
擬似餌の玉手箱トップ>FishingReport>過去のFishingReport目次>2005年4月
2005/4/30 県西部地区の某河川
天気:晴れ 水温:24.5℃ pH:不明
釣果:0〜3匹(ナマズ、鯉、ソウギョ)
午後から双子の甥っこ達の面倒みる。つい先日まで、彼らは「ムシキング命」って感じでカードを私に見せながら熱く語っていたのだが、流行はドラゴンボールのカードゲームへ移っていた。ショッピングセンター併設のゲームコーナーへ連れて行くようにせがまれ、ゲーム機の順番待ちの列に並ぶ。後ろでゲームの内容を伺っていると・・・結局はムシキングと同じジャンケンゲームじゃん!
甥っこ達から逃れて夕マヅメを狙って釣行。強い東風が吹き荒れる釣り場に到着すると、既にT.Mさん、noppoさん、アルフ君が既に竿を振っており、少々面食らってしまった。様子を聞くと魚は上がっていない模様。こりゃ駄目かなと思いながらも竿を振り始めたとたん、数投目でコモモにヒット。しかし、鯉のスレ掛かりだったようでフックオフ。大きな魚がポイント周辺を走りまわったので活性が上がったのか、数分後にナマズ(60cm)をキャッチした。
noppoさんが80cm程の鯉をスレ掛かりで釣った後に、私がコモモでナマズ(60cm)を追加。周囲の人達は「魚がいない」「反応がない」と嘆きテンションが低下していたようだが、実はルアーに反応する魚が目の前にいた。彼らを見ていると、明らかにリトリーブスピードが早く、一本調子でハンドルをクルクル回している。「もっとゆっくり引かなきゃ」などとアドバイスしている時、レアフォースにモゾッとヒット。魚はいきなり走り始め、止まることを知らない様子。ここから延々20分以上の格闘が始まった。竿を支える腕がだるくなるほどのファイトが続き、「もう許してぇ〜、勘弁してぇ〜」と声が出てしまう。やっとの思いで岸に引き上げた魚は、自己最高記録となるソウギョ(113cm)だった。
「もうスレ掛かりは懲り懲り」なんて言いながらキャストを続けていると再び巨大魚がコモモにヒット。しかし今回は10分以上のファイトの末にフックオフした。その後はアタリが遠のき沈滞ムードが漂う。先行していた3人は次々と戦列を離れていった。一方、私は1時間程の間に巨大魚を2匹掛けてヨロヨロの状態だったが、彼らが帰ってからも暫く竿を振り続けた。釣り人のプレッシャーが減って、魚の反応が好転することを期待していたが、延々ノーバイトが続きギブアップした。
天気:晴れ 水温:24.0℃ pH:不明
釣果:0〜2匹(ナマズ、スズキ)
今日からGWウィークへ突入した。例年だと、とっくにフローターで野池に浮かんでいるのだが、今年はポツポツとスズキが釣れ続けているのでバス釣りのスイッチが入らない。デカバスが釣れていると言う話も時折耳にするが、狙って釣るスズキの方が今の自分にピッタリくる感じなので某河川へ足を向けた。
開始5分、強い南風に負けじとレアフォースをブン投げて、45cm程度のナマズをキャッチ。その後もバイトがあったのだがフッキングには至らず、魚っ気が薄いので別の場所へ移動することにした。気分を変えて無心にコモモを投げ続けていると、もそっとバイト。すかさず巻き合せをしてフッキングし魚を引き寄せる。足元に寄ってきた魚は狙っていた68cmのスズキだった。その後、2匹目を期待して懸命にキャストを重ねる。運良く再びコモモに1バイト。しかしヒット直後に水面でガバッと一暴れして、残念ながらフックオフした。
一旦帰宅し、晩飯を食って一服した後に再び釣行へ出かける。2時間ほど空しいキャストが続き、そろそろ帰ろうかと考えていた時にT.Mさんが登場。彼はストラクチャー周りに潜む魚を狙うため、決死の覚悟でコモモを打ち込み本命の魚を探る。一方、私は車に飛び乗り、活性の高い魚を求めて旅立った。
T.Mさんは根掛かり覚悟の攻めの釣りが功を奏して1バイト。しかし、残念なことにフッキングには至らなかった。この情報を受けて再び元の釣り場に戻りキャストを開始したが、コツリともアタリがないので午前1時半にギブアップした。
天気:晴れ 水温:20.0℃ pH:不明
釣果:0匹
帰宅後、一服する間もなく準備を整えて某河川へ向けて車を走らせた。今宵はお楽しみのTV番組 上戸 彩主演のアタックNo1があるので、番組が始まるまでに1本釣って家に戻ってきたいところ。1投目から気合を入れてスタートした。開始15分、立ち位置から10m程先のところで波紋が起き、魚らしき気配がある。水の流れを考えながらヨレヨレをコントロールして波紋の所まで誘導するとゴツッとバイト。フッキングには至らず、そのままリトリーブを続けていると再びヒット。しかしこれもフッキングには至らなかった。
正体は判らないがルアーに反応する魚がいるので、ルアーをアレコレ交換しキャストを続けているとグースにバイト。しかしこれも空振りに終わった。本命のスズキとは違うバイトなので、次のエリアへ車に乗って移動する。開始早々から、ここでもヨレヨレに連続バイト。やはり本命とは違うアタリなので何とかしてフッキングさせて正体を暴きたかったが、その望みは叶わず時間切れとなった。
天気:晴れ 水温:17.5℃ pH:不明
釣果:1匹(スズキ)
仕事が終わって、一服する間もなく釣り場へ向う。残念ながらそこには先行者が入っていたので、別の釣り場へ向うためハンドルを切った。日頃から持ち駒として5ヶ所ぐらい釣り場をチェックしていれば、先行者がいてもどうにかなる。西風が猛烈に吹き荒れているので、風を背に受けるポイントをチョイスしキャストを始めた。
水面は波立っていたが、たまに小魚の気配を感じたのでヨレヨレを広範囲に投げて反応を伺っていると期待どおりヒット。サイズは65cm程度だった。2本目を夢見て暫くキャストを重ねたが、沈黙が続いたので移動することにした。前夜、ルアーを引っ掛けて悲惨な思いをしたので、今回はシングルフックを装備した愛称:オレオレを用意。これだったら大丈夫だろうと投げまくったがノーバイト。その後は次々と実績のあるルアー達を投入したが、何だか釣れる気がしなかったので草々に引き上げた。
2005/4/24 県西部地区の某河川
天気:晴れ 水温:15.5℃ pH:不明
釣果:0〜2匹(スズキ、雷魚)
磐田市長と市議の選挙投票を済ませ、先日発注した度付偏光サングラスが出来上がったので受取りに行った。昨年7月にTALEXのアクションコパーで1つ作ったところ、ストラクチャーやルアーに襲い掛かる魚が丸見えで超楽しい釣りができたので、今回は同社のトゥルービューを入れてみた。価格は前回より安いフレームにして4万8千円ちょっとに押さえた。このトゥルービューは「自然のままの色に見える」というキャッチコピーのレンズで、ドライブや仕事にも使えるので重宝しそうだ。
新調したサングラスを掛け、南風が吹き荒れ波立っている釣り場に立つ。ストラクチャーをチェックするには、コントラストがハッキリするアクションコパーには叶わないが、このレンズはサングラスを掛けているのを忘れるほど自然な感じだった。手早く1匹を釣りたかったので、スタート直後から最終兵器であるコモモを投入して2バイトを得た。1回目は鯉だったが、2回目は明らかに本命君のアタリ。悔しさを噛み締めながらキャストを繰り返していると、そんちょうさんが登場した。
アレコレと雑談をしながらキャストを続けたが2人ともノーバイトが続く。引っ掛けたルアーを回収しに行ったついでにビジョン110SWを投げて雷魚(68cm)をキャッチ。この他、数回バイトがあったがフッキングには至らない。そんちょうさんが一足先に帰った後も暫し竿を振ったが芳しくなかったので一旦納竿した。
昼食後ゆっくり休憩をして夕マヅメから再び釣行。怪しげな赤い月が徐々に登る中、竿を振っているとT.Mさんが登場した。水位と流れの具合から、「そろそろ時合ですかねぇ〜」などと言いながら本気モードに突入。ピンポイント狙いで2人が交互にルアーを投げ込むと、僅か3投目に私のルアーに魚が反応した。ヒットルアーは折れて修復したヨレヨレ(愛称:オレオレ)。釣り上げたスズキは、ちょっと小振りな53cmだった。
その後、オレオレで再びバイト、T.Mさんもコモモで魚を掛けたが、少々強引な魚とのやり取りの末にフックオフ。小魚がピチャピチャ跳ねているので、相変わらず本命がいるのは明らかだったが、肝心な時にオレオレが根掛かり。ボロいルアーとは言え、魚を釣っているので愛着もあり、ウェーディングして回収できる水位まで下がるのをじっと待つことにした。
T.Mさんの釣っている様子を眺めていると、彼のルアー(ジーン)に再び魚が躍り出た。今回は慎重に魚を引き寄せて無事にキャッチ。銀色に輝く魚は65cmだった。小魚が逃げ惑ってピチャピチャやっていても、目の前でスズキを釣られてもグッと我慢。1時間半のロスタイムの後、やっとウェーディングしてルアーを回収。しかし、その頃には時合はとっくに過ぎて魚達は沈黙。回収の際にウェーダーの中へ水が染み込み、パンツまで濡れたので意気消沈して早々と納竿した。
天気:晴れ 水温:15.5℃ pH:不明
釣果:1〜3匹(スズキ、ハクレン、ナマズ、雷魚、ニゴイ)
本日は、昼間と夜のダブルヘッダー。朝、潮時表をチェックした際に不注意で別の日を見てしまい、家を出るのが丸1時間遅れた。釣り場に到着するとT.Mさんが竿を振っており、様子を聞くとコモモで62cmのスズキを釣り上げたと言う。時間を間違えていなければ、もしかしたら私が釣っていた魚だったかもしれない・・・。間違えなかったとしても釣れるとは限らないのだが、何だかとっても損をした気分になった。
西風が強く吹く中、1時間程アレコレとルアーを換えながら探りをいれたがノーバイト。「しょうがない、そろそろ出すか!」って感じでコモモにチェンジすると1投目で食ってきた。丁度、小魚がざわついていたポイントにルアーが差し掛かった所でのバイト。手元に激しく頭を振る様子が伝わってきたのだが、次の瞬間にフックオフ。魚はいるようなのでキャストを重ねたが反能なし。そこで昨晩、魚を引き寄せたスペシャルなシャロートプスを取り出し、キャストを始めると再びバイト。しかし、コレもフッキングミスした。回収したルアーのフックには小さな鱗が1枚付着。「何で3本もフックが装備されているのにバレるかなぁ〜」と思わずボヤキがでる。
カンニバル(人食い)なんていう薄気味悪い名前が付いたルアーを投げていたT.Mさんが巨大魚を引っ掛けた。魚は疲れることを知らないようなパワーで走り回り、ファイト時間はおよそ15分。激闘の末に上がってきたのは104cmもあるハクレンだった。尾鰭や鱗の形が鯉とは異なるのだが、明らかに違うのは目の位置。普通の魚より下方に付いておりマヌケな顔をしているのが特徴だ。
その後、彼はコモモでナマズを1匹釣って納竿。ノーフィッシュだった私は、車に乗り込んで別の場所に移動した。釣果実績が全くと言って良いほど何もないエンゼルキッスを使いナマズを1匹バラし、ジーンに換えたら雷魚の怒涛の3連発(65〜70cm)。ルアーが違うとこうも釣果に差がでるのかと、えらく感心した。
一旦、納竿し夕方からスズキ釣りに挑戦。足場が高いところに陣取りキャストを始めていると、70cmオーバーのスズキが近寄ってきて、私の真下にステイ。竿先にぶら下がっていたワンダーを送り込むと、反応はするのだがバイトには至らない。悔しくて様々な方向からルアーを通したが、魚はルアーに襲いかることなく何処かに消え失せてしまった。暫く竿を振っているとSolid.Kさんが登場。少し離れた場所で釣っていた彼はブルースコードで丸々と太ったニゴイをキャッチ。一方、私は持参したルアーをアレコレ試したが1バイトも取ることができず、午後10時過ぎに納竿した。
天気:晴れ 水温:16.0℃ pH:不明
釣果:0匹
釣り場に到着すると既に先行者が2人。うち1人はお馴染みのT.Mさんだった。2人に挨拶をしてから周辺で竿を振らせてもらう。風はブンブンに吹き荒れ、風を背に受ける場所でないとまともなキャストが出来ないような状態。水は相変わらず田植の影響を受けて濁っている。少しずつ移動しながら1時間ほどキャストを重ねるが無反応だった。
先行者に様子を聞くと日没後からルアーに何度かバイトがあり、足元で1本バラシたとのこと。魚はいるハズなので、ウロウロ歩きながら、流れのよれ部分やストラクチャー周りなどを丁寧に探っているマスクリップレスに1バイト。フックが小さいのが原因なのか、魚が小さかったのかは不明だがフッキングには至らなかった。
2度目のチャンスを期待してマスクリップレスを投げ続けるが反能なし。そこで選手交代、スペシャル・シャロートプスを取り出した。実はこのルアー、私の苦手なゴースト系カラーだったので長い間使わなかったのだが、昨晩夜なべをしてアルミ箔を貼り、黄色のマジックを塗ってゴールドカラーに仕上げた逸品だ。T.Mさんと雑談をしながらキャストを続けていると見事にバイト。余裕で魚とやり取りをしていたのだが、何故か途中でフックオフ。貴重な1匹を逃してしまった。
その後はアタリすらなく、T.Mさんはこの場所に見切りをつけて移動。私は粘って、なんとかもう1回魚を掛けようと努力したのだが、干潮を向え根掛かりが頻発。キャストの度に引っ掛かり、ウェーディングしてルアーを回収してポイントを荒らすというマヌケな行為を繰り返したのでギブアップした。
このところ、スズキ狙いで釣り場へ足を運ぶ人が増えてた。竿を振っていると、次から次へと釣り人がやってきて落着かないような状態。駐車スペースには、明らかに釣り人が捨てていったと思われる乾電池やホッカイロ、膨大な量のPEライン、空き缶などが散乱しはじめた。釣り場にゴミを捨てるのは、「ド初心者の未熟者」ばかりだとは思うが余りにも目に余る。気になったゴミは、1個でいいから一緒に拾おう!
天気:晴れ 水温:21.0℃ pH:不明
釣果:0匹
大音量で叫んでいる選挙カーをうざったく感じながら釣り場に到着すると釣り人3人の姿を確認。「釣りばかりしないで仕事をちゃんとやれよぉ〜」と牽制しながら、そんちょうさん、noppoさん、アルフ君と挨拶を交わす。懸命に竿を振っているので、さぞや釣れているかと思いきや、全く釣れていない模様。
日に日に濁りが酷くなっている水を眺めながら、派手目なカラーのルアーを選んでキャストを重ねる。話を聞いたとおりコツリともアタリがない状況が30分ほど経過したところでヨレヨレにバイト。魚のサイズは結構良さそうだったが、若干のやりとりの後にスッポ抜けた。因みにヒットしたルアーは、以前ストラクチャーにぶつけて下半身が折れたためパテで修理した愛称オレオレ。折れても修理すれば、まだまだ使えることを実証した。
周囲の人達は、余りの魚っ気のなさに次々と撤退。遅れてやってきた私は、暫くその場に残って残業をした。「残り物には福がある」とは言うが、全く釣れていない状況で居残っていても、やはりダメ。小1時間ほど竿を振り続けたがギブアップした。
天気:曇り 水温:18.5℃ pH:不明
釣果:0〜1匹(ウナギ)
釣り場に到着すると既にnoppoさんとそんちょうさんが竿を振っており、アルフ君がタックルを準備中だった。準備が整いアルフ君とポイントに立ち込む。先行の2人に様子を聞くとnoppoさんがナマズを1匹キャッチした模様。近隣の田植が始まっているため濁りが強くなっており、魚が釣れるかどうかは怪しい気配が漂う。
ジーンのスローリトリーブを繰り返していると、モワッとバイト。いつものようにギュルギュルっとハンドルを回して巻き合せをする。しっかりフッキングできたかに思えたがスッポ抜けてしまった。直後に隣りで釣っていた そんちょうさんにもバイト。彼は「ゴミでも釣ったかなぁ」と言いながらハンドルを回す。ゴミのような物が絡まったジーンを水面から引き上げた時に正体発覚。ジーンに絡み付いていたのは40cm前後のウナギ。ウナギを釣るとフックを外すには本当に苦労するが、幸運にも自らポトリと水面に落ちオートリリースとなった。もしかしたら私のルアーにヒットしたのもウナギ???
その後はアタリすらなく、敗北感がジワジワと押し寄せてきた。こんな時、アルフ君が「釣っている時に何処かへ車のキーを落とした」と騒ぎ始めた。ウェーディングしている最中に落としていれば発見は困難。彼はキーを探しに車まで戻るが、やはり車の周囲にはない模様。これはさすがにマズイと、私達3人も一旦釣りを中断して落とし物探しをしていると、無事に私が発見した。
探し物が見つかったので一件落着。魚の反応もないので、ついでに釣り場を引き上げる3人と別れ、私は暫く竿を振り続けた。風がなく穏やかな日で釣りをするには絶好な日だが、ライズもなく全く魚っ気がない。時間が経つと共に、水面が鏡のように静かになってきたので、これ以上粘っても無理だと考えギブアップした。
2005/4/17 県西部地区の某河川
天気:晴れ 水温:19.0℃ pH:不明
釣果:0〜2匹(スズキ、ナマズ)
釣り場に到着すると既にT.Mさんが竿を振っており、様子を聞くとナマズを1匹釣ったとのこと。キャストを始めると、そんちょうさんも登場。彼と雑談をしながらコモモをリトリーブをしていると間もなくヒットした。今回は違和感のある「前アタリ」があった後、水面でガバッと音がしてフックオフ。その様子がいかにもスズキっぽかったので丁寧なキャストとリトリーブを心掛ける。
少し離れたところで竿を振っているT.Mさんがナマズをキャッチ。続いて私がシャロートプスで本命のスズキ(61cm)とジーンでナマズ(60cm)を釣り上げた。このまま爆釣モードへ突入かと思いきや魚は沈黙。そんな時にT.Mさんが前日私が不注意で水中に落としたマスクリップレスを釣り上げた。フックカバー付きのルアーを釣り上げるなんて、確率は物凄い低いハズ。しかも釣った場所は私が落とした位置から相当離れていた。
感謝感激雨あられ。また落としてなくす前に使っておこうと、早速マスクリップレスをブンブン投げまくったが無反応。そんちょうさんは魚を見ずに納竿し、入れ替わりにアルフ君が登場したが彼も1時間そこそこで撤退。私は少しの間、居残って竿を振ったが魚の反応はなかったので納竿となった。
シャローエリアのウェーディングでスズキを狙う際に大切なのは、潮目と水深を考えながら立ち位置を決めること。スズキが回遊する潮目あたりに立ち込んでいるのは問題外。水深が浅いとザブザブとウェーディングして沖にあるブレイクラインを狙いたくなるが、これをグッと我慢。水際にいる小魚を狙ってスズキ達が浅瀬へ上がろうとしているのに、そこで仁王立ちしていては魚が釣れるわけはない。ウェーディングは膝下程度にとどめ、流れに任せてルアーをスローに引くのがキモだろう。
2005/4/16 県西部地区の某河川
天気:晴れ 水温:不明 pH:不明
釣果:0〜2匹(スズキ、ナマズ)
今日はのんびりと買い物をしようと車でウロウロしていた時にSolid.Kさんから入電。見事に74cmの良型を仕留めたとのこと。急遽予定を変更して自宅に戻り、釣り具を車に積め込んで釣り場へ向った。連絡があってからノコノコと釣り場へ行っても、魚はとっくにいなくなっているのが定石。濁り水の中、余り期待せずに30分程キャストを重ねているとグワッと竿先が引き込まれた。
水深が浅いので魚は水面近くでガバガバと暴れまくる。3本も付いているジーンのフックはガッチリと掛かっていたので余裕を持って対処していたのだが、ファイト中に次々と外れて残りは後部フックが1本チョコンとオデコに刺さっているのみ。丁度登場したアルフ君とSolid.Kさんが注目する中、後ろへ徐々に下がりながら最後まで抵抗する魚を慎重に岸まで引き寄せる。「これは絶対フックが外れるよねぇ〜」と言いながら魚をコントロールしていたのだが、案の定、水際目前まで引き寄せた時にフックオフ。サイズは目測で65cm程度だった。
一段落したところに、そんちょうさんが登場し4人が並んで竿を振り始めた。最初に竿が曲がったのは後から来たそんちょうさん。コモモでデカいナマズを釣り上げた。続いてアルフ君がナマズを掛けたがラインブレイク。そして私が今日購入したばかりで一度も使用していない中古のフックカバー付きマスクリップレスを足元にポチャンと落とし、回収できずに涙を飲んだ。
潮止まりを向え釣れないムードが漂う中、雑談をしながらスローリトリーブをしていた私のコモモにコツッとバイト。すかさず巻きアワセを入れてフッキングした。鰓洗いを一度もせず左右に走るだけなのでボラかヘラブナでも引っ掛けたかと思っていたが、足元に寄ってきたのは幸運にもスズキ(48cm)だった。この1匹で再び周囲の釣師たちに火を付け、皆が懸命にキャストを繰り返す。次にヒットしたのはカラーチェンジをした私のコモモ。しかし、フッキングが決まったハズなのに何故かスッポ抜けてフックオフした。
その後、お気に入りのコモモで巨鯉らしき魚を引っ掛けてしまい痛恨のラインブレイク。手元でラインが切れたので魚は数十mものラインを引きずったまま何処かに消え失せた。不注意からルアーを2個もなくし、気持ちが凹んだので帰ろうとしている時に、幸運にもアルフ君のルアーが私のラインを引き寄せた。ラインを軽く引くと魚が動く気配がある。徐々に引き寄せようとした瞬間、急にテンションがなくなり再びラインブレイク。どうやら水中に沈むストラクチャーに擦れて切れた模様。ルアーを回収できるかと期待したがヌカ喜びに終わり、ガックリしたまま他の釣師より一足先に納竿した。
天気:晴れ 水温:14.0℃ pH:不明
釣果:0匹
朝のうちは雨が降ったのだが、日中はすっかり晴れたので仕事が終わってから釣りに出かけた。最初に入った釣り場では1時間半ほどかけてじっくりと魚の反応を伺ったがノーバイトでスゴスゴと撤退。2ヶ所目の釣り場では少しずつ移動しながら魚っ気があるエリアを絞り込んでいったのだが、私のルアーへはノータッチ。このところの2日間は天気がぐずつき、ぐっと水温が低下したのが原因かもしれない。今宵は粘っても厳しいだろうと判断し帰途についた。
天気:曇り時々雨 水温:17.5℃ pH:不明
釣果:0匹
夕マヅメからの釣行。暫く竿を振っていると、「今日も釣りに来ちゃいましたぁ〜」と言いながらT.Mさんが登場した。1本を狙って2人は黙々とキャストを重ねる。じっくり釣っていればチャンスもあるだろうと考えていたのだが、今回はトラブルの連発でそれどころではなくなった。先ずは、購入したばかりのジーン130のリップを破損。買った時、薄いリップを見て「折れそうだなぁ」と思ったとおりの出来事。良く見れば判るのだが、リップには気泡の様な円柱状の棒が3本平行に入っている。折れた場所はリップの先端に近いところにある気泡円柱部。買ったばかりの高額ルアーなので一気に気持ちが凹んだ。
続いて、ストラクチャー攻略のためにWフックを装備した往年のファーストをロスト。キャストする際に、ラインがトップガイドかセカンドガイドに絡まったようで、バチッとラインが切れて遥か彼方へ飛んでいった。まるで初心者のような情けないミス・・・。ファーストはかつてK-TENが高くて買えなかった私にとって、スズキを釣る上で必要不可欠なルアーだっただけにショックも大きい。
3つ目のトラブルは愛用しているワンダーの根掛かりでロスト。引っ掛かる場所は充分把握し、その場所を回避させてルアーを泳がせていたつもりだが、見事にストラクチャーへフッキング。なんとか回収しようと試みていると、あろうことか昨日巻き換えたばかりのラインが手元でブレイクした。滅多にこんな事は起きないので何が原因か判らなかったが、切れた数十mのラインがストラクチャーから伸びて漂っているため2次被害の恐れがあった。幸いT.Mさんがラインを回収してくれたので事なきを得たが、ルアーは回収できず意気消沈。スプールに残ったラインが残り少なかったので、T.Mさんより一足先に納竿した。
2005/4/9 県西部地区の某河川
天気:晴れ 水温:21.0℃ pH:不明
釣果:1〜14匹(ナマズ、雷魚、ボラ、スズキ)
暑いと感じるくらいの好天が続き、桜は満開。今日は昼頃からの釣行となった。気持ち的にはのんびり釣ろうと思っていたのだが、水温が20℃以上までぐっと上がり、魚の活性が非常に高く、「のんびり」ってな言葉は開始早々から吹き飛んだ。50cmと58cmのナマズをマグネットDBでキャッチしたのを皮切りに、ビジョン110SWで雷魚を2匹(63cm、75cm)、ジーン130で鯉(75cm)と雷魚(66cm)を1匹ずつキャッチ。どの魚も、2〜3月頃に釣っていた同じ魚達とは思えないほどの激しいファイトを繰り返した。
休む間もなくコモモで6連発。63〜75cmの雷魚を5匹とボラ(65cm)を釣り上げた。釣った雷魚には、背中から尾に掛けて黄色い斑紋があり、以前釣った覚えのあるヤツも混じっていた。こんな激しい時合は長く続くわけもなく、K-TEM扇型リップで50cmUPのボラをスレ掛かりで釣り上げた後は沈黙。午後3時前には釣り場を後にした。
夕マヅメからはスズキ狙いで某河川に釣行。こちらは水温がやや低く18℃程度だった。30分程、空しいキャストを続けているとT.Mさんが登場。一昨日、本命を仕留めた時の様子を聞きながらキャストを重ねる。暫くして「どうしてこんな所で引っ掛かるの?」ってなところで根掛かりしルアーをロスト。ラインの残りが少なくなったので一旦釣りを中止し、予備のラインに巻きかえる。
時間だけが刻々と流れ、今日は駄目かと諦めかけていたところにジーン130にガツッとバイト。一度も跳ねず、トルクのあるパワフルな引きは、昼間釣った鯉のような感じ。暫し格闘の後に足元に寄ってきたのは68cmのスズキだった。テンションがめっきり下がっていた時だっただけに、コイツはとても嬉しい1本になった。
追加を期待し、2人とも気合を入れ直してキャストを続ける。30分ほど経過した頃、T.Mさんの前方でゴボンッと音がし、「キュキュキュキュキュ〜」とラインとガイドが擦れる音が聞こえてきた。彼の様子を見るとロッドが激しく曲がっており、ファイトの真っ最中。魚が岸に上がったのを確認し、彼の元に近づいていくと、ちょっとマイナーなダーウィンのシンキングペンシルを食った魚は73cmのグットサイズだった。その後、2時間近く竿を振り続けたが、期待したドラマは起きず真夜中に納竿となった。
天気:曇り 水温:15.5℃ pH:不明
釣果:0〜3匹(スズキ、ウグイ)
仕事が終わってから某河川に釣行。竿を振り始めると直ぐにT.Mさんが登場した。やや距離をおいて夫々が1匹を狙って懸命にルアーを連射する。開始40分、アレコレとルアーを交換しつつ様子を探っていたところ、レンジキーパーにコツッとバイト。しかし、フッキングには至らず空振りに終わった。
午後8時過ぎ、全く釣れる気がしないので釣り場を後にし別のエリアへ移動した。2時間かけて2ヶ所の釣り場を探ったが、魚っ気が全くなくギブアップ。一方、私とは別のエリアを釣り歩いていたT.Mさんから、「ウグイ2匹と、本命のスズキを1匹(69cm)をキャッチした」とのメールが舞い込んできた。時既に遅し。私はテンションがすっかり下がっていたので、「やられたなぁ〜」って感じで帰途についた。
2005/4/6 県西部地区の某河川
天気:晴れ 水温:21.0℃ pH:不明
釣果:2匹(スズキ、ウグイ)
日中はとても暖かだったので、水温も上がったハズ。慌てて晩飯を食べ、某河川へ向った。自宅を出る際に、ふと目に止ったので持参してきた往年の名品T.Dミノーを投げ始めると10分もしない内にガツッとバイト。フッキングもバッチリ決まったのだが、魚はどうやら小さい感じ。きっとウグイだろうと思い、ジャカジャカ巻きで一気に引き寄せてくると予想に反してフッコ(36cm)だった。
このサイズが釣れるという事は、狙っているサイズの魚を釣るのはちょっと厳しい感じ。「たとえ小さくてもスズキはスズキ」と自分に納得させながらキャストを繰り返していると、T.Mさんが登場した。状況を簡単に伝えた後は、お互い少し離れてキャストを重ねる。以前の釣行でミスキャストによりストラクチャーにブチ当て、下半身がボッキリと欠損したためパテで成形したヨレヨレ(愛称:オレオレ)を試しに使っているとコツッとバイト。しかし、フッキングミス。続いてザブラミノーを試すと再びバイト。どうやら魚が小さいようで、これもフッキングには至らなかった。
T.Mさんは2時間程の間でヨレヨレとワンダーを使いウグイを2匹釣って納竿。一方、フッコ1匹では納得できなかった私は、オレオレを投げまくった。思いが通じたのか、48cmのウグイをキャッチ。その後、ワンダーに3連発ヒットがあったがフッキングミス。風がなく穏やかな夜だったので爆釣するかと思いきや、本命のアタリはなく午後10時過ぎに納竿した。
天気:晴れ 水温:13.5℃ pH:不明
釣果:3〜4匹(ウグイ)
先日はナマズや雷魚などの巨魚を乱獲したので、今回はぐっと大人になってスズキ狙いに転向。開始早々、ワンダーの3連発根掛かりで気を失いそうになる。いままで全く問題なかったリトリーブコースに、ある日突然、ストラクチャーが忽然と現われた模様。「トップウォーターなら根掛かりはしないだろう」と余裕をこいてスーパースプークJrをキャストをし、リトリーブを始めたところでガツッと根掛かり。「何でトップで引っ掛かるんじゃ〜」と思わず暗闇の中で声を上げた。
こんな場所はもう懲り懲りなので、すみやかに場所を移動。ワンダーを投げ始めるとコツッとバイト。すかさず巻きアワセを入れ、暴れる魚を引き寄せると、デップリと太ったウグイ(45cm)だった。1匹いれば他にもいるハズだと、同じコースへルアーを通しているとバイトの嵐。何度となくフッキングミスを繰り返したが、どうにかウグイを3匹(40〜47cm)を追加した。
少し遅れて参戦したT.Mさんに本日のアタリ針であるワンダーを貸してあげると、彼は45cmUPのウグイを2匹キャッチ。その後、ヨレヨレで同サイズを追加した。いつしか魚の反応がなくなったので、「今度こそ本命を狙おう!」と場所を移動。しかし、キャストを重ねても魚の反応はなく、午後11時半に納竿となった。
天気:晴れ 水温:18.5℃ pH:不明
釣果:17匹(ナマズ、雷魚、鯉、ボラ)
夕マヅメで釣行。つい先程、立ち寄った釣り具店で購入したばかりの新商品ジーン130を取り出しキャストを始めた。すると数投目にナマズ(65cm)がヒット。日頃から様々なルアーを試していると判るのだが、「釣れるルアー」というのは使い始めて直ぐに答えが出る。このルアーも正しく「釣れるルアー」に違いない。すかさず携帯から釣具店へ電話を入れ、同じカラーを1個取り置きしてもらうように依頼した。
最初のナマズを皮切りに、1時間の間でナマズ(65cm)を1匹と雷魚(50〜87cm)を5匹追加。次から次へとルアーに襲い掛かる魚はいずれもランカーサイズで、腕がだるくなるほどの猛ラッシュ状態。特にジーン130をハーモニカ食いした87cmの雷魚がファイトする姿は圧巻だった。ポイントを休めるつもりで5分程小休止をした後にキャストを始めると、またまたバイトの嵐。陽射しが傾き、風が出てきたが、魚の活性は下がらずルアーへ果敢にアタックしてくる。
当初の予定では、日中は適当に切り上げ、夕方からスズキ釣りに専念するつもりだったがバイトが止まらない。このまま、この場を後にするのは忍びないと1時間延長して竿を振ることにした。結局、ジーン130を引きまくり、ナマズ(50〜65cm)を5匹、雷魚(60〜75cm)を3匹、ボラ1匹(50cmUP)、異様に腹が膨らんだ巨鯉(85cm)を1匹追加した。
さすがにランカーサイズの魚を17匹も釣ると、体がヘトヘトになる。結局、スズキ釣りは別の日に変更し、自宅に戻って体を休めることにした。それにしても、このジーン130は凄いルアーだ。スローからレギュラーリトリーブでは殆ど泳がないのに何故釣れる?
2005/4/2 県西部地区の某河川
天気:曇り 水温:不明 pH:不明
釣果:1匹(雷魚)
今日は前日から引き続き早朝まで釣りをしていたのだが、夕方から再び釣行へ繰り出した。開始早々にフラップスラップSWで雷魚をヒットさせたがファイト中にフックオフ。同じポイントへ何度もルアーを打ち込んでいると再びバイト。猛烈に暴れる雷魚を引き寄せてきたがフラップスラップSWを丸飲みにしていた。ボガグリップで掴み、口の中を覗くと尻のフックが喉の奥にフッキングしている。ロングノーズペンチ1本では外せそうになかったので、魚を持って車まで戻りペンチ2本を使って外すことにした。腹のフックから順にフックを1本ずつ折り曲げ、遊んでいるフックが口の中に刺さらないようにしてから喉奥の本丸を攻略。出血もなく、魚へのダメージを最小限に止めリリースすることができた。雷魚は大事に扱えば何度も同じ魚を釣る事が可能。再び私のルアーへ食ついてくれることを祈るばかりだ。
雷魚をリリースしてから竿を振っていると、突然気持ちが悪くなり吐き気が私を襲った。仕事と釣りの両立による過労なのか、昼食に食べた物があたったのか、それとも雷魚やナマズ達の怨念なのか、暫く釣り場に座り込むハメになった。体を締め付けるベストなどは全て外し、座って休んでいたが我慢できずにその場でゲロ〜。こんな事は始めてだったので釣行1時間半でギブアップし、ヨロヨロと帰宅した。何事も無理は禁物だなぁ。
天気:晴れ後曇り 水温:12.5℃ pH:不明
釣果:1〜7匹(雷魚、ナマズ、巨ベラ、ウグイ)
午後6時過ぎからキャストを開始。ラスタリップレスを引きまくった後、サスケ裂波を投入すると一発で雷魚(60cm)が食ってきた。手早くリリースし、次の1匹を期待してキャストを続ける。K-TEN扇型リップに交換し、数投目にドカンとバイト。魚はいきなりジャンプしエラ洗いでルアーを吹き飛ばした。暗闇で魚種は判断できなかったが、シルエットからするとかなりの大物だった。
徐々に水位が上昇する中、足場を確保しながら竿を振り続ける。リップの付け根からポキッと折れやすいSLミノーをリトリーブしているとコツンとヒット。巻きあわせをしてフッキングをし、魚とやりとりを始めたが何だか様子が変。ポンピングをしながら引き寄せてくると、40cmをゆうに越える巨ベラのスレ掛かりだった。
その後は、ビジョン110SWで3連発。65cmのナマズを釣った後、先日釣った頭に黄色いハゲがある70cmUPの雷魚をキャッチ。リリースしてキャストを再開すると直ぐに70cmの雷魚が躍り出た。立て続けにデカイ魚を3本釣ると、さすがに場が荒れるしルアーへもスレてくる。パタリと反応がなくなったのでルアーを交換。近頃店頭で目にする機会が減ってきたマグネットDBに交換し、キャストを続けると60cmと65cmのナマズが踊り出た。調子に乗って広範囲にマグネットDBをブンブン投げているとガツッと根掛かり。引っ掛かっている場所は立ち位置から近いのだが、水深が深くて取りに行けない。お気に入りのアジカラーだったがラインブレイクでロストした。
このところの釣行では毎回ルアーをロストしており、一気にテンションが下がってこの場から撤退を決意した。車で次の釣り場まで移動。暫く竿を振るが魚っ気はなく無反応。潮が変わるまで、暫く車中で暖を取りながらTVを見ていると、真夜中にT.Mさんが登場した。一緒に竿を振るが相変わらず魚っ気がなく、とても寒いので再び車へ避難し1時間以上の休憩を取った。
車中で休んでいると、突然、プレジャーボートが目の前を横切った。これが切っ掛けで魚の活性が上がるかもと期待して再び釣り場に戻る。T.Mさんから様子を聞くと、ボートが通過する直前にしっかり腹ボテのウグイをワンダースリムで仕留めていた。後に続けとばかりキャストを再開したがノーバイト。午前3時半に納竿する彼と別れて、私は釣り場を移動。集中して竿を振っていたら白々と夜が明けてきた。モーニングバイトを期待して寒さに耐えながら続けていたが、期待したドラマ展開は起こらずノーバイトのまま納竿となった。
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