リョービ
「今日日の釣りはリョービやね〜」ってフレーズを覚えていますか? 「「きょうび」なんて言葉は、いつ使うのかぁ?」とずっと疑問に思っていたあの頃・・・応募専用ハガキに「リョービ」の文字を書いて送るとジムニーが当たるキャンペーンをやっていましたね。既に釣りから撤退してしまいましたが、振り返ってみると低価格で結構クオリティーが高いルアーを提供してくれていましたね。
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RYOBIの文字を刻んだ後付リップに背黒のクロームカラー。
塗装も含めハンドメイドっぽい雰囲気が漂うクランクベイトです。
カラカラ音のラトル入り、上手に腰を振りながら泳ぎ、
高い浮力を活かして根掛りを防いで魚を誘います。
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どこかT.Dシャッドやティファのゼブラシャッドを想わせる
プラスチック製、ホイル貼りのシャッドルアー。
ラトルはシャラシャラ音です。
ただグリグリとリトリーブするのではなく、トウィッチやポーズを
織り交ぜるのがシャッドルアーの正しい使い方ですよ。
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前述のイクシオシャッドのショートリップ版。
ラインアイの位置が鼻先に付いており、イクシオシャッドに比べ
腹部が薄くギュッと絞り込まれています。
こちらもプラスチック製、ホイル貼りでハンドメイド感が漂っていますね。
連続トウィッチでヒラヒラとさせてやるのが効果的です。
ラトルはコトコト音です。
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魚が良く釣れるかどうかは、ちょっと横に置いといて、
このルアーの作りをみると、かなり手間を掛けて作っている事が
ルアーのアチコチから滲み出ています。(6cm)
ホイル貼りでノンラトル、非常に丁寧なペイントがしてあります。
ちゃんとボディにネームを入れて売り出せばもっと売れたのではないかと
個人的に思うルアーです。
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淡水用のイクシオフラッガー(写真上)をベースに海水用として作られたのが
エンターソルトフラッガー(写真下、7cm、18gと28g、95年発売)です。
28gの方はエキストラシンキング・バージョン。いずれもプラスチック製のラトル入りです。
リトリーブスピードは早めの方が良く、ブン投げて早いテンポでグリグリ巻きましょう。
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円谷プロとリョービのコラボ企画と言って良いのか・・・。
ウルトラマンプラグシリーズのうちの1つ、バルタンミノーです。
空飛ぶウルトラマンをイメージしたジョイントタイプのウルトラマンミノー、
ペンシルベイトのトップウォーター ピグモンもあります。
この3つの中で一番使えそうに思ったのが、このバルタン星人でした。
可動式の両腕は中々の出来具合。ザリガニをメインに食っている野池の
デカバス釣りにベイトマッチだと思ったのですが不発でした。
両腕を上に上げて、バンザイ〜!!。
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価格が高くて、とても手が出せなかったK-TEN。
あれさえあれば、メチャクチャにスズキが釣れるんじゃないかと妄想していた日々。
そんな時に、つい手を出してしまうのが、このスズキング。
リョービはやっぱり、良い子の見方でした。
それにしても、なんとまぁ、ストレートなネーミング。
コレぐらいシンプルな方が、名前を覚えられやすくてイイんです。
カタカタとなるラトル・・・というか、シンカーをキッチリ固定していないため音がします。
モチロン、重心移動システムなんて入っていませんよ。
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