オーザックマウンテン
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オザークマウンテンと表記されている場合が多いのですが、どうにもしっくりこないんです。やっぱり私にとっての呼び名はオーザックマウンテン。ビー玉目がとても魅力的なルアー達です。後年、ルーハージェンセンから復刻されましたが、ビー玉目ではなくなってしまったんですね。
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(まだまだ続きます・・・)
オーザックマウンテンと言えば、ウッドチョッパー。
木をちょん切って作ったからこの名前が付いたのか、
木を切り刻むほどペラの回転が良いからこの名前がついたのかは知りませんが、
名前も覚えやすくて、魚の反応も良いルアー。
2006年2月、オーストラリアのサラトガ釣りでも活躍しています。
オールド扱いするなんてもったいない。実践でガンガン使いたいルアーですよ。
ペラの回転の良さは息を吹きかければ判ります。ブンブン回っちゃいますから。
最大の欠点はフロントペラでラインを傷つけること。
注意しないと、大切なルアーを魚に持っていかれます。
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パナテラと聞いて、何を思い浮かべます?
当サイトを御覧いただいている人で、
女性が好む「細くて長い葉巻」を思い浮かべる人がいたら
私、心から尊敬しちゃいます。
ズングリムックリなウッドチョッパーに対し、
このルアーは葉巻についた名前のとおり細長いのです。
形が物語るように、ちょっと使い方が違うんですよ。
因みにウッドチョッパーと同様、前後にあるペラは
ちゃんと逆方向にひねってあります。
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コイツはパナテラの1枚ペラ仕様です。
当然のように浮姿勢が変わり、ダブルスウィッシャーよりも頭を上に持ち上げるので、
連続トウィッチをすると頭で水面を叩き、尻のペラで激しく水をかき回します。
ヘドンのトーピード的な使い方が二重丸です。
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山ほどあるルアーを整理していたら、未開封のコイツが2箱出てきました。
3/8ozのジュニアです。昔ながらのビー玉目(3-Dimensional Classic Eyes)がとても魅力的。
購入してから、一体何十年経過しているのか・・・今となっては恐れ多くて箱を開けられません。
箱書きには最も効果的なアクションのつけ方が詳しく書いてありますよ
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ルーハージェンセンから復刻されたウッドウォーカーは形が変わって・・・。
オリジナルは頭の方が、胴体に比べて大きいのですが、前後をチェンジ。
しかも、ヘッド部に浅いカップ。そして、尾部にはオモリと思われるワッシャーを装着。
カップが水面を叩き、とても魅力的なルアーに大変身しました。
決して悪くないルアーだとは思うのですが、釣り人の物欲を刺激するような
スタイルではなかったため、いつのまにやら姿を消してしまいました。
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