ちょっとマニア向けルアーＰａｒｔ2
(水中編)
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ブーン社の特別な発泡素材を使ったダータープラグ。
水面直下を大きく、ゆったり泳ぎます。
このアクションがライギョに効果抜群。
スヒ゜ナーナとキャスタナではサイズが異なります。
スピニングタックル用に、スピナーナ。
ベイトタックル用にキャスタナって使い分けが二重丸です。
日本では、シーバス用のルアーとして近年リップレスミノーが
各社から相次いで発売されましたが、海外では随分前から
使われているんですよ。
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フラットフィッシュやレイジーアイクにトサカを付けたって感じ。
このトサカの１つで全く別物に見えます。
エイリアンの頭の様にも見え、フラフラと泳ぎます。
軽くて飛ばないんですよ。このルアー。
どなたか製造元を知っていたら教えてください。
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今となってはショートスノーターなのかウバンジなのか
判らなくなっちゃったルアー。双子のパパのボックスから拝借しました。
長いリップが付いているので、取りあえず水中系のルアーとして
分類していますが、コイツの実力はウィードポケットで発揮されます。
ピンポイントでチマチマ動かしたり、ポコッとポップさせたりするのが
正しい使い方ですよ。
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雑誌やWebサイトで時々紹介されているユニバーサルウォブラー。
このルアーはドライバー１本でルアーをバラバラに分解出来るのです。
「だから、何なんだ？」という素朴な疑問は湧きますが、
そこは、ちょっと横に置いておきましょう。
因みに、このルアーはデンマーク製なんですよ。
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ちょっと珍しいエディポープのフィッシュバック。
フラットフィッシュやレイジーアイク系のバナナ・シェイプ。
ちょっとエラが張っているので、上から見ると矢印のように見えます。
箱書きにはいつもスナップやリングを使い、決してアイに
直接ラインを結ばないようにと書いてありますよ。
アメリカ・カリフォルニアのメーカーですが、
他にどんなルアーを作っていたのか、全く情報がないんです。
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箱書きには"TOM MANN approved "
つまり、マンズのトム・マンおじさん公認のバイブレーション・プラグです。
雑草の種子みたいな、細かなウロコ模様の上にラメ入りのコーティング。
ラトルなのか内部のオモリが動いているのか、鳴りの悪いラトル入り。
スタイルはラトルスポットに似ていて正統派のバイブレーションを
思わせるのですが・・・。
他のバイブと違うのは、穴が空いていること。
頭に大きなのが１つ、背中に２つ、そしてお腹に３つ。
これって、明らかに穴の数が多過ぎです。
ルアーでダメなら、緊急時の笛に使おうと思って、色々な角度から息を
吹いてみたけれど残念ながら上手く吹けれませんでしたよ。
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とっても思い出深いLes Davi'sのウィッチドクターの登場。
写真は8cm弱の7gですが6cm強で4gもあるようです。
子供の頃は、ウィードエリアの雷魚釣りがメインでしたが、
ウィードのないエリアの魚を釣るにはどうするか・・・。
効果的だったのが、ウォータースカウトとこのウィッチドクター。
コイツで水面下をスローにゆらゆらと泳がせていると、
後方から近づいてきた雷魚が、バックリと咥え込むというのが必勝パターンでした。
本来は、サーモン系の大物を狙うルアーで、鉄板リグに溶接リング、
フックはド太い太軸フックが装着されています。しかも後部フックの方がデカイ。
キャスティングでもトローリングでも使えるルアーです。
欠点は溶接リングのためフック交換が出来ないこと。
フックまたはリングを切断しなきゃいけません。
アイマ・コモモの登場でリップレスミノーが注目されましたが、昔からあったんですよ。
これまで２個のルアーを雷魚に持っていかれ、手元に残るはこの１個のみ。
何処かが、復刻してくれないかな。
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オービー(OBIE'S TACKLE CO.)のラメラメ・ルアー。
ボディ内に封入したオイルの中に、キラキラ輝くラメが沢山入っており、
ルアーを振ると、スノーボールのようにキラキラ輝きます。
もちろん、ちゃんとパテントを取得済み。こういうところは、しっかりしていますね。
ボディにラメラメの仕組みを取り入れた同社のルアーには、
フラットサイドクランクのほか、シングルプロップ、ダブルプロップがありますよ。
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