懐かしのルアーアルバム アブガルシア ABUキラー ハイロー ガルシアフロッグ
アブ/ガルシア
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メッチャ懐かしいアブのミノーです。
クロスエッチングによるウロコ模様は、水中でキラキラと良く光ります。
レーベルミノーとの違いは・・・正直言って全く判りません。
リップには何も掘ってなく、明瞭な赤いルージュがあることなのかな。
必ずしもその通りでもないので難しいところ。
軽くて飛ばないラパラを飛距離では勝っていましたね。
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アブガルシアの可変リッププラグ。
写真上がフローティング65mm、12g、
写真下がシンキングモデル80mm、18gです。
近年、国内で再び販売されるようになりましたが、
昔の物に比べるとカラーリングがチープなんですよ。
パッケージをよく読むと、Made in Taiwanの文字が・・・。
「Swedenじゃないのかよ!!」と思わず突っ込みを入れてしまいました。
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こちらも可変リッププラグです。しかもジョイントタイプ
これ一個あれば様々な層を攻める事ができます。
システムクランクベイトなんて目じゃありません。
写真上がオリジナルのABU社、スウェーデン製。
下が復刻されたABUガルシア社の台湾製。
昔の物と比べると質感がなく、カラーリングが安っぽいですよ。
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110mm、20gの可変リップのミノーモデルです。
シンキングルアーなので可変リップである必要性には
少し疑問を感じつつも、ついついパキパキとリップを動かしながら
お尻を振って遊んじゃいます。
こんなルアーを持って遊んでいる人って、相当怪しいですよね。
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現存するのは両足がもげた本体のみの哀れなヤツ。
本当にカエルっぽい足をしてして人気があったのですが、
直ぐ雷魚に足を持って行かれてしまって、涙を流しました。
当時、定価は1,300〜1,500円ぐらいだったかな。
ハリソンスーパーフロッグの登場により、みんなそちらに切り替えましたよね。
ラインアイは頭の先と背中の２か所にあって、使う場所によって使い分けることが出来ます。
足場の高いところから、足元を狙って釣りをする時は背中にラインを結ぶのです。
また、腹部にはガン玉オモリを詰められる穴があり、飛距離が伸びるし、
沈めてボトムで使うことも出来ます。結構、考えられたフロッグでしたね。
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良い子の味方、コーモラン社のかえるくん。
上記のガルシアフロッグのコピー品です。
ガルシアフロッグが1,500円のところ、コレは400円くらいでしょうか。
コピーとはいえ、十分使えるので、ガルシアフロッグ亡き後は
とてもありがたかったですね。コストパフォーマンスに優れてましたね。
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