
擬似餌の玉手箱トップ>FishingReport>2009年10月
2009/10/31 県西部地区の某河川
天気:晴れ 水温:18.5℃ pH:不明
釣果:0匹
満潮からの下げ狙いで釣行。普段は魚のダメージを極力減らすためネットは全く使わないのだが、この場所については良型が掛かった場合、絶対に必要な所。出来るだけ身軽な状態で釣りをしたいのだが背に腹は変えられない。移動の際に邪魔になったり、釣り場に置き忘れることもあるので荷物は増やしたくないのだが、こればっかりは致し方ないのだ。右手に竿、左手にネットを握りしめて釣り場に立った。
今回は新商品 飛豚73プロップからスタート。遅ればせながら10月に店頭へ並んだのだが、キビレやクロダイ、スズキ狙いでもっと早い時期に使いたかったルアーだ。ボディは往年の名品ヘルレイザーにそっくりな形で、これにリップを付けたフォルムをしている。初めて使った第一印象は・・・ペラは良く回転するが、ルアーがちょっと潜りすぎる。メーカーサイドではルアーが沈まないように竿先を立ててリトリーブすることを推奨しているようだが、状況によっては対応できない事もある。単純にリップがない方が良いのではないかと思うのは私だけだろうか。今回はメッキカラーを購入したのだが、それほど経たない内に塗装が剥げてきてしまい、これにはちょっとガッカリ。それでもプロップダーター80でカバーしきれない部分を補えそうなので、今後登場する場面が出てくるだろう。
ルアー釣りをするにあたり、"新商品には飛びつかない"をモットーにしているのだが、豪州帰国後から突如ボックスの中に新参者のルアーがアレコレと出現した。人間は矛盾に満ちた生き物で、言っている事と、やっている事が時々違っていたりする。それでも人様に迷惑を掛けるわけではないので、「自分の心の中で平衡が保たれれば良いのではないか」と言い訳をアレコレと考える。「ぎじたまSEABASSダービーの告知兼協賛依頼で近隣釣具店を回る際、手ぶらで店を出るわけにもいかず、ついルアーを買ってしまうんだ」という、もっともらしい考えを思いつき、自分自身に納得させる。新商品は世間の荒波に揉まれていないため玉石混淆。多分、10種類の新商品を購入しても次年度までボックスの中に残っているのは1個あるかないかだろう。ちょっと歩留まりが悪すぎる。
トップには全く反応がないので作戦変更。シャッドラップSR8、ファットラップ、ビーフリーズSを使って中・下層を探る。フラフラと移動しながらキャストを重ねるが反応はない。暫くするとボラっ子が動き始め、水面が賑やかになってきた。デッドフロート8、コモモ、TDポッパーを試しながら様子を伺っていると、ガボッと遠くで捕食音が聞こえた。暫く待っていれば、魚が回って来そうなので、あせらず丁寧なキャスト&リトリーブ繰り返す。今宵は大潮周りなので短時間に水位が急激に変動。水位の低下とともに表層にベイトが集まってきているので、更にローリングベイト、ラパラCD5、DC9バレット、レッドフィン・ジョイント、マリブを投入。しかし、本命からの魚信はなくワンチャンスもないまま納竿しなった。
2009/10/28 県西部地区の某河川
天気:晴れ 水温:不明℃ pH:不明
釣果:3匹(スズキ、ナマズ、ニゴイ)
夕マヅメからの釣行。予定していたエリアは工事が行われていたのでパス。魚が何処にいるのか情報を持ち合わせていないため、車の機動力を活用していつものように活性の高い魚が潜んでいる場所を探す。1か所目はシャローエリア。ジプシーペンで広範囲に探りを入れるが、周囲には全く魚っ気がないため5分程でギブアップ。2か所目は予想していたよりも水位が高かったが、早いペースで減水が始まっていた。時合まで待つつもりで、ゆっくりと竿を振り始める。どのポイントも、魚が釣りやすい水位や時間帯があるハズ。このエリアは減水してシャローとディープエリアがはっきり判るようになった頃がベストだと思う。これにマヅメ時が重なれば、必ず魚の反応があるのだ。TDポッパーで近回りを探った後、ジプシーペンでより広範囲に探りを入れる。開始30分程経ったところでジュボッとバイト。しかし、フッキングには至らず、魚の正体が判らないまま沈黙した。
スキッターポップSSP9、タイダルF11、エスフォー7で様子をうかがうが無反応。再びスキッターポップSSP9に戻し、少しずつ移動しながらエリア内をチェックしていると爆裂バイト。ビックリ・アワセになりそうになったのをグッと堪えて、竿に重みが乗ってから素早く巻き合わせをする。トルクのあるファイトだが、スズキやコイとは違う。慎重に魚を寄せてくると、ナマズ(65cm)のスレ掛かりだった。このルアーには、がまかつのトレブルRB MHを奢ってあるのでフッキングは確実にアップしている。体表がヌラヌラしているナマズですらスレ掛かりになるほど刺さりの良いフックには脱帽。その後、2回、スキッターポップSSP9にバイトがあれども、ルアーから微妙にズレた位置で捕食動作をしている感じ。多分、ルアーを追い掛けていたのはナマズなのだろう。
後が続かないので次のステージへ。本日のメイン・エリアだったのだが、普段はウジャウジャいるベイトが全くいない。シンキングシャッド、クレイジークレイドルで手早く様子をうかがったが、コツリともアタリはないので移動。本日の最後として選んだ4か所目のポイント・・・シンキングシャッドを流れの中に打ち込み、ヨロヨロと流す。するとコツンとアタリがあった。再度、同じコースをルアーが通るように流すと、狙いどおりにヒット。開始後、僅か2投目で竿が曲がった。水面に銀色の魚体が見えたので、思わず「ヨッシャ〜」と声が出る。サイズの割には引きが弱く、違和感を感じていたのだが、足元に寄せた魚をライトで照らすと理由が判った。ライトに浮かび上がったのは60cmのニゴイ。高まっていた気持ちが一気に萎えた瞬間だった。
流れの中にベイトが集まっている様子。シンキングシャッドを通していると再びバイト。明らかにサイズダウンしているので足元まで引き寄せて、ヒョイと魚を抜き上げる。宙に舞った魚はセイゴ(20cm)だった。「このサイズのセイゴがいるならば」と、即座にワンダーを取り出す。数回投げてみたがアタリはないので、ZBLシステムミノーを投入。この2つのルアーで絶対反応があると思っていたのだが、コツリともアタリはない。再びシンキングシャッドに戻したがワンチャンスもなく撃沈。ウィークデーのど真ん中、遅くまで竿を振るわけにも行かず今宵は納竿とした。
天気:雨 水温:不明 pH:不明
釣果:0匹
日中は休日出勤で静岡へ。早めに仕事が終わったので新幹線に飛び乗って帰宅。雨の中、少々気が滅入りつつも釣り場に向かった。カッパを着込んで釣り場に立ち、全体をぐるっと見渡す。魚っ気はないので魚は沈んでいると判断し、アスリートS9からスタート。しっかりカウントダウンさせてからテンポ良くトウィッチをする。少しずつ移動しながら探りを入れたが、反応がない。表層でのローリングが魅力的なラビットを投入し、アスリートS9とは違うアプローチをしたが、こちらも不発に終わった。
離れた所でぶっ込み釣りをしているオッチャンに様子を伺うと、30〜40cmのボラを3匹釣ったとのこと。確かにボラはたまに跳ねるのだが、スズキに追われて逃げる感じではない。今日は水位が低く、水温も下がっているハズ。コンディションは芳しくないとは思うのだが、居着きの個体を拾い釣りをする感覚でルアーをアレコレと交換し、移動を繰り返して魚を探す。X-80SWをストラクチャーにぶつけてリップ破損。「こんなに簡単に折れちゃダメじゃん。」と独り言を呟きながら、ビーフリーズSに交換。このルアーは頑丈に出来ているので、ストラクチャーに少々ぶつけてもOK。徐々にルアーのキズを増やしながら、果敢にストラクチャー周りを丁寧に攻めてみたが、アタリはなかった。その後、ワンダーのヨロヨロとしたアクションで様子を伺ったが、これにも反応がなくギブアップした。
2009/10/18 県西部地区の某河川
天気:晴れ 水温:16.0〜18.5℃ pH:不明
釣果:2匹(スズキ、ナマズ)
朝霧の中、釣り場に立つ。竿先にぶら下がるのはソルティージャック。水位は予想よりも低かったが、魚はいるハズなので音を立てないように慎重にアプローチしてフルキャスト。流れに乗せてリトリーブしてくると、狙っていたポイントで「ジュボッ!!」とバイト。確実にフッキングしたハズだったが、スポッと抜けた。魚が小さかったのか、尻尾の部分を咥えていたのか判らなかったが、開始早々バラしてガックリと肩を落とす。このルアー、集魚力は絶大なのだが、フッキングに難があったりして。周囲にはまだ魚がいるハズなので、スキッターポップ、グースを流すが反応はなかった。
次なるポイントではタックルをスコーピオンBSR1581Fとコンクエスト100に持ち替えて、シャッドラップSSR8S、シャッドラップSR8、TDポッパーを試す。普段ならベイトの姿を確認できるのだが、何故か今日はその影もない。15分でこの場を切り上げて次の場所へと移動する。到着した場所では・・・目の前でボイルが立て続けに起きて、10cm前後のボラっ子がはじけ飛んでいる。ビーフリーズLB-S、ビーフリーズS、ビーフリーズDIVE78-S、クレイジークレイドル、スキッターポップなどを矢継ぎ早に投入する。ボイルするような活性が高まっている時間は短く、限られた時間の中でいち早くアタリ針を見つける必要があるからだ。魚は目の前にいるのだが、ルアーに反応しない。暫くすると周囲は沈静化してしまった。魚を探して移動を繰り返し、タイドミノーリップレススリム、レッドフィン・ジョイント、レッドフィンを投げまくったが、ワンバイトもなくギブアップした。
夕マヅメから場所を変えての再釣行。強めの西風が吹く中、マリブを試す。「このルアーがはまる状況はどんな時だろう?」とうっすら疑問を感じつつ、すぐさまボックスに戻す。続いて取り出したのがラビット90。パタパタするローリング系のアクションは面白いのだが、魚からの反応はない。続いて、先月の豪州遠征でも活躍したリップライザー130を取り出す。付属のペラを付けてみたが、浮上時にチリチリチリとペラが回ってイイ感じ。スズキにも使えそうなルアーなのだが、これまた反応はない。
お遊びはここまで。X-80SWを取り出し本気モードに突入。テンポよく2段トウィッチを繰り返して魚の反応を伺っていると、ピックアップ直前にヒット。フッキングはバッチリ決まって余裕を持ってスズキとやり取りをする。存分に楽しませてくれた魚は65cmだった。2匹目を探してトウィッチを繰り返すが反応がない。レッドフィン、アスリートS9、ザブラバイブを投げまくったが不発。水面に魚のモジリを度々見かける場所があったので、静かに近寄って観察するとなんとバチ抜けしていた。濃いピンク色のゴカイ類が水面をピラピラ、グルグル泳いでいる。どうやらこれに魚が反応している様子。「ならば〜」と、取り出したのがデッドフロート8。スローにリトリーブしてくると爆裂バイト。エラ洗いをしないので嫌な予感がしていたのだが、ヘッドライトに浮かんだのは68cmのナマズだった。
本命のスズキを探すため場所を移動。ベイトがザワつくエリアでデッドフロート8を流すと再びバイト。フックアップしたかと思いきや、急にテンションがなくなった。ルアーを回収しフックを見ると1本折れている。これには本当にガックリ・・・。魚はいるようなので持参したルアーをアレコレ試す。マリブに生命感溢れるアタリがあったがフッキングには至らない。続いてタイダルF11にもアタリはあったのだが、これまた取り逃がした。今宵はどうにも魚との波長が合っていない様子。「何を使えばいいんだ?」と悩みつつ、ビーフリーズDIVE78-S、ワンダー、トリプルインパクトTP-0011、X-80SWを引き倒す。しかし結局、追加は出来ずに納竿となった。
2009/10/12 県西部地区の某河川
天気:晴れ 水温:18.5〜19.0℃ pH:不明
釣果:8匹(スズキ、クロダイ、ナマズ)
夕マヅメからの釣行。予定していた場所には先行者がいたので遠く離れて入水する。ポッパーっぽいノイジーのアイルマグネットSBを投げ倒すが反応はない。小1時間、魚を探し回ったが、ベイトの気配もない。先行者が帰ったので、散々叩かれた後である事を承知の上で探ってみる。こんな時に使うのはポッパー。ミノーの類は当然のごとく使われており、同じような攻め方をしても釣れないのである。TDポッパーを取り出し、ポッコン、ポッコンとやりだすと直ぐに魚の反応があり、「パシュッ!!」と音がしてルアーが水中に引き込まれた。TDポッパーを咥えていたのは35cmのセイゴだった。更なる追加を求めて投げまくるが不発。タイダルF11、レッドフィンを投入したが、こちらにも反応はなかった。
2か所目では、豪州遠征用に購入してある小豆色のスコーピオンBSR1654Fとコンクエスト100に持ち替えて、シャローラビットSR500を投入する。魚がいれば一発で出るような場所なのだが空振り。アイルマグネットSB、レッドフィンを相次いで投入すれもアタリはない。3か所目では、ずっしりと先重りのするスコーピオンBSR1654Fをやめて、普段使っているプレアデスPL74Lとエンブレム2000iAのタックルに持ち替える。活性の高い魚を探すため、アイルマグネットSB、レッドフィン、グースをフルキャストして流心を流すが、釣れる雰囲気はない。
魚を求めて次の場所へと移動。ここではビーフリーズDIVE78-Sを試す。初めて使うルアーだが、大きな引き抵抗もなくスルスルと潜っていき、トウィッチにもイイ感じで反応するので好感触を得た。しかし、ルアーの動きは良いのだが反応する魚がいない。珍品シンキングモデルのシャッドラップSSR8、クレイジークレイドル、ワンダー、レッドペッパー、レッドフィンを使いまわし、兎に角、1匹釣ろうと懸命に竿を振ったが不発。移動を繰り返したが空しいキャストが続くだけだったのでギブアップした。
2009/10/11 県西部地区の某河川
天気:晴れ 水温:17.8〜19.0℃ pH:不明
釣果:8匹(スズキ、クロダイ、ナマズ)
先月下旬、恒例のオーストラリア単独遠征を決行。彼の地で7日間も竿を振り続けていると、さすがの私でもちょっと満腹状態。帰国後はボロボロになったルアーを眺めたりしながら暫くじっとして余韻を楽しんでいたのだが、久しぶりに出撃した。全く状況が掴めていなかったので、夕マヅメ狙いでアチコチ走り回る覚悟をして釣り場に向かう。スタートはTDポッパーから。広範囲に探りを入れたが反応がないので、ビーフリーズSのトウィッチに切り替える。魚っ気がないので少し移動。水温が20℃を切っているので、「ちょっと厳しいか?」と思いつつもシャローエリアでTDポッパーを試す。開始直後に水柱が立つほどの爆裂バイト。しかし、フッキングには至らなかったので、すぐさまルアーを回収して同コースをポッピング。狙いどおりに再びバイト。確かに針掛かりはしたのだが、直ぐにフックオフ。魚の出方からすると明らかにスズキだろう。続いてスキッターポップSSP9、トリプルインパクトTP0012で反応を伺うが沈黙。この場所には、暫く時間をおいてから入りなおすことにした。
トップに反応する魚がいることが判ったのでTDポッパーを引きまくる。日没後のポッパーは期待できないので、夕闇が迫る中、少しずつルアーを通すコースを変えながらテンポ良くポッピングを繰り返す。するとピックアップ直前に「パシュッ!!」とヒット。そのまま竿を横に寝かして一気に引き上げた。岸際に跳ねる魚は25cmのセイゴ。狙っていた魚のサイズとは違っていたので、ちょっと拍子抜けした。このサイズのセイゴがいるならと、ワンダー 、デッドフロート8、マリブを矢継ぎ早に投入。群れているセイゴ達を一網打尽かと思いきや、コツリともアタリはない。
久しぶりにタイダルF11を竿先にぶら下げる。キャストを初めて直ぐにナマズ(55cm)をキャッチ。その5分後に50cmのナマズを釣り上げた。狙いはナマズではないのだが、「来るものは拒まず」って感じ。少しずつ移動しながらキャスト&リトリーブを繰り返していると、いきなりルアーを引っ手繰られて水面が割れた。続いてエラ洗いの連発。水深がない場所なので、魚は流れに乗って走るか、上に出るしかない。元気溢れるスズキのファイトを堪能しながら、徐々に間合いを詰めてオーシャングリップでキャッチ。ライトに浮かび上がった色黒のスズキ(63cm)はガリガリに痩せていた。更なる追加を期待してフィード105、レッドフィン・ジョイントを試したがコツリともアタリはなく、この場所を後にした。
車を走らせ小さなポイントを回る。1か所目ではミッドワート、レッドフィン・ジョイント、トリプルインパクトTP0012、ビーフリーズLB-EXSで様子を伺うが、魚っ気が全くない。ベイトがいないような場所では粘っても無駄なので、次の場所へと移動する。予想していたよりも水位が低く、気持ちが萎えてしまったがこんなに時のためにボックスへ入れておいたジプシーペンを取り出す。流心を流すと明らかにスズキらしいビックバイト。しかし、ルアーの動きと捕食のタイミングが合わなかったようで空振り。即座にフォローを入れたのだが沈黙した。暫くこの場所を休めて別のエリアを攻める。ジプシーペンで立て続けにナマズ(50〜55cm)を2匹追加して、頃合を見計らってスズキが潜んでいるであろう場所へと戻る。使うルアーは勿論グース125F。上流に向かってブン投げ、流れに合わせてリトリーブする黄金の必勝パターン。開始1投目、狙いどおりに水面炸裂。60cmのスズキを流れの中から引きずり出した。
更なる魚を求めて次の場所へと移動。ビーフリーズSを放り投げると1投目からヒット。しかし魚が小さく抜き上げる時にフックオフ。姿をしっかりと確認できなかったが、セイゴかウグイもしくはボラだろう。クレイジークレイドルにガツンと明確なバイトがあったがフッキングミス。続いて買ってきたばかりのラビット90を試す。しかし、この場には合わない気がしたので即座にボックスの中へ突っ込む。ビーフリーズLB-EXSを投入すると再びバイト。確かにルアーへ反応する魚がいるのだが、フッキングには至らない。ボックスの中を覗き込み、次に使うルアーを考える・・・取り出したのはワンダー。キャスト後、カウントダウンをしっかりとって、浮き上がらないように超スローに引く。狙いどおりに明確なアタリ。即座に巻き合わせてフックキング。フックが小さく弱いので、ドラグを十分活用して慎重に対処する。ライトに浮かび上がった魚は、立派なクロダイ(40cm)だった。その後、2か所を釣り歩いたがワンバイトも取れずに、真夜中に納竿。豪州帰国後、最初の釣行だったが十分満足して帰途についた。
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