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天気:晴れ 水温:6.0℃ pH:不明
釣果:0匹

 前週、訪れた河川が全くダメだったので、今夕は水系を大きく変えて試し釣りをする。冷え込みが続いて水温は6℃しかなく、最初から諦めモードに浸る。これぐらいの水温だと、狙って釣れるのは管理釣り場のトラウトぐらいではないだろうか。水中を覗き込むが生物感はなく、釣れる気がしない。ウグイでも釣れないかとワンダーを使って広範囲に探るが不発。ミニファットラップニョロニョロに続いてユラメキまで投入したが、魚は触りもしない。

 場所を移動し、常夜灯が点る港で竿を振る事にした。ワンダーを投げまくったが、やはりアタリはない。一般的にはゴムルアーを使ってロックフィッシュを狙うのだろうが、その分野の釣りには手を出さないようにしている。もう少し水温が上がらないと、私のスタイルでは難しそうだ。


天気:晴れ 水温:11.5℃ pH:不明
釣果:0匹

 真夏のクリスマスを迎えていたメチャ暑いオーストラリアから帰国後、余りの気温差に震え上がった年末年始。南米ペルー沖の海面水温が下がって異常気象の原因となる「ラニーニャ現象」の影響を受けて強い寒波が日本を覆い、すっかり引きこもりグセが付いてしまった。豪州遠征の釣果に浸りつつ、暫くは竿を振りに出掛ける気すら起きなかったが、少し暖かくなったので夕マヅメに釣行した。遠州名物の"からっ風"が吹き荒れる中、この時期の定番ワンダースリムからスタート。使うタックルは先般購入した"バチ抜けスペシャル"のディアルーナS809LSTツインパワー2000の組み合わせ。ルアーサイズを変えながら反応を伺うがアタリがないので、ハニートラップ70Sでじっくり探る。周囲に釣り人は不在・・・全く釣れる気がせず、暫し周囲を見渡す。やはり魚っ気は全くない。

 少しずつ移動しながら、キャストを繰り返す。水位が上昇するに伴い、一気に海水が流れ込んで来た。これが切っ掛けになり活性が上がる事を期待。ルアーをショアラインシャイナーR50に交換し、ヨタヨタと泳がせて誘ってみたが不発。続いてワンダーシンキングシャッドを打ちまくったが、こちらにも反応なし。車に乗り込み、港に足を運んで様子を伺ったが、水面を覗き込んだだけで終了。続いて、秋に調子が良かった場所に移動しワンダースリムを投げまくったが、強風でルアーが飛ばず、心も折れてギブアップした。


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