ちょっとマニア向けルアーPart1
(水上編)
簡単に言うとラトル入りのピンポン玉に開閉型の
金属リップとフェザーを付けたルアーです。
ジッターバグみたく泳ぎます。
どなたか製造元を知っていたら教えてください。
>読者の方からの情報で製造元は「WORTH」と判明しました。
リストに戻る 
ブリンプスのMr.マウス。このルアーの仕込まれたギミックを知らなければ、
絶対に買わないてあろうルアー。見た目が悪いしねえ。
実は、マウスの頭にあたるフロントペラを回すと、
まさにキュッ、キュッとマウスが鳴くような音がするんです。
しかも、ゴトゴト音のラトル入り。
アメリカとカナダでパタントを取得していることを示す
パテントナンバーがわき腹に書かれています。
シッポが硬質ゴムっぽい素材で出来ているのが悲しいところ。
本皮で出来ていれば文句なしだったんですが。残〜念。
リストに戻る 
フィリップスのクリップルドキラー。
全長5cm程のダブルスウィッシャーです。
金属ペラが薄いので、自分の好きなように曲げられます。
ただ引きではなくオーバーハング下に打ち込んで、チマチマと
動かす方が良いでしょう。ギルの餌食になっちゃうかもね。
リストに戻る
一度も買ったことがなかったのに、いつの間にやらボックスの中に
コロコロと転がっていたアロハベイトのC.Cスティック。
パックマン系の目と椰子の木のデザインが可愛らしいですね。
このルアーは、ある時期、パタパタっと立て続けに拾ったんです。
使ってみるとかなりイイ感じ。塗装がしっかりしていてラフな扱いにも耐えました。
ジャクソンが取り扱っていたらしい事が後から判明。20年位経っていますが、
今でも十分使えるルアーです。
リストに戻る
アロハベイト、C.Cスティックのフロントプロップモデル。
どなたか、名前をご存知でしたら是非教えてください。
こちらもパックマン系の目が可愛らしく、椰子の木のデザインも同じ。
強めのジャークで水中に頭を突っ込んで水をかき混ぜます。
残念ながら、コイツでは釣った事がないんですよ
リストに戻る 
まじめにブリキで作られたタックル本舗のルアー、潜水艦THシリーズです。
潜水艦なのにトップウォータールアーってのが面白かったりして。
ブリキ職人の心がこもっていそうな、しっかりした作りです。
実釣用ではなく、完璧なコレクター物だと考えた方がイイのかも。
赤いモデルはレッドオクトーバー。この名前の映画は中々の名作でしたね。
ワゴンセールで叩き売りをされてしまい、とても残念。
今後は、こんな生産コストがかかるようなルアーは出てこないでしょうね。
リストに戻る
タックル本舗の潜水艦THシリーズに続いて、こちらも潜水艦ルアー。
「日本製のオリジナルハンドメイド by T.WAKAYAMA」
後部を沈めた斜め立ちのフローティングルアーです。
パッケージには"WOOD"と書いてありますが、そのようには見えないところが
ちょっと凄いんです。3枚ペラのスクリューも付いていて良い雰囲気ですよ。
リストに戻る
ゼンマイ仕掛け(Spring Power)なので、誰もが"子供のオモチャ"と思いますよね。
私もSolid.Kさんと出会っていなかったら、絶対使うことがなかったでしょう。
しかし・・・その威力を彼に見せ付けられました。
野池での使用を禁止したくなるほど、魚が良く反応するんです。
散々、攻め切ったと思っていたポイントにコイツを放り込み、
尾ビレをパタパタやっているとゴボッと出ます。
ここでスペシャルチューニングを公開。
尾ビレを捻ってやると、ピンポイントでルアーが回転運動を始めるんです。
また、ダブルフックにすれば、ブッシュの中にブチ込んで使えますよ。
リストに戻る
SPシャッドと全く同じなのですが、Chuck Wooleryのサイン入り。
違う点は、カップの形状とゼンマイを引っ張るPEラインの長さ、
そしてラトル入りなんです。10cm 14g
カップはSPシャッド(写真右)が半円形であるのに対し、
モトミノー(写真左)は、水を噛みやすいデッパリ付き。
また、PEラインは、こちらの方が2cm程長いため、パタパタが長続きしますよ。
Continuous Live Action !
リストに戻る
SPシャッド(モトミノー)のフロッグ版。PEラインを引っ張ると、ゼンマイの力で
ソアト樹脂製の両足がパタパタと動きます。60mm 5/8oz
口がパックリ空いているので、ポッパーとしても利用が可能。
ゼンマイパワーが切れたら、ポッピングして再びゼンマイを巻けます。
なお、足が抜けやすいので、魚に持っていかれないように要注意です。
カエル型の他、腰を振るチャガータイプのSPチャガー(モトチャグ)がありますよ。
リストに戻る
ウィナーズのウッド製ペンシル、ウォーキンシャッド。サイズは8.5cm。
大きすぎず、小さすぎず近所の野池で遊ぶにはジャストサイズです。
一見、素人が作ったようにも思えますが、作りはしっかりしており
アルミホイル貼りでシール目、金色フックと金属カップ付き。
丁寧にホイルが貼られ、塗装も十分。安心して使えます。
顔がちょっと間抜けっぽかったのがも、不人気だった理由かな。
リストに戻る
オリジナルのハンドメイドは8,000円前後で買えるワケもなく・・・。
これはスプラッシュクラブの量産バルサモデルです。
量産モデルと言っても、お値段は高いのですが。
後年、Coolからインジェクションモデルが2,000円前後でリリース。
しかし、今では店頭から姿を消して久しい状況です。
やっぱり生き残るのは、オリジナルなんですね。
残念ながら、このルアーで釣れた記憶はなく、
レッドペッパーの方が良く釣れて出番が多かったんですよ。
このルアーは、流れのある河川のスズキ狙いで力を発揮すると
思うんです。アレコレ試してみようっと。
リストに戻る
他のルアーを見る。
トップページに戻る。

Copyright (C) tamatebako