豪州バラマンディ・フィッシング]V
日曜日は大嫌い

バナナ看板 6KB
ボートにはバナナ持ち込み禁止


擬似餌の玉手箱>豪州バラマンディ・フィッシング>'07/2遠征

'07/2/11(日) サウス&ノース・ジョンソンリバー

〜 日曜日は嫌い 〜


ジョンソンリバー 3KB 午前5時過ぎに起床。トーストとベーコンエッグの朝食を摂り、トイレでしっかりとお勤めをして6時半過ぎに出発。今日もジョンソンリバーへ向うが、狙うのはサウス・ジョンソンの方。ケアンズ市街から南へ走ると、一面のサトウキビとソイビーン、バナナ畑に放牧場と鮮やかな緑が目に飛び込んで来る。風景を楽しみながらジョンソンリバーの玄関であるイニスフェイルの街に向う車中では、色んな話題で盛り上がった。例えば昨日、テリーの友人がデントリーリバーへ行ったが、2人で4匹しか釣れず私達の釣果を聞いて驚いたこと。これまでテリーが釣ったJPの最大魚は51cmで、今向っているサウス・ジョンソンでの釣果だってことなど・・・。

 サウス・ジョンソンは、
昨年同時期の遠征においてウィードエリアのポッパーゲームでバラマンディ釣りを楽しんだところ。今回も勿論ZEALのカスタムフロッグ・ポッパーを持参しており、どんな釣りが出来るか楽しみ。ワクワクしながら、ボートランプのあるハーバーに滑り込む。駐車スペースには、既にボートトレーラーを牽引した4WD車が所狭しと置かれており面食らう。テリーが思わず「日曜日は大嫌いだ」と呟いた。2月1日にバラマンディ釣りが解禁されたが、前週はサイクロンの影響でまともな釣りが出来ず、日曜日の今日に釣り人が集中したようだ。きっと多くのボートが浮いているだろう。エリアもバッティングするかもしれない。手早くボートを降ろし、車を置く場所を確保して出船。前日と同様、先ずは汽水域のバラマンディ・ポイントに移動し、午前8時にキャストを開始した。

バラ&マレオ 4KB マングローブが生い茂る潮通しの良い岬回りを丁寧に探る。テリーのイチ押しポイントでマレオ13cmを使い勝負。水面で激しくバブルトウィッチをして捕食音を演出し、水中にマレオを引き込んだ後に2回トウィッチ。これを繰り返していると、思惑どおりドカンと出た。サイズはジャスト50cm。昨日釣っていたバラマンディは50cm以下がメインだったので、一回り大きい。朝の1本目からバラマンディが出るなんてホント感激。この1本でヤル気満々になりサウス・ジョンソンを上る。

 「ここには必ずGTがいる」という、お馴染みのGTアイランド周辺を攻めるがGTは不在。その代わり淡水魚であるJPが1匹釣れた。やはり塩分濃度が低下し、GTは海へ下ってしまったようだ。ポッパーの早引きでGTを狙おうと考え購入した、ハイギアのアンタレスDC7を使うメリットが全くなくて残念だ。

〜 ジェットスキー・アタック 〜


 裸眼で川を見ていると気がつかないのだが、豪州でのサイトフィッシング用に作ったタレックスレンズ(アクションコパー)の偏光サングラスで見ると、結構濁っているのである。しかも上流へ上がるほど濁りが強くなっていく感じ。このことをテリーに伝えると、彼も丁度同じ事を感じていた様子。サウス・ジョンソンの濁りは、経験上芳しくない。ノース・ジョンソンに比べ周囲にバナナやサトウキビ畑が多く、農地から流れ出る農薬を含んだ赤い泥水が悪さをしているに違いないと私は思っている。

 ボートを進めているとアチコチに洪水の爪痕が残っていた。橋脚の上部には巨大な流木が引っ掛かっていたり、岸際は随所で土砂崩れ、大木が根こそぎ倒れている場所もあった。こんな状況なので、楽しみにしていたウィードエリアなんて何処にもない。カスタムフロッグ・ポッパーは出番もなく、ボックスの奥深くへ沈んでいった。ツバメが沢山飛び交う橋の下を潜り、小川の合流点に到着。シャッドラップで探りを入れたが無反応。2人でアレコレとルアーを取り出し魚を出そうとしたが、不発だったのでLV300でジャラジャラやってみた。すると20cmのグランターがヒット。更なるサイズアップを狙いキャストを再開したところに、下流から爆音を立てて2艇のジェットスキーが凄い勢いで上がって来て私達を追い抜いた。

 見れば夫々に3人も乗っている。これから釣り上がって行こうとしているエリアにジェットスキーが入られたら魚達は沈黙。ジェットスキー・アタックを受けたら、小さな川では全く釣りにならない。テリーの顔つきが変わり、「日曜日は嫌いだ」と吐き捨てるように呟き、彼らが進んでいった上流を見つめる。この先にはギリギリ潜れるかどうかの橋が横たわっている。橋の手前でジェットスキーは大きくUターンし、爆音を立てて私達の横を通過し下流へ戻っていった。これでホッと一安心。

 静かになったところで、バラマンディ・フィッシングで嫌いな物を2人でリストアップ。「1番嫌いなのはジェットスキー、2番目は他の釣り人、3番目は・・・」、2人が声を揃えて「カニハンター!」と言いながら大笑い。カニハンターとはマッドクラブを採る漁師。マッドクラブはレストランの高級料理として有名な食材。土産店ではボイルガニが1匹50A$以上で売られている。マッドクラブを採るには大きなカニカゴをロープに結んで水中に仕掛けるのだが、その場所がモロにバラマンディのポイントとバッティングするのである。ロープも曲者で、ルアーが引っ掛かったり、ヒットした魚が絡まってラインブレイクというトラブルが結構あるからだ。

〜 ギブアップ宣言 〜


ジョンソン・リバー 4KB 午前10時にティータイム。2時間やってバラマンディとJP、グランターの3匹のみで、余りの貧果にテンションが下がり気味。魚が釣りにくくなった理由の1つとして、テリーはラジオでこの頃始まった釣り番組の事を話し出した。ケアンズ近郊の釣り情報を流す番組なのだが、魚の釣れた場所や釣り方まで事細かに紹介するらしい。大衆はこのような情報に流されやすく、一極集中するのは日本と同じ。次々と訪れる釣り人によりポイントは壊滅的な影響を受け、ガイド業にも支障が出てきているようだ。

 15分程休憩した後、シャローエリアに潜む魚をTC60を使い探す。バシュッと1バイトあったが、その後は沈黙。めげずにキャストを続けていると2人組のフィッシングボートが勢い良く下ってきた。余りの反応の悪さに先行者がいる可能性を感じていたが、案の定って感じだ。更にボートを上流に進めると、直ぐ近くでヘリコプターの音が聞こえ始めた。ヘリコプターは飛び去らずに行ったり来たりしている様子。徐々にこちらに近づいて来て、頭上に姿を現しUターン。この時、機体の下部に左右に伸びた農薬散布機が装着されているのを目撃。私は仕事柄、ある程度の知識を持っているので、直ちにギブアップ宣言をした。魚釣りをしている横の畑で農薬散布が大規模に行われ、畑の中を通って来る小川が河川に流れ込んでいれば、どんなに魚毒性が低い農薬を使っていても魚の活性は落ちる。従って、いくら頑張っても釣れるワケないのである。

 午前10時半、一気に川を下る。水が奇麗な小川に立ち寄り魚を探す。水の中を見ると無数のテラピアが泳いでいる。こいつらはルアーに見向きもせず逃げ回るばかり。テリーはTDポッパーSWの遠投で30cmUPの色黒いグランターを1匹キャッチ。私のポップライダーにも数回バイトしたがいずれもフッキングミス。じっくり粘るような場所ではなかったため、本流に戻りボートランプ前までつっ走った。

〜 再びノース・ジョンソンへ 〜


ジョンソンリバー 4KB 午前11時半、ハーバーまで戻って来ると、サウス・ジョンソンとノース・ジョンソンの水質の違いがハッキリと判った。私達が釣っていたサウス・ジョンソンリバーは朝来た時よりも茶色く濁っており、2つの川の水がぶつかる場所では潮目ができていた。駐車スペースに目をやると、これまで何度となくお世話になっているトレードウィンズの青柳氏の日産サファリが止まっているのを発見。今日、青柳氏が日本人の常連さんのガイドでノース・ジョンソンに来ていることはテリーから聞いて知っていた。ガイド達はエリアがバッティングするのを嫌うため同じ場所には行かないが、今回は緊急対応ってことで許してもらうしかない。

 エンジン全開でノース・ジョンソンを一気に溯る。20分以上走った所で、小川の合流点にボートをステイさせて竿を振っている青柳氏と常連さんに御対面。彼らは既に私達が行こうと思っているエリアを攻め終わり、釣り下ってきた様子。簡単に挨拶をして別れ、更にボートを進める。到着したのはシャローの激流エリア。前日に比べ明らかに渦潮のサイズが大きくなっている。激流の中でボートをステイさせローリングベイトをキャスト。リトリーブを始めた直後に激しいバイト。しかし、フッキングミス。そのままリトリーブを続けると再びバイト。今日は食いが浅いようでフッキングが上手くできないのだが、エサを待っている魚の数は多いようで1キャストに何度もバイトがある。大渦にボートが飲まれそうになりつつも、テリーの巧みな操船でポジションを維持。しかし、長居することは難しい。25〜35cmのJPを3匹釣ってこの場を離脱した。

〜 グランターのTWゲーム 〜


テリー 7KB 小川と本流の合流点にある木陰にボートを入れ、昼食を頂いた後に少しの間ゆっくりする。テリーはおもむろにスレッジ6のシンキングを取り出し、スイミングテストを兼ねてボートから1m程度の至近距離にある水中に沈むブッシュ周りを攻め始めた。「そんなルアーを使うと引っ掛かるぞ」と冷やかした直後に、彼が竿を煽った。「ほ〜ら、やっぱり引っ掛かった・・・」と言いかけたら、根掛かりではなくバラマンディがヒットしていた。サイズは40cmに満たない若い魚だったので、一気にゴボウ抜き。他にも魚がいるようで、直ぐにキャストすることを促される。シャッドラップをブッシュ周り放り込みトウィッチをしていると、数回ギラッと銀色に輝く魚体がルアーの下に見えた。ルアーにバイトするほどの勢いはなく、その後沈黙したのでこの場を後にして午後の部をスタートさせた。

 アスリートF9にグランターがバイトしたがフッキングミス。テリーのTDポッパーSWに何度も元気良く魚が反応するので、トップウォーターゲームを楽しもうとWペラのベビーザラを取り出した。岸際の木陰部分にルアーを撃ち込み、ジュボッ、ジュボッと力強くアクションさせているとバイト連発。しかし、純正フックはフックポイントが甘いためかフッキングミスの嵐。ルアーが水中に沈むのを待って、巻き合わせをしてもルアーがスッポ抜ける。辛うじてベビーザラでグランター(25〜35cm)を3本上げたが、イマイチなのでトリックダーターに交換。JPを1匹キャッチしたが、後が続かないのでミロルアーを投入。グランターを1匹追加した。

ジャングルパーチ 6KB バックシートでTDポッパーSWを使いテリーが次々とグランターを水揚げしている。明らかに私が使っていたトリックダーターミロルアーとは魚の出方が違うのでルアーを交換。完璧なデットストックであり、我が家のダンボールの中で細々と息づいている箱買いしたド古い淡水用のTDポッパーを使い始めると、良いテンポで魚が釣れ始めた。キャッチしたのはグランターとJPを合わせて8匹。一方、延々とTDポッパーSWをキャストし続けていたテリーは13匹も釣り上げた。彼は「TDポッパーはオートフッキングで、誰でも釣れる良いルアーだ」と絶賛。ルアーを見るともうボロボロ状態。「よくまぁ、ここまで使い込むなぁ」と感心するばかり。

〜 バラ・ハンティング 〜


バラ 6KB 午後4時、グランターやJPを散々釣りまくったので、夕方に向けてバラマンディにのみターゲットを絞って魚を探すことにした。バラ・ハンティングのスタートだ。ボートを走らせ、バラが潜むポイントと思われるところでステイ。数投して魚の姿が見えなければ再び移動して次の場所へ。これをテンポ良く繰り返して、ずんずん下流へ下る。

 水温が28℃あり、明らかに本流より水温が高いラグーン入り口にボートをステイ。テリーから指示されるコースにルアーを通す。選んだルアーはザブラシステムミノー11F。ウィードのキワをトウィッチしてくると、ドカンと56cmが出た。魚が出た場所は、たった今、ボートが通ってきた所。バラマンディっていう魚は、繊細な一面を持つ反面、ホント大胆というか、鈍感さを併せ持つ魚であることを実感する。

 更なる魚を求めて岸に上陸し、バラマンディ・グラスを静かに踏みしめながら気配を消して慎重にキャストを繰り返す。ザブラシステムミノー11Fをスローに引き水面を泳がせて来ると、後ろから三角波を立てて魚影が近づき水柱を上げてバイト。魚は激しく暴れたが、サイズは小さそうだったので一気にゴボウ抜き。宙を舞った魚は銀色の小バラ(35cm)だった。続いてテリーが竹のレイダウンでロングAを使い51cmのバラをキャッチした。

 陸っぱりでは攻められる場所に限度がある。テリーがボートを取りに戻り、ザブザブと浅瀬を歩いてボートを引っ張ってきた。汚れた足を洗ってボートに移り、やや水深があるラグーン内をエレキを使って静かに進む。ストラクチャー周りをザブラシステムミノー11Fで攻めていると、バラが川底から突然現われルアーを吸い込む。反転した際に自動的にフッキングが完了し、余裕を持ってファイトを楽しむ。徐々に魚が浮いてきたので、ボート上に抜き上げてキャッチ。幅広で肉厚の黒味を帯びた魚は55cmだった。

〜 豪州でも花粉症!? 〜


バラ 7KB このラグーンに入ると何故か鼻がムズムズして、鼻水が垂れてくることに気がついた。実は昨日も、このラグーンで鼻水を垂らしながら竿を振っていたのだが、真冬の日本から真夏のオーストラリアへ来たせいだと思っていた。しかし、どうやらアレルギー反応のよう。オーストラリアにはスギやヒノキがないため、これらの花粉に反応する花粉症の人間にとっては楽園なのだが、このエリアにはどうやら私の免疫機能が反応するアレルギー物質があるようだ。花粉症に悩む人は世界中にいるのだが、お国によって問題となる植物は違うらしい。お鼻ムズムズの犯人を捜してキョロキョロしたが、特定できず断念した。

 ラグーンの奥にターポンが水面をピチャピチャやっている。テリーはTDポッパーSWをブン投げ、即座にターポン(35cm)をキャッチ。すかさず私はアンタレスDC7を装着してあるラグゼに持ち替えTDポッパーSWを遠投。気持ち良く飛んで行ったように思ったら、途中でまたしてもパチッとファイヤーライン25lbが切れた。再び20m以上のラインを失うことになり愕然となった。ルアーをターポンに奪われたくないので、直ぐにラインの端を拾い上げてルアーを回収。水に浮くポッパーだったから良かったものの、これがシンキングルアーだったら完全にアウトだったろう。

 テリーのレクチャーを受けながら、20lbナイロンラインを撚り合わせたリーダーをセット。ビミニツイストで作ったループに、リーダーを2回潜らせるだけなので、ノット部が極めて小さくガイドのスリ抜けが非常に良い。今時のバスロッドの主流である小径ガイドでもトラブルレスとなるのだ。事前にラインを撚って、ダブルラインを作っておけばあっと言う間にラインシステムが組めてしまう有り難いノットなのである。リーダーをセットし、気分を変えてTDポッパーをブン投げる。カッポ、カッポとテンポ良くやってグランター(20〜38cm)を3連発キャッチ。ラグーン最奥部に向けてTDポッパーを投げると派手な捕食音とともに小バラ(30cm)が躍り出た。本日の釣行はこれにて終了。荷物をパックアップして、エンジン全開でボートランプへ向った。

〜 バナナで元気ハツラツ 〜


ジョンソンリバーボートランプ 6KB 「今日も丸一日釣り切ったぞぉ」って感じで、気持ちが良くなって移動途中はウトウトしてしまう。30分程ボートに乗り、午後5時半にボートランプに到着。丁度、他の釣り人達が帰って来る時間なので、ボート陸揚げの順番待ちをする。平日だったら直ぐに車を寄せてピックアップできるのだが、日曜日はこんなところでも時間が掛かる。やっぱり日曜日は大嫌いなのである。

 順番が来たのでボートランプへボートを付け、手早く引き上げてケアンズに向って走り出した。車中では、本日の釣果結果を整理して釣った魚の数をテリーに告げる。午前中にサウス・ジョンソンでズッコケた影響が大きく、前日に比べ魚の数は減ったが午後にメチャ頑張ったので満足度は高い。やはり「釣りに同じ日はない」とテリーが良く口にするのだが、まさしくそのとおり。前日、爆釣したポイントへ行っても釣れるとは限らず、逆に前日反応がなかった場所で魚が躍り出たりと状況は日々変わるのである。変化に対し臨機応変に対応できるかどうかは、ガイドのセンスと力量であり、経験の多さが物を言う。

 昨晩、長年にわたるガイドのお礼として、私も愛用しているアンタレスARをプレゼントしていた。今日一日使った感想を聞くと、「スプールの回転がスムーズで小さなルアーも良く飛び、非常に使いやすい」とのこと。ひなびた中国製のラインを巻いたのでライントラブルが2回あったが、ロープロファイルでずっと使っていてもストレスがなかった様子。

バナナ直売所 6KB 途中、バナナ園の脇にある無人直売所に立ち寄る。ボートにバナナを持ち込むのは、「釣果がすべる」ってことで御法度なのだが私もテリーもバナナ好き。価格は1kg当たり1.5A$。スーパーで買うよりも安く、熟していて美味しいので、山盛り一杯購入した。偶然この中の1本に太さが2倍のバナナを発見。2本がくっついて双眼鏡みたくなっている。味はどうかと早速食べたが、残念ながら味は同じで、2倍美味しいわけではなかった。バナナを食べて元気ハツラツ。消化が速く胃にも優しいので、短時間に栄養を補給するのにもってこいの機能食品だ。

 IGAスーパーとMobilのガソリンスタンドで食糧と燃料の補給をして帰宅。夕食はトマトとミートソースのパスタで手早く済ませる。疲れたテリーは一足先にベットイン。私は彼の奥さんであるマリアさんとTVを見てのんびりとくつろぐ。日本では有名人や芸能人がダンスをする番組が人気だが、豪州でもダンスブーム。日本と同じように、経験がない人達がダンスを習ってその技術レベルを競う番組をやっていた。疲れを癒すためシャワーをゆっくり浴び、足の裏に湿布をペッタリと貼って午後10時過ぎにベットへ潜り込んだ。

2日目の釣果結果

TOSHI

TERRY

バラマンディ



スーティーグランター

13

11

ジャングルパーチ



ターポン





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