レーベル

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 ミノー作りにこだわっているレーベル。昔から形を変えずいまでも販売されているある意味凄いルアー。重心移動システムを導入すれば、きっと使う人が増えると思うのですが、いかがでしょうか。

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レーベルミノー

レーベルミノー 3KB



ABUキラーと並ぶ昔からあるミノー(11.5cm)です。
クロスエッチングによるウロコ模様は、ABUキラーと同様に水中で
キラキラと光ります。

マッカレルカラーは私のお気に入り。今はこの色がないみたい。
もちろん、使っていたのはK-TENが登場する前のこと。
浜名湖今切口でジェット天秤を使って投げていたことを思い出します。
釣れた記憶は・・・ないんですよ。

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レーベル・ジョイントミノー

レーベル・ジョイントミノー 4KB



傷ついたイワシをイメージするならこのルアーがお勧め。
飛ばない、ラインを拾ってエビになるなど欠点は多いのですが、
未だにカタログに掲載されているのは凄い事ですね。

オリムピックフレクトライト・ジョイントミノーよりも
作りはしっかりしていますよ。

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スプーンビルミノー

スプーンビルミノー 3KB



ヒラメ狙いで大昔に買った物が、未だにボックスの中に。
もちろん、飛ばないルアーなのでジェット天秤を使って投げていました。

後年、アメリカのバスプロが琵琶湖でポンプリトリーブをやって
バスを次から次へと釣り上げたことで大ブームが起きたルアーでもあります。

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ファーストラックミノー

ファーストラックミノー 4KB



お家芸のクロスエッジではなく、Gフィニッシュカラーをまとっているファーストラックミノー
コイツは一般的な中空のルアーてはなく、中身が詰まっているルアー。
浮力が小さいため、リトリーブを止めるとゆっくり浮いてきます。
スプーンビルミノーのリップを途中でぶった切ったような特徴のあるリップが付いています。

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ファイヤーテールミノー

ファイヤーテールミノー 4KB



80年代に販売されていたであろうファイヤーテールミノー
とっくにカタログ落ちをしているジョイントミノーです。

写真はヒロ内藤氏が来静された際に、
某釣具店で「コレ、懐かしいですね」と言いながら一緒に購入した物。

全身に散りばめられたラメ(グリッターカラー)に、ビーズ玉を4個使った軽い音のラトル。
ビーズ玉と言うより、スピナベに使うパーツを流用している所にチープさが漂います。
あえて泳ぎを抑えるためのジョイント構造は、他のレーベルミノーと同じですよ。

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ファーストラックシャッド

ファーストラックシャッド 3KB



シャッドボディにファーストラックミノーのリップが付いたルアー。
シャローエリアを効率的に探れるフローティングタイプです。
緑白色のベースに黒点を書いた目は、ボディの赤金色とあいまって中々イイ感じ。
オーストラリアのバラマンディ狙いで購入しました・・・出番は少ないんですけどね。

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ウィーR

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レーベル社のクランクベイトを代表するウィーRです。
ディープウィーRはラウンドタイプのリップですが、ウィーRは角張ったスクエアタイプ。
リップ形状と、浮力のあるボデイで障害物をクルリと回避します。

たとえ目の位置が左右で随分離れていても、たとえ小学校低学年の
子供が塗ったようなカラーリングでも、これはこれでOK。
作りはとてもしっかりして、手荒な扱いでも耐えます。

因みに、ファーストラックのリップが装着されたモデルはミッドウィーRです。

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バズンフロッグ

バズンフロッグ 5KB

バズンフロッグ 5KB



レーベル社のトップウォーターには、こんなのもあるんです。
まばらなウィードエリアで活躍するバズンフロッグ(1/2oz)。
インライン・タイプのバズベイトで、脚部が回転する構造になっています。

装着されているフックは、後部にダブルフックが1本のみ。
初期の回転動作を良くするために、脚部が斜めに傾きます。
ストップ&ゴーで使うのがお勧めです。

バズンフロッグ 4KB



ライフライクな浮き姿勢と、リトリーブにより回転する足が
フックにウィードが引っ掛かるのを防ぎます。
でも・・・回転する足に、ウィードが引っ掛かってしまうんですよ(笑)

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