる!?
何処かで誰かが儲けていそうな臭いがしますが、欲しかった人は大チャンスですね。

リストに戻る 



ビッグタイガー

ビッグタイガー 4KB



タイガー兄弟の長兄、ビッグタイガーです。
コイツは腹の白黄色部分が夜光になっており、夜釣りで使っていました。
水面をモジモジさせたり、ダイブさせたりとトップウォータールアー的に
使うのが良いでしょう。

タイガー比較 5KB



写真上段はタイガー(3/8oz)、中段はマグナムタイガー(1/4oz)、
下段はビッグタイガー(1oz)。使いやすいのは、レギュラーサイズとマグナムです。

リストに戻る 



タイガーカップ

タイガーカップ 5KB



タイガー兄弟の末弟、タイガーカップ(1/4oz)です。
写真最下段は、比較のために置いたレギュラーサイズのタイガー
実は、タイガーカップの他にタイガーカブ、タイニータイガーがあります。
これらの違いが判らず困惑していましたが、どうやら呼び名が違うだけの模様。
真実はいかに・・・。

リストに戻る 



ザラスプーク

ザラスプーク 21KB



ザラスプークにも色々ありまして...
一番上のものは通常のリグではなく、鉄板が入っています。
二番目の物は、なぜ人気があるのか判らないソリザラ。

でっかいザラスプークよりもザラUの方が使いやすいですね。
魚を釣るのだったら、ザラスプークよりもサミーの方が上でしょう。

リストに戻る 


メドウマウス

メドウマウス 4KB



メッチャ可愛いヘドンの野ネズミ君です。
写真上は起毛してある黒ネズミ。
フックの跡やバスやナマズの歯型がボディに残っており
これ以上、程度を悪くしたくなかったので現状維持で保管しています。

写真下は、ご存知ペプシカラーのネズミ。
ダブルフックに交換してありますが、尻尾をなくしたりしたら
ショックですよね。さすがにコイツはロストが怖くてもう使えません。

リストに戻る 



ブラッシュポッパー

ブラッシュポッパー4KB



ヘドンのキテレツ系ルアーの1つ、可動式の大きなシングルフック を持つブラッシュポッパー
私が子供の頃、使っていたのは写真の1/4ozモデルです。
どうやら、一回り大きな1/2ozのラトル入もあるらしい。

後年、バズっぽいペラが装着されたブラッシュポッパーが発売されたのだけど、
手を出しませんでした・・・このルアー、釣れなかったしね。
因みに、泳ぐ時には背中を下にして、シャバシャバとペラを回します。
何故、名前がポッパーなのか未だに謎です。

リストに戻る 



ザラゴッサ

ザラゴッサ 4KB



ヘドンの迷作、シンキング・ジョイントリップレスのザラゴッサ。2サイズあります。
ザラゴッサと言えば、動かないことで有名な名作ペンシルベイトを
思い浮かべる人の方が多いと思いますが、アレとは全く別物です。

80年代後半に登場したソフトベイトのスラッゴーを参考に
ヘドンが送り出した刺客だったのですが、見事に返り討ち。
あっと言う間に、姿を消しました。

私がコレを買ったのは2つの狙いがあったから。
1つは縦ストラクチャーに、すうっ〜と沈めて壁にピッタリ付いているバスを狙うため。
もう1つは、バチ抜けシーズンのスズキ狙い。

今でも狙いは間違っていないと思うのですが、このルアーの欠点が
前面に出すぎて、永らく放置しています。
欠点とは・・・フロントフックが背中へ頻繁に掛かってしまうこと、
そして、ウエイトが軽く飛距離が出ないこと。
使っていてストレスが大きいので、結局、魚は釣れないんですよね。

リストに戻る 



ミノーメイト

ミノーメイト 3KB



80年代後半、ヘドンから、ヘドンらしからぬヘンテコリンな
ウッドルアーがポロポロと発売されました。

その内の1つが、このウナギ君(12cm)。色合いもまさしくウナギっぽいでしょ。
写真では太く見えるかもしれませんが、実物は頼りないぐらい細いんです。
ナマズやら雷魚が掛かったら、一発で折れそうな感じ。

ミノーメイト 3KB



作ったのは元バグリーのLee Sissonさん。
クランクベイトのダイビングティッカーなども同氏のデザインです。
名前がボディに書かれていないため、ヘドンのルアーと判る人は少ないかも。
国内販売されたかどうか不明ですが、ミノーメイトのジョイントモデルもあるんですよ。

リストに戻る 


ディープダイビングティッカー




こちらも元バグリーのLee Sissonさんの作品。
写真上はボディサイズが6cm。バグリーキラーBの雰囲気が漂いますが、
もう少しスレンダーで、どちらかと言うとシャッドラップっぽい感じです。
写真下は8cm、バグリーDB3とほぼ同じスタイル。
上段と下段のルアーは、僅か2cmしか違わないのに、ボリュームの違いは明らかです。




パッケージにはサイズ、重さ、潜行深度などは書かれておらず、
リップにSISSON、腹にHEDDON WOODとしか書いていない
ちょっとヘドンにしては不親切なルアーですよね。

リストに戻る 


モスボス

モスボス 4KB



私が"石鹸ルアー"と呼んでいたウィードレスタイプのルアー モスボス
びっしり生えたウィードの上を滑らしながら、隙間の空いているポケットに
ユラユラと落とし込んで使うのが二重丸。サイズは1/4ozと3/8ozの2つがあります。

しかし・・・太いシングルフックにはガードが付いていないため、ひっくり返って
ウィードの上に落ちると、たちまち藻ダンゴになってしまいます。
フックにワイヤーガードが付いていれば良かったのにねえ。

リストに戻る 


ソナー

ソナー 3KB



アムコのボックスの中に鎮座しているヘドンのルアーでも
最古参のグループに属するソナー。モデルは433で1/2ozのヤツ。
このカラー(HO ホットオレンジ)は既になくなってしまっているんですね。

背中に3つの穴が空いており、前方の穴を使うとタイトなアクション、
後方の穴を使うと、バタバタとアクションが大きくなります。

普段は中央の穴を使い、ディープを探るなら前方の穴を、
シャローエリアの魚を拾い釣りするなら後方の穴を使うことをお勧めします。

リストに戻る 



「箱の中身は何だろな?!」
トップページに戻る。
   
Copyright (C) tamatebako