ティファ/ウッディベル/ベルズ


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ポッキー(ポーキー)

ポーキー 4KB



ティファのふとっちょフローティングバイブレーション。
名前の読み方は、ポッキーが正しいのか、ポーキーが正しいのか・・・
チョコレートの場合は、迷わずポッキーですね。
シャローエリアのナマズ釣りで使えるルアーを探している時に発売されたのがコレ。
当時、1,700円と結構高いルアーだったので、覚悟を決めて購入しました。

ポーキー 4KB



スタイルは「バグリーシャイナーをプラクチックにしたらこうなりました。」といった感じ。
本家はバルサで出来ているのですが、フローティングをうたっていても沈みました(涙)。
しかし、コイツは製品のバラつきがなく安心して使えます。
リトリーブスピードが早いと案外潜るので、根掛かりが多い場所では、
前後ともダブルフックに交換すると安心して使えますよ。
ベイトがフナ系のエリアでは良い仕事をします。

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ディープショット

ディープショット 4KB



ビルノーマン(ノーマンルアーズ)のDD22に対抗するルアーとして名前が上げられる
ディープダイバーがこのティファディープショットティムコマッドペッパーマグナム
ほかにもT.Dスーパークランクハスティー4ありましたね。
引き抵抗が激しかったDD22に比べ、ディープショットは非常に軽やかで、
琵琶湖では多くの釣り人が使ったと思います。

このディープショットは途中でマイナーチェンジをしていた様子。
写真の物はラインアイがボディ近くに埋め込まれているので初期型のようです。
この辺りの事は、
ディープショットドリームのサイトで判りやすく書かれているので、
興味がある方はごらんあれ。

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ディープショットJr

ディープショットJr 4KB



ディープショットは近所の野池のフローターフィッシングでは使いにくかったのですが、
このディープショットJrは扱いやすく重宝しました。
ラトル音はコトコトとシャラシャラ音の複合ワザ。
泳ぎはしっかりしており、丁寧に塗装されているため、私の評価は高いんです。

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ミニショット

ディープショット 4KB



中古取り扱い店で久しぶりにディープショットJrを見つけたので購入。
自宅に帰って手持ちのルアーと比べたら・・・ちょっと小さい事に気がつきました。
丁度一回り、本体のサイズが5mmくらい、リップを含めると1cm程小さい感じ。
正式名称は判らないので、適当に"タイニー"って呼んでます。

平成26年10月10日、ぎじたま読者の方からルアーの名前を
教えていただきました。ミニショットっていう名前だったんですね。

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シャローラビット

シャローラビット 4KB



幾つかの派生型を生んだシャローラビットのオリジナルモデル(本体60mm、7g)。
障害物回避性能は、原型となったクラップシューターを超えたのでは。
初期の物は金色のフックが装着されていましたね。

野池では、小さなバスから大きなバスまで数々の魚を引き寄せました。
欠点は前後のフック絡みと後部フックを背中に背負ってしまうことですね。

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シャローラビット・スモール

シャローラビット・スモール 4KB



オリジナルモデル(写真下)を一回り小さくしたのがスモール(写真上)。
正式名称がスモールなのか、Jrなのか、はたまたミニなのか・・・。

オリジナルに比べ、ちょっと魚に対するアピールが足りないような気がして、
私の釣行では余り出番がなかったのですが、相棒が良く使っていました。

使い込めば、当然魚は釣れるのでしょうが、あえてこのサイズを
使う理由が見当たらず、結局使わなくなってしまいました。

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シャローラビット・ビッグ

シャローラビット・ビッグ 4KB



ベイトタックルで扱いやすいビッグサイズが出たのはとても嬉しかったですね。
ザリガニが出始めた時期は、赤いザリガニカラーで随分良い思いをしました。
前後のフックをダブルフックに交換すれば相当込み入ったブッシュの中でも
引っ掛からずにルアーを引くことが出来ます。

随分使う機会が多かったのですが、後述するSR500が発売されてからは、
もっぱら主役の座をアチラに奪われた感じです。

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チビ・ラビット

チビラビット 4KB



本体40mm、2.2gのチビ・ラビット。これはマスの管理釣り場シマゴンで多用。
流れに乗せてフラフラ泳がせていると、マス達は水中生昆虫と思うのかパクッと食いつきます。

もちろん、小バスやブルーギル狙いに使えば、2ケタ釣りは簡単でしょう。
釣れ過ぎて飽きちゃうのではないでしょうか。

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シャローラビット500




釣具店で邪魔くさそうに並べられていたシャローラビット500レーシング
大きな台紙にドーム型カップのパッケージなので、陳列するのが大変だったみたい。
物珍しくて思わず手にとってしまいましたね。74mm、14g

シャローラビット500レーシング



スタイルはシャローラビット・ビッグと同型ですが、日本を代表するバイクメーカー
ヤマハ、スズキ、ホンダ、カワサキのイメージカラーに塗り分けられています。
パッケージの裏にはモトクロッサーの写真が写っていたりして。

でも何故、バイクのイメージをルアーに持たせたかったのか、
全く理解が出来ませんでした。価格も1,800円とお高いし。

ビッグSR500はオモリの形状が違うとのこと。これまた具体的に何がどう変わったのか
良く判らないのですが、釣果はシャローラビットシリーズ中、SR500がトップ。

フック絡みは解決されておらず、後部フックのサイズをアレコレ変えて試行錯誤。
野池の夜釣りや流れ込みのナマズ釣りでこのルアーは絶大な効果がありましたよ。

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シャローラビット・クローラー

シャローラビット・クローラー 3KB



シャローラビットのリップを立てて、よりシャローを探れるように
チューニングしたモデルがコレ。(本体65mm、8g)。

クロールしているようにボディがローリングするのが特徴。
何度か使ってはみたものの、魚は沈黙したままでした。

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シャローラビット・デーブ

シャローラビット・デーブ 3KB



ビッグバドの人気を受けて、シャローラビット・クローラーを巨大化し金属ブレードを装備。
さぞかし、楽しい釣りが出来るだろうとワクワクしながら試し釣りをしたのですが・・・
期待を大きく裏切られて、その日の内にこのルアーを放り投げました。
もうちょっと、何とかならなかったのかな。
振るとカタカタと音がしますが、オモリが動いているだけって感じ。
どうせなら、低音のラトルが入っていて欲しかったね。

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アレックスTYPE1

アレックスTYPE1 3KB



ボディサイズ、厚みを見ると、ヘドンのスーパーソニックにソックリなベルズアレックス
背中のフィンの立ち上がり方までマネをしなくても・・・と思ってしまいました。
スーパーソニックと違うのは顔の表情とラトルです。(94年発売、1,200円)
ラトルにはこだわりがあり、カタカタ音とシャラシャラ音の複合タイプ。
小バスもデカバスも反応するようにアレンジしてあります。

確かスモールラトル、ラージラトル、ノンラトルの3タイプTYPE3まであったハズ。
ちょっと大きめなアレックス・ビッグ(95年発売、1,200円)もあります。

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J'zラップ

J'zラップ 4KB



アレックススーパーソニック、では、ティファJ'zラップは・・・
ラトルトラップが元ネタ。よくまぁ思い切って類似品を出したなって感じです。
ラトルトラップへのオマージュとも考えられますが、真相はいかに。

外観の主な違いは、背ビレにギザギザの切れ込みが入っていること。
そして、ラトル音にもちょっと違いがあります。
J'zラップはジャラジャラ音とカタカタ音の複合タイプなんです。
サイレントタイプと本家ラトルトラップのジャラジャラ音とを使い分けると
釣果が倍増ってことでしょうかね。

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マイケル
マイケル 6KB

マイケル 4KB



ティファマイケル(88年発売、6cm、9g、1,400円)と
ダイリツ
イエローマジックとでは何処が違うのかと尋ねられても
即答できないのがちょっと辛いところ。
どちらも正統派ポッパーとして良く釣れるルアーです。

マイケル 4KB



初期のマイケルはカップに塗料がどっぷりと溜まっていましたが、
後期の物はやや改善されています。写真は2000 MICHAELです。

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マイケルU(MU)

マイケルU 4KB



背中にMUとあるのが、マイケルU(89年発売、6.4cm、7g、1,000円)。
マイケルUは気持ちボディがシェイプアップされた感じ。

マイケルU 4KB



マイケルのカップは下部がやや広いおむすび状だったのですが、
MUになって上下同じの楕円形状になりました。
カップの塗料溜まりはなくなり、スッキリしてますよ。

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マイケルビッグ

マイケルビッグ 4KB



オリジナルサイズが6cm、9gであるのに対し、
マイケルビッグは7.5cm、14g(95年発売1,400円)です。

ビッグサイズはメタボ系のズングリムックリの
ふとっちょポッパーになりました。

コイツはチマチマと動かすのではなく、ポコーン、ポコーンと
大きな音、捕食音を演出して、広範囲に散っている魚を呼び寄せるのが
正しい使い方。周囲の釣り人の目なんか気にせずにポッピングしまくろう。

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リコ

リコ 4KB



マイケルの米国モデルがこのリコ(RICO)
彼の地では、リコという名前の方が知名度が高いのです。

リコ 5KB



マイケル(写真上)と同様、リコ(写真下)のカップにも、どっぷりと塗料が
溜まっているのですが、かえってコレが良いのかもしれませんね。

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セミラ

セミラ 5KB セミラ 4KB



田辺哲男さんがプロデャースしたセミラ
5cm程度で4gしかないバルサ製のトップウォーターです。
バス釣りではベイトタックルしか使わない私は、
「なにもここまで軽く作らなくても良いのに・・・」と随分恨めしく思いましたよ。
私が気に入っているのはお腹側のデザイン。

オーバーハング下にポトリと落とし込み、チョコチョコと動かしていると
下からズホッと魚が出ます。くれぐれもギル君の多い池では使わないように。
バイトの嵐に翻弄されてしまいます。
稀に鯉も反応するので要注意。高価なルアーを持っていかれないようにね。
税込み2,940円・・・1g当たり735円てのはちょっと高すぎでしょ。

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スプラッシュペンシルRJ

スプラッシュペンシルRJ 3KB



ティファのフィリップバナナ・ブランドのペンシルです。
(88年発売、9cm、14g、1,700円)
プラスチックボディの上にホイル貼り、シール目でハンドメイドっぽい雰囲気があります。
サイズは95mm、14gで使いやすいサイズ。鼻先のカップで水面を叩きます。

決して悪くはないのですが、持っていても何故か不思議と出番がないルアーです。
KENCRAFTからKENSTICKというそっくりなルアーが出ていましたね。

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ペンシルパップ

ペンシルパップ 4KB



ティファの垂直立ちポッパーのペンシルパップです。8cm、11g
ハンドメイド風なホイル貼りのシール目、仕上がりが非常に良いルアー。
スリムボディと立ち姿勢があいまって、フッキングバツグン。
ピンポイントのネチネチ攻めだけでなく、早めの連続トウィッチ&スプラッシュでも
使える優秀なルアーです。

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ラトリンジェッター

ラトリンジェッター 3KB



このラトリンジッター(95年発売、1,200円)を見るたびに口ずさむのが
「ジェッタ〜、ジェッタ〜、スーパージェッタ〜、我らのスーパージェッタ〜。」

何回かマイナーチェンジがされていますが、コイツはシール目の物。7cm、15g
ラトルはカタカタ音とシャラシャラ音がミックスされています。
サイズが小さいチビジェッターってのもありましたね。

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アユチュピジャーク

アユチュピジャーク 3KB



ジャーキングをして初めてこのルアーの魅力を引き出せるハズ。
しかし・・・ほぼ同じサイズのロングAを超えることはできず、
あっと言う間に、使わなくなってしまったルアーです。9cm、10g
このルアーには、期待していただけに残念無念。
ミニチュピジャークってのもありました。6.5cm、7g

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