
擬似餌の玉手箱トップ>FishingReport>過去のFishingReport目次>2005年5月
天気:晴れ 水温:不明 pH:不明
釣果:1匹(サラトガ、バラマンディほか)
70〜80cmのバラマンディが乱舞!!そして念願のサラトガもキャッチ。トリプルインパクトが炸裂しました。詳細はこちら。
2005/5/21 県西部地区の某河川
天気:晴れ 水温:21.5℃ pH:不明
釣果:1匹(ウグイ?)
前日1本釣り上げたので、再び今宵も釣行した。満潮を迎え水位が高いためウェーディングが困難であり、狙いたいポイントへルアーを打ち込むことができない。前日と同様、ベイトがシャローに沢山いるのでワンダーを投げていると5cmにも満たないような小魚が引っ掛かってきた。稚アユではなく、ボラっ子でもなさそうであり魚の正体は不明だった。
近くで餌釣りをしている人が、度々20〜30cm程度の魚を釣り上げている。私にもチァンスが来るのをじっと我慢して竿を振り続ける。対岸の方で2本続けて何か釣り上げられたようだが、遠くて確認はできない。粘っていればチャンスがあるかもしれないが、余りにもルアーへ反応がないので釣り場を変更。ここでは30分程、ルアーを投げ倒したが全く反応がなく、ギブアップした。
2005/5/20 県西部地区の某河川
天気:晴れ 水温:19.5℃ pH:不明
釣果:0〜1匹(スズキ)
風がなく、穏やかな夕暮れ。午後7時、釣り場に到着し、竿を振り始めたらT.Mさんが登場した。シャローでは2〜3cmのベイトが大群をなしてピチャピチャやっている。ちょっとベイトが小さすぎるのが気に入らないが、これだけ小魚達がいれば確実に本命のスズキが潜んでいるハズ。
気合を入れてザブラミノーを投げていると、期待どおりにヒット。狙っていたとおりの展開に鼻高々で余裕を持ってランディング。釣り上げた魚は、ちょっと小さな62cmだった。ベイトが小さいので、ルアーサイズを落とし、2匹目を狙ってキャストを繰り返す。アスリートとシュガーミノーにソフトタッチが数回あったのだが、フッキングには至らず悔しい思いをした。その後は、パタリと反応がなくなり、午後10時半頃、納竿となった。
天気:曇り時々雨 水温:18.5℃ pH:不明
釣果:0匹
午後9時に釣り場に到着。30分程前からSolid.Kさんは竿を振っていたようだが、一度もチャンスはなかったらしい。ベイトは沢山いるのだが、何故か本命の気配はない。午後10時、T.Mさんが少し離れたところで竿を振り始める。彼の陣取っているポイントにもベイトが入っているようで、誰かが釣れるのは時間の問題。もしかしたら今日は爆釣かも・・・。
釣れることを信じてルアーを投げ続ければ、きっとチャンスもあるハズ。指先に神経を集中し、丁寧なリトリーブを心掛ける。後から登場し、上流部にウェーディングしたnoppoさんのK-TEN TKLMにヒット。「さすがnoppoさん!」って感じで様子を見守っていると、残念ながらフックオフ。彼は両手を上に挙げて、お手上げポーズ。
魚は1匹だけではないハズなので、懸命にキャストを続ける。しかし、コツリとも反応がないまま、気がつけば真夜中過ぎ。次々と同行者が帰る中、ワンチャンスを期待して午前2時まで竿を振ったが見事に撃沈した。
2005/5/13 県西部地区の某河川
天気:曇り後雨 水温:17.5℃ pH:不明
釣果:1〜3匹(ウグイ、スズキ)
晩飯をゆっくり食べて一服してから某河川に釣行した。向かい風が吹く中、何度もミスキャストを繰り返しつつ、魚が潜んでいるであろうピンポイント狙いでルアーを送り込む。このコースなら絶対に魚が出るハズというところでバイトがない。離れた所で竿を振っていたT.Mさんから、「ベイトが沢山いるので、こちらへどうぞ」とのありがたい連絡があった。
素早く車に飛び乗り釣り場を移動。釣り場に到着し、静かにウェーディングを始めるとシャローはベイトだらけ。小魚がザワザワしており、とても沖に向って歩みを進めることが出来ないような状態だった。横で釣っていたT.Mさんの操るバンズにジュボッとバイト。ヒットした瞬間にアワセを入れてしまい残念ながらフックオフした。ベイトのサイズが小さいので、ワンダーを引き始めると、ルアーにブリブリと魚が当たる。いったいベイトの正体は何だろうと疑問に思っていたところで、僅か6cmの小魚がワンダーにフッキング。群れているのは稚アユやボラの子ではなく、ウグイの子のようだった。
ベイトはいるのだが本命の反応はなく、T.Mさんは車に乗って場所を移動。私はその場に残ってキャストを続けた。真夜中過ぎ、流れに漂わせながら引いていたザブラミノーに激しくバイト。暗闇の中で、激しくエラ洗いをするスズキは確実に60cm以上。上手く引き寄せてこれそうだったが、最後の一暴れでルアーが宙に舞った。
丁度、時合が到来したようで、離れた所で釣っていたT.Mさんから1本上げたと入電。K-TEN リップレスミノーを丸飲みした魚は75cmあったとのこと。負けてならじとアスリートのフローティングを手にする。流れに漂わせながらゆっくりリトリーブしていると一瞬フワッと抵抗がなくなり、次の瞬間、ルアーが引っ手繰られ水面が炸裂。「うわぁ〜出たぁ〜」と思わず闇夜に一人、声が出た。暴れる魚をなだめながら岸に寄せサイズを計ると71cmだった。
素早くリリースし、キャストを開始すると僅か2投目に再びヒット。つい今、釣った魚より明らかに力強いファイトを目の前で繰り広げるた魚は、エラの横にキズがある76cmのグッドワンだった。3本目を期待したのだが、パタッと魚っ気がなくなり時合の終了。スズキ達の食欲を引き起こすスイッチのオンオフが判ればもっと確実に魚を仕留めることが出来るハズ。フィールドへ出来るだけ足を運び、その秘密を突き止めたい。
天気:晴れ後曇り 水温:20.0℃ pH:不明
釣果:0匹
夕マヅメ狙いで今宵も釣行。30分程、竿を振っていたところでT.Mさんが登場した。余りにも魚っ気がないので、彼は即座に場所を移動。二手に分かれ、時合が訪れるのをキャストしながらひたすら待った。開始から3時間半、持参したルアーをアレコレと試し、根掛かり覚悟のタイトなピンポイント狙いまでしたのだが無反応。結局、ワンタッチすらなくT.Mさん共々納竿となった。
天気:晴れ後曇り 水温:18.5℃ pH:不明
釣果:0匹
午前10時半過ぎ、釣り場に到着すると既にアルフ君が竿を振っていた。様子を聞いたがノーキャッチとのこと。予想していたよりも水位が高く、ポイントを絞り切れないまま時間が過ぎてゆく。少しずつ移動しながらキャストを重ねているとコモモにモソッとアタリ。しかし、これは巨鯉のスレ掛かりでフックには1枚の大きな鱗が付いていた。その後、アルフ君がギブアップした後も30分程粘ってキャストを続けたが、ワンバイトすらなく私も釣り場を後にした。
夕マヅメから仕切り直してスズキ狙いで釣行。驚いたことに、開始1投目、ピックアップ目前のコモモにコツッとヒット。次の瞬間、いきなりルアーをひったくられ竿が引き込まれた。目の前で暴れる魚は、すぐ近くにあるクイに巻きつくようにして、交換したばかりの新品フック(カルティバST46)を伸ばして逃げていった。まさか1投目からヒットするなんて思いもよらず、完璧に油断していた自分が情けなかった。
使用済みのゴム製品が、まるで生き物のように泳いで流れていく様子に驚愕していたところにT.Mさんが登場。2人ともこの怪しいゴム製品をうっかり釣らないように注意しながらキャストを重ねる。久しぶりに使うヨレヨレに2バイトあったのだがフッキングには至らない。確実に何かいるハズなのでコモモに換えてキャストをすると再びバイト。魚が小さいのか、これもフッキングミスした。粘れば釣れるのかもしれなかったが、翌日の仕事に影響しそうなのでT.Mさんを置いて一足先に納竿した。
天気:朝のうち雨後晴れ 水温:20.0℃ pH:不明
釣果:0匹
夕方から一発狙いで釣行。朝まで降り続いた雨のおかげで、水位は高くとても濁っていた。たまにボラが跳ね、カワウが餌を獲っているので、チャンスが必ず訪れる事を信じてキャストを続ける。しかし、反応はない。すぐ目の前に巨大なミドリガメを浮かび周囲の様子を伺っているのを目撃。淡水のカメがいるようでは塩分濃度が低く、スズキを釣るのは難しいのではないか・・・。
日没後、T.Mさんが登場。2人でテンポ良く竿を振り続けたが、相変わらず反応はない。持参したルアーをアレコレ試してみるが、魚の興味を引くルアーではなかったようだ。結局、1バイトも取れず、午後10時半頃に納竿となった。
天気:大雨 水温:不明 pH:不明
釣果:0匹
自宅を出た時はパラパラと雨が降る程度だったが、釣り場に到着すると雨脚が強まると同時に、東からの強烈な向かい風が吹き荒れ始めた。しかし、折角来たから竿を振ってみようとカッパを着込んでキャストを開始した。強い風雨に耐えながら、何の反応もない時間が過ぎ、ギブアップ目前でヨレヨレにコツリとバイト。しかし、ワンタッチあっただけでフッキングには至らなかった。
真っ直ぐ立っていられないほど益々強まる風雨に負けじとキャストを続けていると、今度はガツッと明確なアタリがあった。グルグルッとハンドルを回して巻きアワセをすると明らかな生命感。しかしこれもフッキングミス。すかさずヨレヨレを回収してみると、巨鯉の物と思われる大きな鱗が1枚、フックに刺さっていた。
午後8時を過ぎ、雨が小振りになるとともに気温が一気に下がる。少し濁りが入り、丁度良い潮位になって来たため釣果がビンビンに期待できそうだったのだが不発に終わった。5月に入ってからはショボイ釣行が続き、全く良いところがない。このままスズキ釣りのシーズンは終わってしまうのか?
天気:晴れ後曇り 水温:不明 pH:不明
釣果:0〜1匹(ナマズ)
日中は夏を思わせるほど気温が上がったので夕マヅメ狙いで釣行。釣り場に到着すると、T.Mさん、Solid.Kさん、相棒Sが次々と登場した。皆さん夫々、銀色に輝く魚を釣りたいが一心で連日竿を振っているが、今宵はどうなることやら・・・。キャストをしながら水面をじっくり眺めていると、頻繁に巨大なミドリガメが顔を出す。潮の干満に大きく左右される汽水域のなので本来なら淡水のカメなんていないハズなのだが、プカプカ浮かんでいる。今日は塩分濃度が低いと思われ、本命のスズキを釣るのは難しそうに思われた。
開始1時間ほどした頃に、T.Mさんの竿が曲がった。おマヌケな顔をしたバンズSRF125を咥えていたのは50cm以上は余裕にあるナマズ。岸際でフックを外す際に暴れられてラインブレイク。買ってきたばかりの新品ルアーを口にぶら下げたまま、魚は水中に消えた。勿論、彼はしっかりしたラインシステムを組んでいるのだが、ペンチを使っている時にラインが絡み付いて切れてしまったようだ。
日没後、私とT.Mさんが流心のピンポイント狙いでルアーを打ち込んでいると、彼の操るグースに70cmUPのスズキが激しくアタック。派手なエラ洗いを披露したが、無事に堪えて寄せてきたところで再びエラ洗い。次の瞬間にフックオフした。目の前で派手なファイトを堪能できたのだが、悔しいことは彼のルアーのすぐ横、1mぐらいの距離で私の偏愛するコモモが泳いでいたこと。まさか、コモモがグースに負けるとは思ってもおらず、そのショックを隠すことはできなかった。
誰もが次は自分の番だと気合を入れて竿を振っているとSolid.Kさんのビジョン110SWにヒット。「やられたぁ〜」と思っていたら、魚は本命ではなくナマズだった。その後はコツリともアタリはなく、テンションが低下して納竿となった。
2005/5/4 県西部地区の某河川
天気:晴れ 水温:20.5℃ pH:不明
釣果:1〜2匹(キビレ、ナマズ、スズキ)
釣り場に到着するとT.Mさんが既に竿を振っていた。対岸にもウェーディングしている釣り人がいたので、双眼鏡でチェックすると相棒Sだった。T.Mさんに様子を聞くと、開始数投目でザブラミノーに1バイトがあったとのこと。横に入らせてもらい、一緒に竿を振っていると、T.Mさんの竿が曲がった。魚体は銀色に輝いているのだが、エラ洗いはしない。「何だ?何だ?」と岸に寄ってきた魚を覗き込むと、良型のキビレ(41cm)がチェイスBWを咥えていた。釣ろうと思っても中々釣れない魚を釣り上げ、彼は購入したばかりのボガグリップでガッチリ掴み、デジカメを構えた私の前でカッコ良くポーズを決めた。
10cm弱の小魚が時々ライズし、カワウが頻繁に水中へ潜り餌を食っている。今日はベイトが沢山いるようなので、絶対釣れると確信しながらキャストを重ねる。開始1時間程の間でTDミノーとヨレヨレに3回バイトがあったが、いずれもフッキングには至らない。本命の魚とは違ったアタリなので、首を傾げていたところでナマズ(55cm)がヨレヨレを食ってきた。「なんでナマズが釣れるんだよぉ〜」なんてボヤいていると、T.Mさんのコモモにスズキ(48cm)がヒットし、難なく釣り上げた。
ヌメヌメではなく、私も銀色に輝く魚を釣りたいと懸命に竿を振っていると、流心をコモモで攻めていたT.Mさんに再びチャンス到来。「少し強引な寄せ方だな」と思いつつ横目で羨ましげに見ていると、岸まで寄せていながら最後の一暴れでフックオフ。サイズは60cmUPぐらいだったか・・・残念。
T.Mさんは根掛かったルアーの回収にてこずっているため、 次こそ私の番だとドキドキしながら全神経を指先に注いでいると、対岸で釣っていた相棒Sが魚と格闘している模様。後から様子を聞くとスズキ(53cm)をコモモでキャッチしたとのこと。その後、私のコモモにも1バイトあったのだが、チャンスを活かせず納竿となった。
天気:晴れ 水温:20.5℃ pH:不明
釣果:0匹
車中で弁当を食べて空腹を満たした後、夕マヅメ狙いで竿を振り始めた。連休中とあってアチコチに釣り人の姿を見かける。皆さん思い思いにキャストをしているが、魚は釣れていない様子だった。開始30分、黙々と竿を振っていたところ、久しぶりに相棒Sが登場。彼は冬の間、管理釣り場へ何回か行っただけで暫く釣りはしていなかったらしい。
今日はストラクチャーに潜む魚を狙うリスキーなフィッシングに挑戦。ピンポイントにルアーを送り込むことができれば魚を釣る事が出来るが、しくじればをすれば高額ルアーを確実にロストするハイリスク・ハイリターンな釣り。まるでパチンコ屋の一発台みたいなポイントだ。まともにルアーを通せば根掛かりは避けられないため、ストラクチャーにぶつけて下半身を失いパテで修復した愛称オレオレ(ヨレヨレ)にシングルフックを装着しキャストを始めた。
オレオレに2回もバイトがあったのだがフッキングミスが相次ぐ。シングルフックのおかげで、「根掛かり知らず〜」と喜んでいたのも束の間、キャストミスでストラクチャーを直撃したようで、着水同時根掛かりという悲惨な目にあった。ボロくなったルアーとはいえ、実績も高かったので何とかして回収したいと奮闘したが、思いは通じずラインブレイク。一気にテンションが下がり釣り場を移動する事にした。
2ヶ所目の釣り場に期待を掛けてキャストを開始したが無反応。魚っ気は全くなく、水面には波紋も生じない。こんな時は粘っていても成果は上がらないので、30分程で切り上げ釣り場を後にした。一方、相棒Sは居残って竿を振ったが成果は出せなかったようだ。
天気:晴れ 水温:不明 pH:不明
釣果:0匹
前夜、結構まとまった雨が降ったので、水位は高く水は濁りを増していた。前日に引き続き、早い時間から竿を振っているSolid.KさんとT.Mさんに様子を聞くが2人ともノーフィッシュとのこと。水面を眺めながらルアーをリトリーブしているとアチコチで波紋がおき、魚の気配がある。しかし、ルアーには全く反応がなく、空しいキャストが続いた。
日没後、先行の2人は帰ったが、私は納得できず一人黙々と竿を振っているとコモモにヒット。魚は一気に走り、ドラグが激しく鳴く。謎の巨大魚とのファイトが数分間続いたが、姿を一度も見せずにフックオフ。真っ暗な中、一人で巨大魚と格闘をするのは非常に心細く感じたため釣り場を後にし、次の場所へ移動した。30分ほど竿を振ってみたが、水の動きが少なく、魚っ気も感じられなかったので納竿となった。
2005/5/1 県西部地区の某河川
天気:曇り後雨 水温:21.5℃ pH:不明
釣果:1〜2匹(ナマズ、ソウギョ、鮒)
夕マヅメからの釣行。先行していたSolid.Kさんはナマズを2匹キャッチ、T.Mさんはノーフィッシュとのこと。T.Mさんからアレコレ話を聞いている最中、彼のヨレヨレにヒットした。水面近くで暴れる魚が見えた瞬間、その魚は推定50cmぐらいのスズキだと判明。雑談をしている最中のヒットというのは度々経験しているが、正しく今回もそのケース。話をしている最中にリトリーブスピードが変わったり、竿が動いてアクションが加わったりするのだろう。
すかさずキャストを始めたところ、スロー引きで水面に波紋を起こしながら泳いでくるハンマーにシュボッとバイトした。50cmぐらいの魚なら群れになって泳いでいるハズ。キャストを繰り返し、引き波を立ててスローに引いてくると再びバイト。しかし、フッキングには至らず悔しい思いをした。このハンマー、プラスチック版は全く釣れなかったが、オリジナルの方はかなりイケそう。暫くは一軍BOXに止まりそうだ。
何とかして本命を釣り上げたいと懸命にキャストを重ねたが、その後はノーバイトが続く。ルアーをシャロートプスに換えてスローリトリーブを繰り返しているとコツッとアタリ。次の瞬間、魚が一気に走り出してドラグが唸った。ファイトと言うより暴走って感じ。気が付けば少なくとも100mは巻いてあるラインが全てスプールから引きずり出され、自分が釣り場を右に左にヨタヨタと走るハメになった。ヒットしてからランディングまで12分。フックは背鰭に掛かっていた。前日に仕留めた魚より少々小さかったが堂々のメーターオーバーで102cm。ボガグリップ(15lb)は用をなさず、持ち上げようにも重くて持ち上がらない程の巨大魚だった。
ポツポツと小雨が降ってきたのでカッパを着込んで竿を振り続ける。その後、T.Mさんはヨレヨレでナマズと鮒を追加したが、全体的に低調ムードが漂った。天候が変わったので魚の活性が高まると思いきや、魚の気配が全く消え失せたので納竿した。
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