フィッシングリポートタイトル 13KB

トップ>FishingReport>2021年11月


天気:晴れ 水温:13.5〜14.5℃ pH:不明
釣果:2匹(スズキ、カニ)

 日没前に気になっている釣り場へ、足を運んだ。一帯で河川工事を行っているため、ここ数ヶ月で大きく地形が変わっている。現状を確認しつつ、工事エリアから少し離れた場所で竿を振ってみた。シャローエリアで川底には様々な物が沈んでいるため使えるのは表層系のルアーのみ。グース125Fを使って周囲を探った後、ワンチャンス狙いでサミー115を投入。フルキャストしてグースでは届かなかった流心付近をチェックした。夕暮を向かえベイトのライズが始まったが、ルアーをチェイスするような影はなくこの場を見切って次の場所へと移動する。

 2か所目は10年程前まで良く通っていた場所。浚渫工事やら、護岸工事が相次いだため暫らく遠ざかっていたが、久しぶりに竿を出してみた。水深がどれだけあるのか不明なので、スリ足で地形を確認しながらウェーディングをする。スイッチヒッターS-LVを使って広範囲に探ってみたが反応ナシ。明暗部でセイゴがピチャピチャやってるのでワンダー60を投入。コツコツとバイトはあるのだが、魚が小さ過ぎるようでフッキングしない。

 粘っていても無理っぽかったので、次の場所へと移動した。岸際には足跡が沢山残っているので、釣り人が度々訪れている感じ。きっと"ぎじたまダービー"の際にも、ここで竿を振った人がいることだろう。セイゴがいるようなので初っ端からワンダー60を投入。何投かしてみたが反応がないので、カラーチェンジ。ゴーストカラーからピンク・オレンジ系に変えたとたんにヒット。セイゴ(20cm)がパックリとルアーを咥えた。

 水位が低下する中、ZBLシステムミノー11Fタイダルを使う。セイゴらしき魚がコツコツと当たってくるのだが、ルアーサイズが大き過ぎる様子。レンジバイブ45SEには反応ナシ。ZBLシステムミノー50Sを試すと、直ぐに食ってきたがバラし連発でキャッチ出来なかった。最後はスイッチヒッターS-LVをブン投げて、ラインをキッチリと巻きなおして納竿とした。


天気:晴れ 水温:13.5℃ pH:不明
釣果:0匹

 今年で開催20年目を迎えた"ぎじたまダービー"が無事に終了。それまでは暖かだったが、寒冷前線が通過し激しい雨を降らせたりして急に冷え込んで冬らしい日が続いた。今日は、無風で暖かく釣りに出掛けたい気分になったので夕マヅメから出撃した。1週間ぶりに釣り場に立ち、水温を測ると13.5℃まで下がっている。岸際にベイトの姿はなく、なんだか釣れそうな感じはしない。

 日没前後のプライムタイム、セイゴらしき魚が水面をピチャピチャやり始めた。ワンダー60を投げてスローリトリーブをするとチェイス&バイトはある。時折、チラリと姿を見せるセイゴはルアーで釣るには難しそうな小さなサイズの奴ら。日没後、ライトが点滅してマンメイドストラクチャーとの明暗部がクッキリ出て来た頃に場所を移動した。

 狙うのは明暗部の境。上流側にデプスレス75Fをキャストし流れに合わせてリトリーブする。暗い部分に入ってからルアーを回収し、ゆっくりと引いてくる。数投繰り返しているとリトリーブをする指先に違和感があった。ガツッとか、コツッとかではなく、もんわりとした感じ。ルアーを回収するとラインがフックに掛かりエビ反っていた。通常のキャスト&リトリーブでは、ルアーがエビ反るなんて起きないので、ストラクテャーに潜んでいたスズキがルアーを吸い込んで、直ぐに吐き出したに違いない。

 セカンドチャンスを期待してを投げまくったが反応ナシ。続いて、月虫SR(浮)を投入すれどもコツリともなかった。少なくとも1匹はいそうなのでアレコレとルアーを変えて探りを続ける。スイッチヒッターS-LVサイレントアサシン99FシュガーミノーSP9を試す中で反応があったのはシュガーミノーSP9。しかし、バイトはあるのだがギップリと食ってくる訳でもなく、セイゴ級がアタックしている感じだった。ルアーをレンジバイブ45ESに交換し、ラン&ガンをしてみたが魚を見つけることが出来ず、2時間で納竿となった。


天気:晴れ 水温:17.0℃ pH:不明
釣果:0〜5匹(スズキ、オオニベ、ヒラメ、コチ、コノシロ、フグほか)

 今年で開催20年目数える"ぎじたまダービー"がいよいよ開幕した。第20回という記念すべき大会で、釣具店やメーカーの協賛を受けて盛大に開催したかったが、新型コロナ禍の下で何かあった時に関係者の皆さんに極力迷惑を掛けない方法を模索。結局、昨年と同様に"ぎじたまダービー"黎明期にならい対象魚はシーバスのみ、参加者を1/3程度に限定(主催者側からの案内メール送信)、釣具店やメーカーの協賛を受けず、大会事務局となるテントの設営やフリーマーケットもナシ、検量時間も短縮した運営方法を選択した。

2021ダービー日程 13KB 全国的に猛威を振るった新型コロナウイルスは、8月下旬をピークに急激に減少。11月中旬には、感染者数が県内で数人程度となった。当大会は、オープンエリアでの魚釣りなので、大会に参加して感染するという機会は少ないが、「静岡県イベント開催における感染予防方針」等に準じ、手指消毒用アルコールの設置、受付時などの非接触型体温計による体温測定、マスク着用と感染確認アプリCOCOAの推奨、体調不良者の参加禁止を呼び掛けるなど、出来る範囲での対応を行っての開催とした。

2021ダービー検温 10KB10KB 例年は、8月頃から協賛の依頼を始め、参加者名簿の整理、協賛品の受け取りと配分、30個を越すダンボール箱の確保、近隣釣具店への挨拶周り、車2〜3台使って大会会場へ荷物の搬入など、膨大な労力を掛けている。従って、大会を開催当日は既に疲れ切っているのだが、規模を縮小し運営も簡素化したため、事前・当日の準備も順調で万全な体調でスタートした。大会初日は、風もなく穏やかな日で暖かく、11月下旬に入ったが最高気温は20℃、明朝の最低気温は10℃程度が予報され天候にはとても恵まれた。

 事務局の立ち上げが予定よりも早く準備が整ったので、時間を繰り上げて受付をスタート。受付の際に参加者から様子を聞いたが、今日は余りにも穏やかな日過ぎて苦戦しそうな雰囲気。早く1匹目が釣れて事務局として一息つきたいところだった。ファーストフィッシュの釣果報告連絡がダービー掲示板にあったのは午後4時過ぎ。この後、夕マヅメ時に釣果報告が相次いだ。午後7時で受付を終了。持ち込んだ机などの機材は全て片付け、事務局スタッフとして働いてくれている釣友Sと大会に参戦する。

2021ダービー シーバス 8KB 昨年優勝した自分としては、2年連続優勝も頭の片隅にはあったが、大会前になり完全に魚を見失っていた。また、釣行回数が極端に減っている釣友Sは何処に行くか全くあてがない様子。仕方がないので、釣り人が少ないであろう釣り場へと車を走らせた。マンメイドストラクチャーがある上流部は釣友にまかせ、私は下流域を広範囲にチェックした。今日は満月の大潮。水位が徐々に下がる中、エスフォー11を投げまくったが反応はない。明らかに魚っ気がなく釣れる気がしない。

2021ダービー オオニベ 8KB大会期間中、魚が釣れたら報告をする掲示板には、相次いで釣果報告がされた。釣れてる人は、次々とダービー掲示板へ書き込んでおり、羨ましい限り。本命魚のいる場所を見つけて、確信を持って竿を振っている人にはとても叶わない。

 下れる所まで下ってUターン。ルアーをアップクロスでキャストし、流れに合わせてリトリーブする。ワンチャンスに賭けてクロスウェイク111F-SSRグース125Fアガケ120を投げ倒したが不発。同行した釣友Sも全く反応がない様子。水位が下がって上流にいる魚達が降りてくることを信じてキャストを重ねたが、それらしき気配はなかった。結局、夜11時まで頑張ってみたものの、気持ちが萎えてギブアップ宣言。そそくさと帰宅し、お風呂に入って布団の中に潜り込んだ。

2021ダービー シーバス 8KB 午前4時過ぎに起床。午前5時、大会検量場所へ行き、暗い中、ヘッドライトを灯して1人で車から機材を降ろし事務局を立ち上げた。準備が整った午前6時15分、朝マヅメのワンチャンスを期待して事務局前で竿を振ってみた。過去には、検量終了時間直前に魚を釣り上げ、入賞した参加者もあり決して諦めてはいけない。エリア内にはベイトが無数に入りライズも見られたが、本命魚によるボイルはない。時折、メッキらしき魚に小魚が追われているようだが、私が使うグース125Fに反応する魚はいなかった。15分間、竿を振ったがノーバイト。諦めて事務局設置場所に戻った直後、近くで竿を振っていた釣り人がマゴチを釣り上げた。

 午前7時から検量開始。魚と写真が検量場所へ相次いで持ち込まれた。対象魚にはなっていないが、85cmのオオニベが持ち込まれたり、ヒラメやコチなどの釣果報告もあった。午前8時の検量終了後、直ちに集計し結果発表した。大会エントリーは40名だったが、当日竿を振ったのは33名。このうち、11名24匹のシーバスを検量に持ち込んだ。過去の大会結果から、「魚が釣れるのは参加者の3割」という定説が出来上がっているが、今年もその範囲内だった。

2021ダービー シーバス 9KB 優勝者はハンドメイド・ウッドルアーの原工房ナガレ95を使った大村さん。優勝魚は74cm。参加者が持ち寄った新品ルアーと釣り関係グッズを総取りした。原工房は工房長が亡くなったため、同社のルアーは入手困難と聞く。もともとウッド製の高額ルアーだったので、今ではスーパープレミアム価格となって出回っているらしい。そんなルアーを使って当大会で優勝するなんて、シビレるくらいに格好良い。私は、ナガレ95というルアーの存在を知らなかったが、実家に保管しているボックスの中には、原工房ミラクルワークスなどのルアーがアレコレ眠っているハズ。生活に困ったら、ひっそりと1個ずつネットで売っていこうか・・・。

2021ダービー 表彰 9KB 今大会の特別賞は、ささやかだが大漁賞とファーストフィッシュ賞を用意した。因みに前日の午後4時過ぎに釣られたファーストフィッシュは、検量における大会規定を満たしておらず未認定となり幻の魚に。従って、午後5時過ぎに釣られた2番目の魚が受賞対象となった。毎年恒例だったジャンケン大会は、釣具店・メーカーから協賛を頂いていないので昨年と同様にナシで寂しい。

 表彰式は、優勝者のコメントを聞いた後、集合写真を撮影して午前8時半前には解散。その後、検量場所の片付けと周囲の掃除も済ませて、会場となったはまぼう公園をあとにした。帰宅後は、生臭くなった測定板を洗い直し、機材を片付けて午前10時に完了。いつも世話になっている釣具店に顔を出し、挨拶を済ませて2日間の大会が無事に終わった。
 

トロフィー 5KB
記念すべき20年目の優勝者は
大村さん(磐田市)、優勝魚は74.0cm
2020年大会優勝者 9KB
参加者33名(エントリー40名)のうち、11名24匹のシーバスを検量に持ち込み。
優勝者は新品ルアーと釣り関係グッズの推定総額8万6千円を総取り!!

大会結果報告
様々な制約の中、今大会に参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
楽しめたでしょうか? お疲れ様でした。

ぎじたまダービー関連特設コーナー




天気:晴れ 水温:17.0℃ pH:不明
釣果:0匹

 今日は長潮の満潮時からの釣行。沖にある馬の瀬を狙ってサミー115をブン投げて様子をみた。岸際でスクールしているボラっ子サイズで丁度良いと思うのだが、反応はない。やはりトップに出る時ってのは極めて限られている・・・だから使わないのではなく、使う機会を少しでも増やして数少ないチャンスを楽しみたいと思う。可能性のありそうな流れの筋や葦際も探ってみたが、やはり反応はなくグース125Fにバトンタッチ。

 下げ潮が効きだし、流れが出てきたので少しずつ移動しながらグース125Fを流す。1時間程、まじめに魚を探したのだが見つからない。今の時期、魚は一体何処にいるのやら・・・気が付けば結構下流まで歩いていた。切りの良い所でUターン。ルアーをクロスウェイク111F-SSRに変えてアップクロスで投げる。流れにリトリーブスピードを同調させたり、少し早めに引いてみたり、アレコレ試行錯誤をしてみたがコツリともアタリはない。

 半ば諦め気分でスローリトリーブをしていた時、何かに引っ掛かった感じが手元に伝わってきた。ここで竿を煽ると根掛かってしまうため、リトリーブを止めてルアーをフリーにすると・・・突然、ルアーが引っ張られラインが'18ステラ4000MHGから引きずり出された。久しぶりに味わう生命感。しかもサイズは良さそう!! しかし、相手はエラ洗いをせずトルクのある泳ぎで走り回る。姿は確認できないが、お相手はおそらく巨鯉。少しずつ間合いを詰めて岸際まで誘導したが、もう少しってところでフックオフ。やはりスレ掛かりだったのだろう。

 水深があるハードストラクチャー周りをスイッチヒッター85S-LVサイレントアサシン99Fで探ってみたが、この作戦も不発。最後の望みを掛けて、エスフォー11を投げまくったがワンチャンスもなくタイムアウトとなった。今年で20年目を迎える"ぎじたまダービー"目前にして、完全に魚を見失ってしまったようだ。2年連続優勝なんて絶対に無理だわ。


天気:曇り後晴れ 水温:18.0℃ pH:不明
釣果:0匹

 今日は立冬。東から吹く爆風に、水面が波立っている。中潮・干潮からの上げのタイミングで開始したので、爆風とリンクして川の流れはいつもより速い流速で逆流していた。ここ数回の釣行で使っていたウエダソルティープラッガーSPS102SS-Tiは、飛距離にバラ付きがあったり、キャストの精度が落ちるなど、使っていてストレスが溜まるので、プラッギングスペシャルCPS982Fx-Tiに戻した。柔らかい竿であるソルティープラッガーでキャストにムラが出るのは、投げ方がヘタクソな証拠。以前はこの竿を苦もなく使いこなしていたため、この何年かでキャストの際にヘンな癖が付いてしまったに違いない。

 日中の釣りなので、トップバッターはローリングベイトRB88SSS。ブン投げて一気に早巻"ジャカジャカ巻き"をする動作を繰り返す。暫らく砂浜エリアを投げまくったが反応ナシ。ツインフックに交換してあるとはいえ、ボトムを擦ってばかりいたのでは、いつか根掛かりで貴重なルアーをなくしそう。ローリングベイトRB88SSSの早巻きに反応しない事が分かったので、アガケ120に交換しスローリトリーブで様子を伺った。

 今日は適度な濁りが入っているので、タイミングさえ合えば釣れるハズ。アガケ120に反応はなくルアーをローリングベイトRB88SSSに戻す。これを使って、マンメイドストラクチャー周囲の日陰の部分を丁寧にチェックしたが、全く反応がなくこの作戦もダメだった。暫らくの間、ローリングベイトを使ってみたがコツリともアチリはない。どうしようか考えていた時、下流の葦際でボイルした。その場所へレスポンダー129F投げ込んだが、反応しない。続いて、エスフォー11ローリングベイト飛豚73プロップグース125Fを投入したが、本命魚からの魚信はなかった。

 夕暮れが迫る中、グース125Fを引きまくる。風は穏やかになって、水位は急上昇中。岸際のベイト達は普段よりも数が少ない。リトリーブスピードを変えたり、流心を狙ったり、葦際を探ったりしたがノーバイトでギブアップ。11月に入って完全に魚を見失ってしまったようだ。


天気:曇り一時雨 水温:20.5℃ pH:不明
釣果:0匹

 大潮の満潮前後、夕マヅメでの釣行。駐車スペースでタックルの準備をしながら、釣り場全体を眺めていると、岸際でフッコ級の魚がベイトを追い掛けているのが見えた。急いで装備を身に付けてウェーディングを開始。砂浜のあるシャローエリアでは小さなベイトのライズがあったり、流心付近では50〜60cmのボラが元気良く跳ねている。久しぶりに魚の気配がムンムンなので期待を込めながらキャストを開始した。トップバッターはアイルマグネットSB。少しずつ移動しながらアップクロス、ダウンクロスで本命魚を探した。

 期待したアイルマグネットSBには反応がないため、ローリングベイト88SSSを投入。手堅く1匹釣ってやろうと考えたのだが、コツリともアタリはない。周囲一帯を30分程探ったが選手交代した。時間が経つにつれ、今シーズン最大のボラのジャンプ大会の様相を帯びてきたので、スーパースプークJrを投入。ラトル音を響かせながらドッグウォークで探りを入れてみた。しかし、これにも反応はない。

 そうこうしている間に日没を過ぎて、周囲は暗くなった。これと時を同じくして、魚っ気がパタリとなくなった。グース125Fで岸際に沿って釣り下ったが反応ナシ。スイッチヒッター85S-LVで更に広範囲をチェックしたがこれも不発。ルアーをジグザグベイトに交換し、周囲をチェックしたが本命魚の気配はなかった。暫らくして、急に雨雲がやってきてパラパラと雨が降り始めた。今着ているウェーディングジャケットはカッパ代わりにもなる優れモノ。雨を気にせず釣りに集中出来るのはありがたい。

 下流域でエスフォー11クロスウェイク111F-SSRを投げまくって不発。上流に移動してマンメイドストラクチャーを狙ってローリングベイトRB88SSSRB77スイッチヒッター85S-LVサイレントアサシン99FラパラCD75エリートなどを投げまくったが、いずれのルアーにもアタリはない。結局、いつもより2時間も延長をして竿を振ったが完全敗北した。


天気:晴れ 水温:22.0℃ pH:不明
釣果:0匹

 今回は、大潮・満潮からの下げのタイミングで釣行。さすがに大潮だけあって、いつも以上に満潮時には水位が高い。岸際に生えている葦の株の中に、ベイトが入り込んでしまっているようで全体的に魚っ気が乏しかった。最初に使うのはサーチベイトとしての位置づけを他には譲らないレスポンダー129F。無風状態の中、フルキャストでブン投げてリトリーブする。このルアーは、へたなアクションは入れる必要がなく、ただリトリーブするだけで釣れちゃう。今シーズンは、活躍の場が今のところないのが残念だ。

 下げ潮になり、流速が一気に早まってくる。捕食体勢にある魚は、きっと上流へ頭を向けいるハズ。レスポンダー129Fからクロスウェイク111F-SSRに変え、上流へ向けてキャストし流れに合わせてリトリーブする。ここでドカンと一発出て欲しいのだが、こちらの希望どおりなんて事には滅多にならない。僅かな望みに掛けてキャストを繰り返したが、ワンバイトも得られず納竿とした。本命魚は何処に行ってしまったのか。完全に魚を見失ってしまった。


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