DAIWA ダイワ


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 国外メーカーのコピー品を作っていた時代から、徐々にオリジナルなルアーを生み出していったダイワ。ボックスの中をゴソゴソかき混ぜていると、色んなルアーが出てきますよ。


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まだまだ続きます・・・確か何処かにバルサミノーがあったハズなんだけど。



コネリー

コネリー 4KB



金属リップにヒートンとフックハンガーを装備したコネリー。
どこにもネームが入っておらず、カラーもクラシカル。
今となっては、ヘドンのリバーラントと見分けが付かず・・・。

コネリーの凄い所はその価格。当時の価格で350円でした。
金属リップはギュッと力を込めると、
アブガルシア・ハイローのように
自分の好きな角度に変更できるのです。

しかし、頻繁に曲げ伸ばしをすると金属疲労でアウト。
良い子の皆さんはやり過ぎないようにね。

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コネリーU

コネリーU 4KB



生まれ変わった登場した姿を見て、多くの釣り人が愕然としたコネリーU
ラトル入りにはなったものの、金属部品はなくなり、
一体整形したチープなプラスチックルアーへと成り下がってしまいました。
細軸のエイトカンになって、魚を釣るとグニャグニャ状態。
リップは小振りになり、角度を変える楽しみも失せてガッカリでした。

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バルサマック

バルサマック 3KB



バルサで出来たフラットサイドクランクのバルサマック。
知らない人は、その顔つきからスミスウイックだと思ってしまうのでは。
リップにはしっかりとDaiwaと明記。しかも・・・
Hand made Balsa って書いてあるのです。

'80年代初頭には、ダイワがハンドメイドを作っていたんですよ。
実は、ラトル入りなのですが、コレがイマイチ。
音がしたり、しなかったり・・・ラトルルームが狭いのかも。
近年、コレが復刻されたんですよね。

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ザ・ミノーSP

ザ・ミノー 3KB



ダイワのリアル系ルアーの中では、かなりのお気に入り。
名前もズバリ、ザ・ミノーって言うぐらい魚っぽいのがウリでした。
ワカサギのような、メダカをギュ〜と引っ張ってサイズアップした形。
コトコト音のラトルが入っています。
サイズは2種類、写真は11cm、7gの大きい方です。もう1つは9cm、5g。

水面に浮かべておくだけでバスが釣れるハズ・・・が、残念ながら一度もなし。
リップが大きめで立っているので、飛距離が伸びず更に残念。
何故か見掛け倒しで魚は釣れませんでした。
良く釣れるルアーなら今もきっと残っているでしょう。

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シーバスハンターUS

シーバスハンターUS 3KB



正面から見ると逆三角形・・・ではなく五角形をしているシーバスハンターU
アジやイワシを思わせる光り輝く素敵なシンキングミノーです。
写真は全長11cm、18g。3本フックの13cm、21gのモデルもありました。
後代のシーバスハンターVも悪くはないのですが、こちらの方が個性的でよろしいかと。

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トップジャンパー

トップジャンパー 4KB



コットンコーデールペンシルポッパーを模して作られたウッド製、
全長9cmのバス用ペンシル、ぶっ飛び系のトップジャンパーです。
この手のルアーはピンスポットでネチネチやるのではなく、高速リトリーブが得意。
遠くはなれた所のボイルを狙い撃ちするのが、得意技です。

アルミホイル巻きですが、塗装が弱くて直ぐにクラックが入り、背中のネームも簡単に消去。
ソルト用に全長15cmのサーフジャンパーがありました。

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