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擬似餌の玉手箱トップ>FishingReport>過去のFishingReport目次>2005年1月


 天気:曇り時々小雨 水温:河川10.5℃ pH:不明
 釣果:0匹

 午後7時、某港湾へ釣行。予定していたポイントはウナギの幼魚をすくう人達で独占されており、竿を出せるような状況ではなかった。船着き場の角が一ヶ所空いていたので、アスリートを投げてみる。魚のライズや小魚の姿も見られず全く釣れる気配がないので、セイゴ狙いで某河川に移動することにした。

 丁度、大潮後の中潮のため、満潮時を向えた水位はMAX状態。岬内側の流れが反転している場所を狙ってワンダーをヨタヨタと通すが無反応。堰堤コンクリートの切れ目のカケ上がりにも魚は付いていないので、正味30分もやらずにポイント移動。車を走らせ、昨年セイゴが好調だった橋の下へ向う。照明により明暗部がハッキリとできている橋脚まわりを攻める。たまに小魚が跳ねるがルアーに反応する魚はいないため午後8時半に納竿した。


 天気:晴れ 水温:河川11.0℃ pH:不明
 釣果:0匹

 午後6時、某港湾に釣行。前回の釣行で全く魚っ気がなく、新年早々ボウズとなったのでリベンジを狙った。しかし、暫く水面を眺めていたが一度もライズがなく、気持ちが徐々に凹む。30分ほど水路でやったがノーバイト。水門の上に移動し、水の流れにルアーを漂わすがこれもノーバイトだった。

 船溜りなら何か釣れるだろうと、30分間みっちり竿を振ったがここでもノーバイト。うじゃうじゃ泳いでいた小魚は何処かに消え失せ、ここでもライズ1つない。どうしようもないので、車に乗り込み某河川に移動。ボラが1回跳ねたので、取り敢えず魚がいることを確認したがルアーへの反応はない。開始15分でワンダーを根掛かりでロスト。寒い中、竿を振る気力が一気に失せ午後8時前に納竿とした。果してボウズの記録は何処まで続くのか?


 天気:晴れ 水温:不明 pH:不明
 釣果:0匹

 午後6時半から某港湾へ新春初釣行。ぐるっと見渡すと常連のエサ釣師が3人と謎の外国人3人が電気ウキを使って釣りをしている。年末とは潮が変わり、上げ潮状態。少しの間、水面を眺めるが魚っ気は乏しくライズは全くない。このポイントで最も実績のあるワンダーのスローリトリーブで魚の反応をみるがコツリともアタリはない。少しずつ移動しながらキャストを重ねるが1チャンスもなかったのでギブアップ。

 帰る途中、某河川の様子を見るために立ち寄ると、丁度、極小ワームを使っている釣師が小さなセイゴを釣り上げた。水面をチェックしていると、たまにライズするので試しに竿を振ってみることにした。小魚はいるようだが、私の操るミノー類には反応がない。30分程、竿を振り続けたがアタリはなく午後9時に納竿。年明け一発目の釣行は見事にボウズとなった。


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